Jira Service ManagementにAssetsが追加:2022年11月、Atlassian Cloud(アトラシアンクラウド)各製品の新機能&変更点をお知らせします
2022年12月21日(2025年10月21日 更新)
りっくま Rickma
とうとう12月になりましたね。
今年もあと数日で終わりを迎えようとしていますが、2022年を振り返ってみましたか?
私自身としては、様々な仕事を任されるようになり、いろんな面で自分の成長につながる1年だったと思います!
少し早いですが、来年もよろしくお願いいたします~!
さて、リックソフトでは、サポートサービス「サポートプラス」の特典として Atlassian Cloud (アトラシアンクラウド)製品の新機能をサポートドキュメントサイトにて毎月お届けしています。
今回も11月にリリースされた Atlassian Cloud 新機能から、一部新機能を紹介させていただきます!
今回の機能追加はまさに、「痒い所に手が届く」と言う言葉がピッタリでした!
2022年11月に登場したJira Service Magangementの新機能
<重要!>「Insight」が「Assets」に名称変更されました
問い合わせ管理ツールのJira Service Management(ジラ・サービスマネジメント) に 「Insight(インサイト)」 という機能がある(Premium・Enterprise プラン)のはご存知かと思いますが、
この名前が11月に、 「Assets(アセッツ)」 に変更されました。
こういった名前の変更を知らないと、困る時がありますよね・・・UI上の変化もありましたので、もし「よくわかってなかった...」という方は以下の Atlassian(アトラシアン)コミュニティを一度見覗いてみてください!
「Insight」から「Assets」への変更により、もともとあった既存のカスタムフィールドタイプの"Assets"は、Assets(Insight)のフィールドと混同しないように、「Legacy Assets(レガシー・アセッツ)」になりました!
下図のように、従来(既存)の"Assets"は"Legacy Assets"に置き換えられているので、
従来のAssetsタイプのカスタムフィールドを作りたい場合は「Legacy Assets」を、Assets(旧Insight)のカスタムフィールドを作成する場合は「Assets objects(アセッツ・オブジェクト)」を選ぶよう、ご注意ください!
主な変更内容
- カスタム フィールド ラベル:アセットは"Legacy Assets"に置き換えられました
- カスタムフィールドタイプの説明:課題へのリンク アセットは、Marketplace アプリおよびレガシー アセット プラットフォームを介して利用可能なリンク アセットに置き換えられました
他 Assets プラットフォームは現在と同様に機能し続けます。名前が変わったことによる影響は無く、使用していたこのフィールドはそのままご利用することができるのでご安心ください。
「ヘルプ トピック」を作成できるようになりました。カスタマーが必要な情報を素早く見つけられます。
"トピック"を使うと、ポータルを横断してリクエスト フォームやナレッジベース記事をまとめることができます。
ヘルプ センターでトピックを作り、関連するリソースや必要なリクエスト フォームをカスタマーが素早く見つけられるようにしましょう!
たとえば、「新入社員向けの基本情報まとめ」というトピックを作り、新入社員に必要なすべての情報をまとめることができます。
ヘルプ センターにアクセスした新入社員は 1 つのトピックの配下ですべての情報を確認でき、アクセスが必要な個々のチームのポータルを把握する必要がなくなります。
様々なポータルの情報をトピックとしてまとめられるのは使い方によってはもの凄く便利な機能になること間違いなし!!!
詳細な内容はヘルプ センターでトピックを作成および管理する方法をご確認ください~!
2022年11月に登場した Jira Software Cloudの新機能
ロードマップ - ロードマップで親レベルで絞り込みできるようになりました
ロードマップで特定のエピックのみを表示できるようになりました。
見たいエピックの課題が下の方にあったり、他のエピック課題が多すぎて見たいものが見つけられなかったり・・・
そんな風に思っていた不満が解消されました!!
ロードマップのフィルター セクションで、エピック (あるいはご利用のプロジェクトでの親レベルの課題の名前) という名前のタイトルが表示されます。
これを利用すると、親課題に基づいて課題を表示するか非表示にできますので、是非ご活用ください!
チーム管理対象プロジェクトで複数のアクティブなスプリントを同時に開始
これまでは、チーム管理対象プロジェクトで進行中のスプリントがある場合、ほかのスプリントを開始することができませんでした。
しかし、今回の機能追加によって、スクラム チームで並行スプリントを利用できるようになりました!
同じバックログで作業しながらでも、追加のスプリントを独立して開始、完了できるようになったのは非常に便利だと思いますよね?はい!便利です!!
並行スプリントを実行するには、以下の手順が参考になれば幸いです。
- チーム管理対象プロジェクトのバックログに移動します。
- 1 つのスプリントがすでに進行中の状態で [スプリントを開始] を選択します。
同時にスプリントは開始できたでしょうか?
今後、このオプションはいつでも利用できるので、チームが複数のアクティブなスプリント実行したいときはご利用ください~!
2022年11月に登場したConfluenceの新機能
編集時にページやブログ投稿の変更内容の最終保存日時が表示されるようになりました
Confluence でページやブログ投稿を編集しているときに、ツールバーの右上のリアルタイム更新の部分でコンテンツの保存日時を確認できるようになりました!
「最新の保存日時を確認したいけど、できないから保存するか」
「前回いつ更新したのか分からないから一度ページを公開して更新しておこうかな・・・」
となったことはありませんか?
これからは進行中の作業が常に保存されるため、わざわざページを公開して保存していく必要は無くなりました!
複数の人が同時に編集している場合でも、コンテンツの最終保存日時は変更実施者にかかわらず表示され続けます。
是非この機能はご利用していただきたいと思っておりますので、一度お試しくださいませ!
以上、Atlassian Cloudのオススメ新機能説明でした。
りっくま Rickma
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