MiroのAI機能を使ったブレインストーミング方法
2025年04月08日
大薗 輝久 teruhisa ohzono
イノベーションワークスペースツールであるMiroのオンラインホワイトボード機能では、チームのブレインストーミングやアイデア出しを効果的にサポートする多彩な機能を提供しています。
特に、AI機能である「Miroアシスト」を活用することで、アイデアの整理や視覚化が一層スムーズになり、ブレインストーミングの効率を大幅に向上させることができます。
本記事では、MiroのAI機能を活用したブレインストーミングの方法を詳しく解説します。
< 目次 >
1. Miroアシストとは?
Miroアシストは、Miroに搭載されたAI機能です。生成AIを活用してアイデアの生成や要約、似た意見のグルーピングなどをしてくれます。
これにより、ブレインストーミングやアイデア整理の効率が向上し、より生産的な会議やワークショップが可能になります!

1-1 Miroアシストの主な機能
- グルーピング機能:多数のアイデアを自動で分類し、整理できます。
- 要約機能:長文のアイデアやフィードバックを簡潔にまとめることができます。
- シーケンス図作成機能:業務フローやプロセスを視覚的に整理できます。
- マインドマップ機能:アイデアの関連性を構造化して視覚化できます。
2. Miroアシストを使ったブレインストーミングのステップ
2-1 グルーピング機能の活用
ブレインストーミングで多くのアイデアが出た際に、人間が目視で確認してカテゴリーごとに整理するのは大変です。
Miroアシストのグルーピング機能を使えば、関連するアイデアを自動的に分類できます。
使い方
- 付箋を複数作成し、アイデアを入力
- 整理したい付箋をすべて選択
- ツールバーのMiroアシストアイコンをクリック
- 「キーワードごとにクラスター化する」または「感情ごとにクラスター化する」を選択
大量のアイデアやフィードバックを人間がすべて読むのは時間がかかりますが、Miroアシストの要約機能を使えば、要点を素早く把握できます。
2-2 要約機能の活用
使い方
- 要約したい付箋やテキストを選択
- Miroアシストアイコンをクリック
- 「要約」を選択
2-3 シーケンス図を自動作成
業務フローやプロセスを整理する際に役立つシーケンス図をMiroアシストが自動で生成します。
使い方
- ツールバーの「コマンドパレット」を開く
- 「シーケンス図を生成する」を選択
- 作成したいプロセスの説明を入力
3. マインドマップを使ったアイデア整理
マインドマップは、アイデアの関連性や階層構造を視覚的に整理するのに役立ちます。Miroアシストと組み合わせることで、より効率的なブレインストーミングが可能になります。
使い方
- ボード上でマインドマップツールを選択
- 中央のノードに主要なテーマや課題を入力
- 関連するサブテーマやアイデアをブランチとして追加
4. その他のMiro機能を活用したブレインストーミング
4‐1 付箋機能
付箋を使ってアイデアを素早く書き留め、共有できます。一括モードを使えば、一度に複数の付箋を作成可能です。
4-2 タイマー機能
タイマーを設定することで、ブレインストーミングの各セッションに時間制限を設け、効率的な進行をサポートします。
4-3 投票機能
出されたアイデアに対して投票を行い、チーム全体で最も有望なアイデアを選定することができます。
Miroアシストについて、少しは活用イメージは付きましたでしょうか?
Miroアシストを最大限活用し、創造的なアイデアを生み出しましょう!
リックソフトでは、お客様の課題に応じた最適なMiroの導入・活用支援を提供していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
大薗 輝久 teruhisa ohzono
この記事を読んだ⼈におすすめのページ
本情報はブログを公開した時点の情報となります。
Software Collection
Jira Service Management
Customer Service Management
Assets
Rovo
Focus
Jira Align
Talent





【Atlassian 年次イベント】Team '26 Anaheim に参加しています!
2026年春、ベトナムで感じた「AI熱」とBiplusの本気度 ――ベトナムITイベントレポ
5,000名以上のエンタープライズで Jira / Confluenceを選ぶ理由 ― 情報ガバナンスとセキュリティを両立する Atlassian Guard活用術
モダン開発の落とし穴『認知負荷』の正体――。複雑なエンジニアリング環境を救うIDP (Compass)の価値を一般家庭に例える