第5回:Workato(ワーカート)とは? レシピの稼働状況をマネジメントする"ダッシュボード"を解説
2021年11月05日(2025年10月21日 更新)
大薗 輝久 teruhisa ohzono
リックソフトブログ「Workatoとは?」シリーズの"5回目"になります。
Workato(ワーカート)は主に、業務を自動化する目的で利用されます。
そのため、作成したレシピは、日々常に稼働している状態です。
- これらが正常に稼働しているか
- エラーは発生していないか
- もしエラーが発生していたらその対処は済んでいるのか
などなど、マネジメントすることは多々あります。
Workatoはそれらをマネジメントする"ダッシュボード"機能を提供しています。
今回は、そんなWorkatoのメインメニューの1つ、ダッシュボードについて説明をしていきたいと思います。
■Workatoのダッシュボード機能とは?
- どんなレシピが動いていて、どのくらいのタスクを処理しているのか
- エラーが発生していないか
こうしたリアルタイムの情報をダッシュボード画面にグラフで可視化します。
Workato内の左メニューバーの「Dashboard」から、ダッシュボードを開くことができます。
ダッシュボード画面では
- 今稼働しているレシピは?
- 成功したジョブの数は?
- 失敗したジョブの数は?
- タスク数はどれくらい発生しているか?
といった情報を、棒グラフにて表示してくれます。
棒グラフの単位はX軸が日付、Y軸はJob数となっています。
また、日付の範囲も任意選択が可能です。
対象となるProjectまたはレシピも指定可能となっています。
棒グラフの下には、稼働しているレシピが表示されており、レシピごとに
「Successful」= 成功したJob数
「Failed」= 失敗したJob数
「Task」= 発生したタスク数
を確認することができ、「Successful」や「Failed」をクリックすることでレシピのLog画面に遷移し、Jobを確認することができます。
Failedが発生している場合、該当するレシピからLogに遷移し、エラー状況を即座に確認することができます。
そのため、エラーに対してすぐ対処することができるので、問題管理の一環としても活用いただけます。
■Workatoのダッシュボード機能:レシピごとにDependencyが確認できる
ダッシュボード画面の「Dependency graph」タブから、レシピごとのDependencyを確認することができます。
レシピごとにどんな「コネクタ」「Lookup Table」「Callable Recipe」を利用しているかなどをすぐに把握することができます。
左上のViewから対象となるレシピを選択することが可能です。
Dependencyを把握することで、レシピ回収やエラー発生時に、他にどんな影響がでるかなど把握することできます。
■Workatoのダッシュボードのまとめ
無事に稼働しているか、エラーは発生していないかなど、一つ一つレシピのログを確認するのはとても大変です。
ダッシュボード機能では、現在稼働しているレシピの状況を一目で把握することができるため、稼働状況をマネジメントするためには欠かせない機能となっています。
このような機能を持っていることも、iPaaS製品を選定する上で差別化となるポイントですので、ぜひ、チェックしてみてください。
大薗 輝久 teruhisa ohzono
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