AI搭載で多言語対応可能。
グローバル対応の新薬開発プラットフォーム
製薬業界特有の業務要件をAtlassian製品に落とし込んできた
リックソフトによるサービス

RWD(リアルワールドデータ)の解禁とAI活用が進み、データドリブンでの基礎研究が求められています。R&D現場ではデータ基盤は整備される一方、進捗確認、タスク管理、解析条件の記録がExcelやメール、チャットに分散し、アナリストの時間が定型業務に奪われがちです。分析そのものではなく、周辺業務の非効率が研究スピードを落としています。
薬価改定により既存薬の収益が圧縮される中、新薬開発のスピードアップと一刻も早い新薬上市が求められています。仮説検証を短いサイクルで行い、意思決定を迅速化するアジャイル型の研究・開発が必要です。部門をまたいで状況を見える化し、変更に強い体制を整えることが競争力につながります。
製薬R&D部門で利用するITツールのライセンスは高額ですが、利用実態が不明なまま、ライセンス費用が積み重なることが少なくありません。全社・部門横断でツールとライセンス契約を可視化し、ITシステムの費用・運用最適化が課題の一つとなっています。
毎年の薬価改定による収益圧迫に対抗するため、新薬上市の迅速化とデータ活用によるアジャイルな創薬が急務となっています。
しかし、社内データが分散・サイロ化しているため、手作業によるデータ整形の手間が発生し、本来の研究スピードを削いでいます。
さらに、部門間の情報共有不足やIT基盤コストの肥大化も重なり、創薬現場の生産性と投資効率を多角的に阻害しています。
Atlassian社が提供するプラットフォームには、多様な業務をサポートする豊富なソリューションとアプリ(アドオン)が揃っています。文書管理、変更管理、監査ログなどのアプリを活用することで、GxP要件に対応した情報基盤の構築が可能です。また、多言語翻訳を瞬時に行うAI機能も標準搭載されており、製薬企業における国をまたいだR&Dから上市プロセスまでのプロジェクト管理を支えています。
リックソフトは、数多くの選択肢の中から最適なツールを組み合わせ、お客様の業務要件に即したプラットフォーム構築を支援しております。

Jiraで分析タスクのステータスを可視化し、データソース・分析手法・成果物リンクをカスタムフィールドで管理することで、アナリストが本来の解析業務に集中できる環境を構築できます。
新薬開発パイプラインの全フェーズ(研究探索〜承認申請)をJiraで一元管理。Go/No-Go判定ゲートや当局相談タイミングをワークフロー遷移として組み込み、プロジェクトを横断的に可視化できます。
各国への承認申請に必要な提出文書(CTD、照会事項回答など)を、タスクを紐付けて管理できるJiraで一元管理できます。申請国・ドキュメントタイプ・審査ステータスの3階層で進捗を可視化し、提出状況や審査ステータスを可視化し、提出漏れの防止を支援します。
複雑なワークフローを
可視化・標準化

製薬企業のGxP環境では、SOPや作業手順書の作成・改訂に厳格なプロセスが求められます。Confluenceと承認アプリ(アドオン)を組み合わせることで、起案からレビュー・承認までのワークフローを効率化。改訂履歴や承認ログをデジタルで保持し、変更管理や監査対応にかかる工数を削減します。
「過去にこの化合物で同じ解析をやった人がいたはず…」「前回の当局相談で何を議論したか…」——属人化しがちな研究ナレッジをConfluenceに集約。全文検索と構造化されたスペース設計で、必要な知見にすぐたどり着ける環境を構築できます。
属人化を防ぐナレッジ共有基盤
Confluenceについて詳しく見る
日本・北米・欧州・中国・オセアニア・中南米で臨床開発を進める企業では、国や拠点ごとに異なる業務管理ツールが乱立し、外部委託先とのやりとりでメールのバケツリレーが発生しがちです。Service Collectionを活用すれば、外部CROを含めたグローバルな依頼・進捗・報告や、外部委託業務からの受付~完了といったワークフローを一元管理するワンプラットフォームを構築できます。 AI翻訳・要約機能で言語の壁も解消し、国境を超えた連携をスムーズにします。
GxP環境では、承認プロセスの透明性と証跡管理が規制要件に直結します。メールや紙ベースの申請では、「誰がいつ承認したか」の記録が分散し、監査時の対応コストが膨らみがちです。
JSMの社内ポータルを活用することで、申請から承認・完了までの全ステップをデジタルで一元管理できます。承認者・承認日時・対応内容が自動で記録され、監査対応がシンプルになるほか、SLAによる対応期限の可視化とアラートで、承認漏れや対応遅延も防止できます。
国・時差を越えた
統合ポータル構築

新薬に取り組むメガファーマは、部署・拠点(国)ごとに複数のAtlassianサイトを運用するケースが多く、管理者は複雑な設定・運用が求められます。
「Atlassian製品の管理者を育成しても辞めていってしまう」という課題をお持ちの企業に向けて、リックソフトはAtlassian製品BPOサービスを提供しています。1契約で複数サイト・複数製品を横断的に支援でき、ガバナンスの統一、ライセンス最適化の相談、サイト統合計画まで、管理者の視座に立った包括対応が可能です。
リックソフトのBPOチームは、お客様の業務要件を引き出し、それをAtlassian環境で実現できるよう翻訳・実装できるという技術力と対話力に自信があります。2026年現在、国内大手製薬会社様からもBPOサービスをご愛顧いただいております。
アトラシアン製品の
運用保守を一任

データドリブン創薬を推進するためには、データレイクやVeeva、SAP、Alfrescoなど複数のアプリケーションの連携が欠かせません。異なるデータソースから得たデータの整合を自動化することで、データサイエンティストを待たせないアジャイルな研究体制を構築できます。
ライセンスの棚卸業務を自動化業務の対象にすると、統計解析や文書管理などライセンス費用が高額なツールの休眠アカウントを可視化し、コスト削減・投資最適化につなげることができます。
システム間の
手動連携・手渡しをゼロに
現場に定着する仕組みづくりから、連携・運用・最適化まで、一貫して伴走します。