Jiraのアップデート情報「フィルターの閲覧者に個人を追加」「ルックアップテーブルを使用した自動化ルール」'23年4月
2023年05月26日(2024年04月25日 更新)
リックソフトは、サポートプラス・サポートプラスproをご利用の方向けに、各月のアトラシアンクラウド新機能をまとめたドキュメントを公開しています。 一部抜粋したものをブログでご紹介します。
2023年4月にアップデートしたJira Cloud(Jira Software, Jira Service Management)のアップデート情報をお届けします。
1:フィルター: 個々のユーザーを閲覧者として追加
これまでJiraのフィルタを共有する対象(閲覧者)はプロジェクトやグループ、組織単位でしか指定できませんでした。
*フィルタ編集者はこれまでも個別に指定できました。
今回のアップデートで、閲覧者も個別にユーザーを指定できるようになりました。
プロジェクトや部署を跨いで課題の情報を共有したいとき、その都度専用のグループを作る必要がなくなります。
「プロジェクトに限定して公開しているフィルタだけど、閲覧者に上長ひとりだけ追加したい」といったときにピンポイントで追加できます。
私自身も業務都合上、他の部署が部署グループに限定して公開で使っているフィルタをちょっと覗かせてほしいときがあるので、嬉しい機能です。
- 共有したいフィルターに移動します。
- [フィルター詳細] または [詳細] を選択します。
- [閲覧者] で、デフォルト オプションである [非公開] を [ユーザー] に変更します。
- 閲覧者として追加したい各ユーザーについて、次の手順を実行します。
a. 追加したいユーザーの名前を入力して一覧から選択します。
b. [追加] を選択します。
リックソフトのサポートプラス・サポートプラスproをご利用の方はこちらに詳細のドキュメントを用意しております。
2:自動化: ルックアップ テーブルの作成アクション
Jiraの自動化ルール上でルックアップ テーブルを作成し、ルール内で使用できるようになりました。
ルックアップテーブルに優先度と日数をマッピングしておけば、課題に設定された優先度によって期限日を自動設定することができます。
優先度が追加されたり、社内ルールが変わり対応日数が変更になっても、ルックアップテーブルだけ編集すればいいのでメンテナンスが簡単です。
これまで、コンポーネントによって担当者を割り振る... ということはできましたが、他の様々なフィールドに対しても同じように自動設定できそうです。
【ユースケース例】緊急度の高い課題の期日を翌日に自動設定
↓ルックアップテーブルに値をマッピングします。
アクションで期限に LUT から取得した値を設定するようにします。
優先度: Highest で課題を起票すると、自動で作成日から計算された期限日が設定されます。
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