【Jira/Confluence管理者向け】面倒なライセンス管理を劇的に効率化!D-Accel新機能で実現
2025年05月19日(2025年10月21日 更新)
濵田 翔(プロダクト&サービス開発部) hamada.sho
リックソフト・プロダクト&サービス開発部の濵田です。
前回のブログ記事では、IdP(Identity Provider)を導入している組織におけるJira・Confluenceのライセンス棚卸作業の効率化 について、リックソフト製アプリ「D-Accel」を活用する方法をご紹介しました。
今回は、一歩進んで、ライセンス管理の自動化を実現する新機能をご紹介します。この機能により、ライセンス管理の負荷をより一層、軽減することができます。
継続的なライセンス管理は業務上の大きな負担に
ライセンス棚卸しは一度行えば終わりというものではなく、適切かつ継続的に実施することが重要です。
これを怠ると、使われていないライセンスに費用を払い続けるだけでなく、不要なアカウントが放置され、セキュリティリスクにもつながりかねません。
ただし、棚卸し作業を継続的に行うには非常に手間がかかります。利用するソフトウェアが増えると、手動での管理は困難になり、管理者の負担が増大します。
D-Accelの新機能「棚卸し作業の自動化」
そこで今回、スケジュールや条件を設定して、棚卸し作業を自動化する新機能を、D-Accelに追加しました。
これにより、煩雑な定期作業から解放され、ライセンスの最適化を継続的に実現できるようになります。
本記事では、この自動化機能の狙いと、具体的な活用方法について解説します。
本機能の利用方法
1. 自動化の画面

まずは、ホーム画面より「ユーザー棚卸」を選択し、ユーザー一覧画面の右上から「自動化」のボタンを選択します。

2. 「ルール作成」ボタン

「ユーザー棚卸し自動化」画面から「ルール作成」を選択します。

① 「有効」ボタン
- 本ボタンのON/OFFで、設定の無効/有効を切り替えます。
② 組織またはサイトを選択
- 対象となる「組織」あるいは「サイト」を選択します。
③ 製品の選択
- 棚卸しを行う製品にチェックを入れます。(複数選択可)
④ 対象のユーザー
- 棚卸し対象とする期間(監視期間)を設定します。
- 棚卸し対象となるユーザーは、以下の通りです。
- ◦ ユーザーステータスが「アクティブ」である(Atlassianアカウントが存在している)
- ◦ 製品アクセスが「有効」である(棚卸し対象の製品についてライセンスが付与されている)
- ◦ ユーザーアクティビティが「非アクティブ」である(設定期間内に製品へのアクセスがない)

⑤ 日時の設定
- 自動棚卸しを行う、初回日を設定します。(タイムゾーンがUTCでの設定であることにご注意ください)
⑥ 繰返し設定
- 自動棚卸しを繰り返す間隔を設定します。
- ◦ 1か月ごと〜12か月ごと
- ◦ 設定できる間隔は、以下の通りです。
- ・ 月の最初の日
- ・ 月の最後の日
- ・ 毎週月曜日〜日曜日
- ◦ 複数の繰返し設定を組み合わせる場合は、別途、ルールを作成してください。
⑦ 通知メール
- 実行結果を通知する宛先となるメールアドレスを指定します。
⑧ 保存ボタン
- 「保存」ボタンを押して設定を確定させます。
3. 自動化設定後の状態

「ルール作成」が完了すると、設定内容が一覧に表示されるので、最後に「ステータス」欄が有効となっているかご確認ください。
まとめ
今回は、棚卸し作業を自動化する新機能についてご紹介しました。
D-Accelの「スケジュール設定による自動棚卸し機能」を使えば、Excelのユーザーリストとにらめっこするようなこともなく、煩雑なAtlassian製品のライセンス管理作業の負担を大幅に減らすことができます。
漏れやミスなく確実にライセンス状況を管理できるので、安心して本来の業務に集中していただけます。
本製品に少しでも興味をお持ちいただけましたら、こちらの フォーム より、お気軽にお問い合わせください。製品デモも承っておりますので、実際の操作感をご確認いただけます。
濵田 翔(プロダクト&サービス開発部) hamada.sho
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