2023年01月23日
【図解】Confluence(コンフルエンス)で箇条書きを階層化するにはどうするクマ?!(クラウド版)りっくま Rickma
Jira初心者の新米プロジェクトリーダーの「りっくま」くんから、今度はConfluence操作に関する相談がリックソフトのヘルプデスク宛に届きました。
こんにちは、ボク、りっくま。プロジェクトの情報共有をConfluenceでやることになったクマ~!
Confluenceは機能が多いクマね~。Confluenceの機能を使いながら、ページの見た目をキレイにして見やすいページを作っていきたいクマよ~。
箇条書きの機能を使っているクマだけど、箇条書きを入れ子にしたり、数字と記号を組み合わせるにはどうやって操作するクマかね。。
なかなか思い通りにできないクマだけど、操作方法を教やコツを教えてほしいクマ?!
お問い合わせいただき、ありがとうございます。
回答しましょう。その前に、クマ語が多いので、人間語に翻訳すると以下を実現したいようです。
それでは操作方法について説明させていただきます。
Confluenceの箇条書きには「記号付きリスト」と「番号付きリスト」の2種類があります。
下図のアイコンのクリックでも記号付き・番号付きリストが作れますが、ショートカットキーを覚えてしまう方がはやいです。
「記号付きリスト」や「番号付きリスト」の箇条書きで下位の階層を作りたいときは、一段下の階層にしたいという行でキーボードの「Tab」キーを押下します。さらにもう一つ下の階層を作りたい場合、また「tab」キーを押すと、もう一段落下の階層ができます。
下の図を見てみましょう。「●黒丸」のしたに「○白丸」、その下に「■黒四角」、その下にまた「●黒丸」と下位階層ができています。
箇条書きリストでリストを作成します。このとき、キーボードの「Tab」キーを押下すると「●」が「○」に、さらに下の階層にしたい場合「■」が文頭につきます。
これを「記号付きリスト」にするには、この状態でツールバーにある「記号付きリスト」のアイコンをクリックします。
この状態でショートカットキー「Ctrl+Shift+7」を押すと、
選択した部分のみ数字にできました。
このような手順で「番号付きリスト」と「記号付きリスト」を混在することが可能です。
「番号付きリスト」の下位レベルに「記号付きリスト」を作成する場合も同様の手順で作成することができます。
リックソフトは、このようなConfluenceやJiraの活用方法を紹介する研修やE-Learningシステムを提供しています。(研修やE-Learningは他社もしくはアトラシアン社から直接ライセンスを購入されている方も利用できます)
ユーザー部門・管理部門問わず、リックソフトのヘルプデスクチームに質問ができる「サポートプラス」プランもございます。
サポートプラスのご活用事例: SCSKプレッシェンド株式会社様
「社内ユーザー社員からのアトラシアン製品のQA回答が大変」
「社内でJiraやConfluenceの使い方講習会を開きたいけど誰かやってくれないかな」「Jiraを使いこなせていない気がする。」そんなお悩みのをお持ちの方はお気軽にお問合せください。
本情報はブログを公開した時点の情報となります。
ご不明な点はお問い合わせください。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
ツール操作の研修だけでなく「ウォータフォール型開発」「アジャイル型開発」のシミュレーション研修も提供。
日本随一の生産性向上にも効果のある研修サービスです。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様には無料招待や割引特典がございます。