【Jira Service Managementで自動化やってみた】期限切れの課題を見つけて課題から直接 Slack で担当者に喝を入れる
2023年05月30日(2025年10月21日 更新)
Jiraなどの開発元であるアトラシアン社は、常日頃からユーザーからの意見を元に改善を重ね、Atlassian Cloud(アトラシアンクラウド、クラウド版のJiraやConfluence環境)に機能を追加しています。リックソフトはサポートドキュメントにて新機能を案内しています。
先日に続き、2023年4月のJira Cloudに新たに追加された機能をご紹介します。
Jira の自動化: 手動の自動化がトリガーされたときにユーザーからの入力を受け付ける
Jira の自動化で手動ルールを設定する際、ルール実行前にユーザーからの入力を要求できるようになりました。
- ポップアップする入力フィールドを複数設定できます
- 入力フィールドは必須/オプションを設定できます
- 入力値はスマート バリューで参照できるので、ルールの他のコンポーネントで使用できます
【機能の概要/進化したところ】
- スマート バリューを使用したルールの一部をテストやデバッグするのに使用できそう。テスト用にいちいちフィールドを入力して新規に課題作成する必要がない
- JSM ポータルのフィールドのように下に追加していけるので自由度が高い
現在使用できるフィールドは次の5つです。
手動トリガーは単発で好きなときに実行するトリガーなので、今後他の外部アプリと連携するアクションが増えれば、かなりいろんなことに使えるのではと思っています。
【Jira Service Managementでのユースケース】で期限切れの課題を見つけて課題から直接 Slack で担当者に喝を入れることができるルールを作ってみた
1. 課題のアクションで手動トリガーのルールを実行します。
2. ユーザー入力のポップアップが表示されるので、入力します。
3. Slack で担当者に通知されます。うわー!
上記は自由入力のテキストフィールドを使用しているので、メンションの記述をすることでチャンネルへの投稿ではなく本人に直接通知できました。(*slackとJiraのユーザー名が一致している必要があります。)
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