Slack（スラック）の「Schedule Send（予約送信/予約投稿）」の使い方

2021年09月30日
Slack（スラック）の「Schedule Send（予約送信/予約投稿）」の使い方

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大薗輝久 teruhisa ohzono

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Slackの「Schedule Send（予約送信）」機能をリマインダーとして利用したユースケースをお伝えします。

■Slackの予約送信機能（Schedule Send）とは？

Slackのメッセージ送信を行う際に、右下の「∨」ボタンを押下することで表示されるメッセージ送信を行う時間帯指定が行える機能です。

機能はとても単純で、任意で指定した時間帯にメッセージを予約送信することができます。

■予約送信機能を使うユースケース

ユーザーによって、様々なシチュエーションが考えられますが、例えば

重要な会議が明日の11時から行われる。その時には必ず誰も遅れて参加してほしくない。
会議の10分前に参加メンバーにリマインダーを送りたい
時差のある環境で、向こうか出社するであろう時間帯に合わせてメッセージが送信されるようにしたい
自身のスケジュール管理の一環として、リマインダーとして設定しておきたい。

などといった、タイマー的な利用方法が考えられます。

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■Slack予約投稿（自動投稿）の方法

使い方は、とても簡単。

送信したいメッセージを入力し、Slackのメッセージ送信を行う際に、右下の「∨」ボタンを押下して「カスタム時間」を選択。

「送信日時を設定する」ダイアログが表示されるので、送信したい日時を設定するだけです。あとは自動でその時間に送信されます。

■まとめ

今回は「Slack Huddles（Slackハドルミーティング）」の注目で隠れてしまった、意外と使える「Schedule Send（予約送信）」機能をご紹介いたしました。

どんな時に使える？でご紹介した一部の例以外にも様々な用途で使うことできるはずですので、ぜひ色んな場面でお試ししてみてください！

Slackにこういった優れた機能がたくさんありますので、これからもブログで色々と紹介していきたいと思います！

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