Slack(スラック)とJira Work Management(ジラ・ワークマネジメント)をインテグレーションしてChatOpsを実現する
2021年06月29日(2025年10月21日 更新)
大薗 輝久 teruhisa ohzono
先日、Atlassian社から提供されている「Jira Core(ジラコア)」が「Jira Work Management(ジラワークマネジメント)」にバージョンアップされました!
ビジネスプロセスをアジャイル化させられる機能が豊富になりつつも、扱いやすいUI設計で、導入後すぐパフォーマンスを発揮できる、そんな仕様になっております。
ぜひ様々な企業様にご利用いただきたい、リックソフトおすすめのツールでございます!
そんな Jira Work Managementもコミュニケーションツールの「Slack」と簡単設定でインテグレーションでき、「ChatOps(チャットを利用してシステム開発・運用から一般業務、IT業務を含めた多様な業務を行うこと)」を実現することができます。
このブログでは、その方法を説明していきたいと思います!
■SlackとJira Work Managementをインテグレーションさせる
Jira Work Managementのプロジェクト設定画面に「Slack Integration」メニューがありますので、その中からインテグレーションしたいSlackのワークスペースとチャンネルを選択します。
選択が完了すると下図のように、インテグレーションされた情報が表示されます。
また、設定したSlackのチャンネルにもインテグレーションが完了した通知が行われます。
■どのアクションでSlackに通知されるか設定する
インテグレーションしたSlackのワークスペースに対して「Edit」をクリックすることで、Jira Work Managementの該当プロジェクトでどんなActionが起きたら、Slackに通知が行われたかを設定することができます。
【フィルター】
- 課題タイプの種類
- 優先度の種類
など、選択することができます。
もしくはJira特有のJQLという抽出条件を利用して、より高度なフィルター条件を設定することが可能です。
【アクション】
- 課題が作成された、更新された
- コメントが入力された
- 担当者が設定された
など、選択・設定することができます。
■Slackで通知を受け取ってみる
Jira Work Managementのインテグレーションしたプロジェクト内で、「課題を生成」、「担当者のアサイン」、「説明文の更新」のアクションをしてみました。
それぞれのアクション毎にSlackのチャンネルに通知が飛んでいることが確認できます。
■まとめ
Jira Work ManagementとSlackをインテグレーションさせてみました。
インテグレーションさせることで、例えば
- 新規案件のリードを獲得したことをメンバーに周知させることができる
- 担当者をアサインさせて、初動を素早く促すことができる
- 課題の情報を変更されたことを周知し、気づきを与えることができる
といったメリットを生み出すことができます。
ぜひ、Slackを中心としたビジネスプロセスを構築し、ChatOpsを実現させてみてください!
大薗 輝久 teruhisa ohzono
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