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2022年11月25日(2023年06月08日 更新)
澤田 Sawada
このシリーズは、Atlassian社のMarketplaceで掲載されていて使ってみたい!気になる!というアプリをどんどん紹介するシリーズです。
今回は、「Calendar Heatmap Gadget」というJiraアプリの紹介です。
Jiraでタスク管理を行なっているユーザーの皆さんは、短ければ数日、長くても数ヶ月くらいの単位でプロジェクトの予定などをダッシュボードに表示させることは、よくあるかと思います。
もっと長期間で繁忙期の有無をひとめで確認することができたら便利だと思いませんか?
今回のアプリは1年のうち、何月がどれだけ詰まっているのか、繁忙期をヒートマップ風に可視化ができるものです。
それでは、「Calendar Heatmap Gadget」をご紹介します!
選択した日付のフィールドから、最も忙しい曜日や月がわかります。
今年、昨年、過去12ヶ月のいずれかを選択することができます。アイコンをマウスオーバーすると、選択した内容に関する説明が表示されます。 また、それぞれの色調の間隔を設定することができます。
ボックスにカーソルを合わせると、詳細が表示されます。クリックすると、課題の一覧が新しいタブで表示されます。
このガジェットは、12ヶ月間の課題(作成、更新など)を簡単に把握することができるため、一般的な目的にもデータ分析にも最適なツールです。
このガジェットが使用される可能性のあるシナリオをいくつか紹介します。
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