Alfresco connector for Confluenceとは、高機能な企業向けウィキ、情報共有ツールとして多くの企業で導入されている「Confluence(コンフルエンス)」とCMIS対応のエンタープライズコンテンツマネージメント(ECM)であるAlfresco(アルフレスコ)と連携するアドオンです。
強力なコンテンツ管理機能をもつAlfresco(アルフレスコ)と組み合わせる事で、プロセス管理とコンテンツ管理が融合され「誰が」、「どのプロジェクトで」、「どのフェーズ(またはWBS)で」作成した成果物(ドキュメント)であるかが管理できるようになります。
Alfresco connector for Confluenceを使って登録されたコンテンツは、Confluenceの画面上で「サムネイル表示」「動画表示」が出来るだけでなく、ExcelやWordなどのファイルをOfficeソフトウェアや、アドビファイルを起動しなくてもプレビュー表示する事ができます。
添付ファイルの不満 |
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添付ファイルのサムネイル、プレビュー表示ができないので、毎回ダウンロードして確かめる必要がある。これによりダウンロード負荷が高くなり、Cofluenceが不安定に… |
クライアントに複製ファイルが多数発生するために、情報管理が煩雑になってしまいます。 |
添付ファイルのバージョン管理がなく、先祖返りしてしまうことも… |
過去に添付したファイルに簡単に戻せる仕組みが欲しい… |
サイズの大きなファイル(数GB以上)をアップロードすると ConfluenceがOutOfMemoryErrorで落ちる。何とかConfluenceだけはサービスを安定稼動させたい… |
Alfresco connector for Confluenceを導入すると… |
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Alfrescoの強力なコンテンツ変換機能を利用すれば、Confluenceに負荷を かけることなく添付ファイルのサムネイル、プレビュー表示できる! |
Alfrescoのバージョン管理を利用すれば、ユーザーにとって使いやすい仕組みを提供できる! |
AlfrescoのCMIS規格に沿ったAPIを、Confluenceを経由せずに利用すれば、Confluenceへの負荷はなし! |
添付ファイルによるサービスダウンなし! |
表示しているページから直接Alfrescoにアップロードしたファイルを一覧で閲覧することが可能です。 実行できる操作は下記となります。
ページにリンクしたファイルは、Alfrescoリンクファイル画面や検索結果画面、Alfrescoファイルマクロから直ぐにプレビュー表示することができます。
プレビューダイアログで実行できる操作は下記となります。
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