アジャイルを加速させる「カイゼン活動」とは/アジャイルセミナーを開催しました。

リックソフトブログ

2022年06月30日

アジャイルを加速させる「カイゼン活動」とは/アジャイルセミナーを開催しました。

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薮野 彩乃 Yabuno Ayano

薮野 彩乃</mt:Var>

  

こんにちは。マーケティング部の薮野です。

本日のブログは6月17日に開催されたアジャイルセミナーについてレポートをお届けします。

リックソフトは2022年4月22日・5月17日・6月17日と全3回に渡り、スクラムで開発の初期段階で出てくる課題やお困りごとを解消し、プロジェクトを軌道に乗せる方法を解説するセミナーを開催しました。全3回のセミナーを通してアジャイルへの理解を深め、実行するにあたり必要なツールや活用ポイントをご紹介しました。

第3回目は「アジャイルを加速させるカイゼン活動」と題し、これからのプロジェクト運営のヒントを解説しました。セミナーの一部をご紹介します。

アジャイル開発を進める中で当たる大きな課題:カイゼンが進まない

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スクラムチームの課題として1番に挙げられるのは「カイゼンが進まない」事。ではなぜ進まないのか...?

原因はたくさんありますが、前提として、カイゼンは学びと実践を経て得られるものです。

問題は、学びと実践の環境づくりにあります。

環境づくりの問題は、例えば「自分のタスクにずっと追われている状況で学べていない環境」。

他にも、「得た学びを個人の中にとどめていて、学びを生かしていない状況」が挙げられます。

このような状況が続いていると、タスクをこなすことで精一杯になります。振り返りの時間や、学びの時間が設けられていないため、実践したいタイミングで思い出せません。

「学びの環境」つまり「ふりかえりとむきなおりの時間」が大切なのです。

この「ふりかえりとむきなおりの時間」を当たり前にする事が、アジャイル開発を加速させるための第一歩です。

スクラムの中では「ふりかえりとむきなおり」がどう実施されている?

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実際のところ「ふりかえりとむきなおり」と聞いたときにレトロスペクティブが思い浮かんで、その場だけが「ふりかえりとむきなおり」の時間だと認識されがちです。

しかし、学びと実践はスクラムの中においては連続的に起こすものです。

例えば、デイリースクラムの場がやっていることの報告だけになっていると...「ふりかえりとむきなおり」にはなりませんよね。

デイリースクラム自体を「ふりかえりとむきなおりの場」と認識し、プロセスの中で実践できるようなる感覚が重要です。

「ふりかえりとむきなおり」の期間を延ばしたり、失敗した時しか振り返らない状況を作ってしまうと忘れてしまったりと...むきなおりのような効果は減少してしまいます。

よくあるアンチパターンから、チームのカイゼンを加速させる鍵となってくるのは「ナレッジをどうやって生かしていくか」です。

カイゼンとナレッジをスケールする

ナレッジをどこにどう残すかを考えた際に、結果として会社のナレッジとして再利用可能かなのかを考えるべきです。

ナレッジは保存場所を意識するだけではなく、表出化したくなるような仕組みを作ることももちろん大切です。

その具体策として、セミナーではJiraとConfluenceの連携事例をご紹介いただきました。加えて、本ブログではJiraとConfluenceの連携についてご紹介します。

<JiraSoftwareとConfluenceの連携>

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Confkuence上で、「Jiraマクロ」を使用するとJira課題を検索でき、Confluence上で課題状況を変更できます。

Jira Software上では、Confluenceのページリンクが付けれるため、完了の定義やページのリンクを付けておくことができます。

開発メンバーは、Jira Softwareで完了の定義を確認することができます。

過去のスプリント情報が見たい場合は、スプリントレポートから閲覧できます。

特定のユーザーしかプロダクトバックの並び替えができないよう権限設定もでき、うまくボードを使い分けて管理できるのもJira Softwareの魅力なのです。

ナレッジをスケールするには、できるだけ早い段階からツールを利用するカイゼンとナレッジをスケールしていく上で重要になってきます。

ナレッジをチームにとどめておくのではなく少しずつ広めていくことがアジャイルを加速させるための第一歩です。

アジャイル開発、スクラム研修についてのお問い合わせはTDCソフトへご相談ください。

開発ツールについてはリックソフトへご相談ください。

                                   

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