Jira×Miroハンズオンセミナーを開催しました!
2025年09月17日(2025年10月21日 更新)
りっくま Rickma
< 目次 >
2025年8月28日リックソフト本社にて「Jira×Miro連携で開発プロセスを加速する!明日から使える実践ハンズオン」を開催しました。
今回開催したハンズオンは、Jiraでのプロジェクト管理における業務効率をより向上する方法として、Miroとの連携を実感いただきたいという想いで開催に至りました。
本ブログでは、当日の様子をご紹介するだけでなく、ハンズオンで体験いただいた機能と連携メリットもご紹介します!


ハンズオンセミナーアジェンダ
- Miro・Jiraの各製品紹介
- Miro×Jira連携体験
Miroから Jiraのチケット起票から課題の依存関係の可視化、Jira上へ Miroボードの組み込みまでの流れを体験 - アジャイル視点でのJiraと Miroの活用方法紹介
使用環境
- Miroボード(参加者はゲストとして招待)
- Jira(One Atlassian)
当日使用したMiroボード *一部

Miro活用でイノベーションを促進!
ご存じの方も多いかと思いますが、改めてMiroについて紹介します。
「Miro」は、ハイブリッドワークの環境においてチーム・組織の効果的なコラボレーションとイノベーションを支援・実現できるオンラインビジュアルコラボレーションツールです。
例えば、チームで行うブレストの時に出てくるふわっとした意見や抽象的な意見などもビジュアル化しながら Miro上で付箋化しながらディスカッションを行います。
ビジュアル化しながらブレストを行う事で、新しい視点での気付きや意見を深掘りしながらコミュニケーションが取れ、イノベーションを促進する事ができます。
基本機能だけでも十分活用はできますが、Miroの AI機能を活用すればよりイノベーションが加速できます。ハンズオンでも解説したMiro AI機能を本ブログでも一部紹介します!
Miro AI機能、何ができるの?
付箋でグルーピング
複数人で実施したブレストだと、多くの意見が出てきてまとめる作業や要約に時間がかかりますが、Miro AI機能「グルーピング」を活用すれば、キーワードや所感別に簡単に分類分けをしてくれます。
すぐに分類できることで、ディスカッションがスムーズに実施できますね。

付箋から文書作成
チームで出てきた意見をもとに文書化する事で、Miroが要約し文書の作成(議事録や提案書)も行ってくれます。
会議後のまとめる作業時間が削減されるので生産性が向上します。

プロトタイプの作成
Miroの新たな AI機能として「プロトタイプ作成」も追加され、ハンズオンでは実際に作成までの流れを見ていただきました!(*2025年8月時点でベータ版)
ワイヤーフレーム・モックアップ作成をまとめた要件をもとに数分でクオリティの高いプロトタイプ作成ができます。
ブレストからプロトタイプ作成まで一連の流れを Miroボード上だけで実現できるという事です!

ハンズオンで実際に作成したプロトタイプ
Jira×Miro連携
ハンズオン後半では、参加者のみなさまには Jiraと Miroの連携をご自身のパソコンで体験いただきました!
※Jiraの連携には「Market Place」で Jiraカードをインストールいただくことで利用できます。
体験いただいた内容
- Miro工数算出ツールで Jiraのストーリーポイントとして実践
- Miroから Jiraのチケットを起票する
- Jira上のプロジェクトをMiroへ反映させる
- Jira上へ Miroボードを組み込む
Jiraと Miroを連携すると、どちらかのツールで更新した内容は自動で双方のツールに反映される仕組みになります。

Jira・Miro連携によって実現できることを2つご紹介します!
連携により実現できること:「ワークフローの一元化とコミュニケーション促進」
Jiraのカンバンボードやスクラムボードといったボードも Miroへボードごと反映できます。
接続しているボードは全て Miroに反映することができるため、複数のカンバンボードも俯瞰しながらリアルタイムに進捗管理することができます。
ハイブリットワーク環境においてもワークフローがスムーズになり工数削減にもつながります。
連携により実現できること:「依存関係の可視化」
複数チームでの進捗管理・連携が必要となる場合や、多くの依存関係が存在するプロジェクトでは、全体像を把握するのが困難になりがちです。
Jiraで依存関係を管理する際は1つずつのチケット単位でしかできず、該当チケットを探すのに時間がかかります。
Jiraと Miroの連携により、Miroボード上1つで Jiraチケットの関連付け・グルーピングなどできるので複雑な情報も整理しながら、俯瞰的に見る事ができます。
アジャイル視点での活用!
ハンズオン最後は、アジャイル観点での活用方法を解説しました。

ハンズオンでは、Miroの SWOT分析テンプレートを活用して、ポートフォリオキャンパステンプレートでリアルタイムに付箋を動かしながらバリューストリームを実施する流れを解説しました。
Miroにはアジャイル開発の各フェーズやイベントに対応しているテンプレートが備わっています。
Jira・Miro連携によってブレストからロードマップ作成・計画、改善までの流れを Jira・Miroだけで行うことができます!
ハンズオンでの質疑応答
質疑応答でいただいた質問も一部紹介します!
Question「Miroと Confluenceの連携はできますか?」
Market Placeにて、「Confluence」をインストールいただければ連携できます。
Question「Confluenceのホワイトボードとの違いは?」
Confluenceは少人数でのディスカッション向きで、Miroは大人数(エンタープライズや情報量やタスクが多いプロジェクト)向けです。
今回は、ハンズオンの内容をメインにご紹介しましたが、より詳しい機能や活用方法はぜひお問い合わせいただければ幸いです。
Miroについて詳細を知りたい方は こちらからお問い合わせ ください!
動画でも Miroについて5分で紹介しています!
りっくま Rickma
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