AtlassianのプルリクエストアシストAI エージェント「Code Reviewer」ベータ版にさわってみた【Rovo Dev Agent】
2025年06月03日(2025年09月10日 更新)
リックソフトブログ編集部 ricksoft-blog
2025年4月、Atlassian 社のRAG(横断検索生成AI)付きエージェントのRovoが、Jira Cloud, Confluence CloudのPremiumプランユーザー、 Jira Service Management Cloudプレミアムプランのエージェントに無料で開放されました。(*Premiumプランの方に向けてロールアウト中で、Standardプランの方にも順次機能がロールアウトされていきます)
リックソフトのヘルプデスクチームリーダーの南澤は、開発者を支援するRovoエージェント「Rovo Dev Agent」のEarly Access Program(アーリーアクセスプログラム)でベータ版のウェイトリストに登録し、Rovo Dev Agentのひとつ「Code Reviewer」にさわることができましたので、レポします。
こちらは、一言でいうとその名の通り、BitBucket・GitHub上で「プルリクエストを自動でレビューしてくれる」エージェントです。
< 目次 >
BitBucketでRovo Dev Agent "Code Reviewer"を有効化する手順
Workspace SettingからRovo Dev Agentsの有効化
南澤はBitBucket CloudでCode Reviewerを試しました。
BitBucketの設定画面からWorkspace settings > Rovo Dev Agents にて「Use Rovo Dev Agents in this workspace」をオンにします。

Repository Setting
リポジトリの Repository Setting > Review pull requests in this repository を有効にする

これで準備が完了です。
BitBucketで使ってみた:プルリクエスト時にコードを自動チェック
コードをプルリクエストした後、すぐに Rovo Dev Agent「Code Reviewer」が呼び出され、コードレビュー(リスク分析)の自動コメントがつきます。
画像はコード内の注釈コメントだけ修正したパターンです。

「major riskは見当たらない」とのことでした。
2025年5月現在、Rovo Dev Agentはまだベータ版です。そのため精度が発展途上なので、Code Reviewerの結果が間違っていることもあります。間違っていたらバッドボタンでフィードバックを送り、改善を期待しましょう。
おしらせ:リックソフト、Atlassian AI研修始めました
リックソフトは、Atlassian製品に搭載されたAI機能とRovoを活用し、検索や生成、自動化といった業務の効率化ポイントを紹介する個社研修(ウェビナー)を開講しました。「気づいたら増えている」Atlassian CloudのAI機能、キャッチアップして業務に取り入れて、効率化していきましょう。Atlassian製品のAI機能を使いこなせる社員を増やし、組織として業務効率化を図っていきましょう!
RovoエージェントをJiraやConfluenceの自動化と組み合わせることで、「AIと協働する、未来の働き方」を実現するワークフローを構築できます。Rovoエージェントは、プログラミングの知識がなくても自然言語で設計可能なエージェントですので、エンジニアでない方でもエージェント作成に挑戦できます。Atlassian Cloud製品の管理者や管理職はもちろん、現場部門の方々にも当社の研修を受けていただくことで、AIとRovoエージェントと協働する文化の構築に貢献でる研修となっております。ぜひご検討ください。
生成AI×横断検索ツール「Rovo」
「あれ、あのファイルどこだっけ?BOX? Google Drive? SharePoint?」
そんなふうに探す手間なく、横断で検索します。
さらに、AIエージェントが反復作業を代行してくれます。
リックソフト社員が開発したRovoエージェントを動画でも紹介中です!
リックソフトブログ編集部 ricksoft-blog
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