「エピック(epic)とバックログ(backlog)という概念が理解できない...」詳しい人が解説します

リックソフトブログ

2022年12月02日

「エピック(epic)とバックログ(backlog)という概念が理解できない...」詳しい人が解説します

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りっくま Rickma

りっくま</mt:Var>

  

会社でアジャイル開発をJiraで運用しましょうという提案があり、そのために今いろいろ調べているクマ。

だけど、開発用語の「エピック(epic)」と「バックログ(backlog)」があまり理解できなクマ...。

そうだ!Jiraのライセンス販売をしているリックソフトの人たちなら教えてくれるかも。そう思って相談してみるクマ!

Q:エピックとバックログの概念がよくわかりません!エピックとバックログの違いって何ですか?教えてくださいクマ!!

A:開発で発生するタスクを集めたものがバックログ。タスクやストーリーをグルーピングしたものがエピック。

解答する人:廣田さん。認定スクラムマスター(CSM)と ACP-300 Agile Development with Jira Software の資格保有者。

バックログは、ユーザーの機能追加要望、不具合、改善点など、開発で発生する様々なタスク(ストーリー)を優先度順に集めたものです。

例えば、図書館の蔵書検索システムを考えた場合、

  • iPhone 端末でも検索したい
  • Android 端末でも検索したい
  • mac で半角文字が検索できない
  • 予約ボタンのフォントを大きくしてほしい

というバックログがあるとします。

スクラム開発だと、このバックログは通常プロダクトバックログと呼ばれます。
このうち、とあるスプリント(イテレーション)内で実施することを決めたものがスプリントバックログですね。

エピックは上記のタスクやストーリーを一定のジャンルでグルーピングしたようなものです。
例えば、上記のバックログのうち、iPhone 端末対応と Android 端末対応は「モバイル対応」というエピックでカテゴリ分けできます。


バックログは開発チームのTODOリストで、エピックは少し粒度の大きいTODOなんですよね。

年末年始のタスクをバックログとエピックを使って表現してみると、以下のようになります。


エピックの概念が難しいと感じる場合は、無理に使う必要はありません。


ただ、エピックで分類して、なおかつエピックの進捗具合を共有することで、開発部門以外の人たち(例えば、営業や企画部門、役員の方など)にはよりわかりやすくなるメリットがあります。エピック=大きなストーリーだと言えるでしょう。

                    
                                                       

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