1年分まるごと紹介!10分でわかるWorkatoアップデートまとめ ~前編~
2021年07月27日
近藤 哲也 Tetsuya Kondo
こんにちは、リックソフトの近藤です。
『Workatoってここ1年間でどう変わったの?』を読者の皆様に分かりやすく、前編と後編に分けてご紹介していきます。
前編では主に大きく変化を遂げたWorkatoの見た目やレシピエディタを中心にご紹介していきます。
後編では便利になったユーティリティや代表的なコネクタの更新、Workato周辺のコミュニティやドキュメントについてご紹介する予定です。
それではいってみましょう。
■ブランドロゴが新しくなりました
ロゴの色合いが明るめの緑色になり、シンボルマークだけでWorkatoであることが分かりやすくなりました。
「W」の文字のように流れるように処理を自動化して最後の丸い部分がAPIエンドポイントになる、と解釈できそうですね。
■レシピとコネクションがAssetsメニューに統合、カードデザインも一新
以前からレシピとコネクションは同じフォルダに存在していましたが、メニューはそれぞれ「Recipes」「App Connections」に分かれていました。
現在は「Assets」メニューに統合され、ひとつの画面でレシピとコネクションを管理できるようになりました。
それに合わせてカードデザインも一新され、よりレシピやコネクションの情報が見やすくなりました。
■レシピエディタの大幅刷新!さらに使いやすくなったエディタで生産性も向上
Workatoはご存知のようにビジネスユーザーによる市民インテグレーションを実現するサービスです。
レシピエディタはビジネスユーザーでも直感的に使えてストレスの少ないUI/UXが求められますが、この1年で大きく使い勝手が向上しています。
【画面全体を活かしたレイアウトでスクロール頻度が大幅減少】
以前はステップを選択すると詳細部が垂直方向に展開されていましたが、新しいレシピエディタではフロー部と詳細部がフレーム分けされ、画面スクロールの頻度が大幅に減少しました。
画面スクロールすることなく常にレシピの全体像を確認できるので、自信を持ってステップを記述することができます。
【もう迷わない!より直感的な操作感を実現】
●複数ステップの範囲選択と移動、右クリックメニューの追加
複数ステップをマウス操作で範囲選択し、まとめて移動することができるようになりました。
また、右クリックでコンテキストメニューが表示され、選択したステップの操作を行うことができるようになりました。
●データピルのデータソースを取り違えない
似たような名前のデータピルがあると、どのステップのデータピルなのか分からなくなることがありました。
データピルにカーソルを合わせるとデータソースがポップアップ表示され、どのステップのデータピルなのか分かるようになりました。
●フォーミュラのフィールドが一目瞭然
フォーミュラモードのフィールド背景色が反転(黒色)し、一目でフォーミュラモードであることが分かりやすくなりました。
また、フォーミュラをコピーして別のフィールドにペーストすると、自動でフォーミュラモードに切り替えるようになりました。
今後はフォーミュラの内容を別のフィールドにコピペして、フォーミュラモードに変更し忘れてしまうことは無くなるでしょう。
■レシピのテスタビリティ向上
レシピ編集とテスト実行の流れが一体化し、さらにAPIレベルのデバッグトレースやステップのスキップ機能が追加されたことで、テストが実行しやすくなり、レシピの修正も効率的になりました。
特にデバッグトレースはエンジニアに協力を依頼する場合の心強い情報となるでしょう。
■おわりに
さて、前編では主に見た目やレシピエディタを中心にご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
既にご存知の内容もあれば、はじめて知った内容もあったのではないでしょうか。
Workatoのレシピエディタが大幅に改良されて使いやすくなっていますので、今までレシピの作成を敬遠されていた方もぜひご自身で作成してみるのはいかがでしょうか。
後編では前編で触れられなかったユーティリティやコネクタの新機能、カスタムコネクタのコミュニティ、ドキュメントについてご紹介する予定です。
近藤 哲也 Tetsuya Kondo
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