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リックソフトブログ

2019/05/16

初めてのAtlassian Summit Las Vegas 2019

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湯浅悠矢Yuya Yuasa

湯浅悠矢

みなさん こんにちは
リックソフトの湯浅です。

湯浅は英語がほとんどできないのですが、アメリカに行きたい一心でサミットにやってきました。w
今回は英語だけでなく、Atlassianのポリシーや多様な働き方など、たくさん吸収できたAtlassian Summitの模様をご紹介します。

今年は、2019年4月9日~4月11日まで、アメリカ ラスベガスにて「Atlassian Summit 2019」が開催されました。
リックソフトはスポンサーならびに出展者として、サミットに毎年参加しています。

初日はPartner Dayに参加しました。ここでの情報はパートナー外秘であるため、残念ながらその情報をお伝えすることはできませんが、
製品やサービスの最新情報はAtlassianより順次公開されていきますので、お楽しみに!

サミット2日目はいよいよ一般のお客様も入場可能となり、本格的にサミットが開始という雰囲気です。
2日目はKeynoteで話があがっていた新機能・リリース情報を中心にお伝えします。

Jira Alignリリース

Degital Transformationの章では、3月中旬にAtlassian社に買収されたAgile Craft社の提供するサービスが
「Jira Align」として新たな製品ファミリーとして加わったとの発表がありました。

Jira Alignは、大規模な組織内にあるチーム間の優先順位と依存関係が明確にし、組織全体の作業を単一のビューで表示できるようです。

Jira Alignリリース

最新バージョンの機能情報

各プロダクトの最新情報がKeynoteでは紹介されました。

  • Jira Software 8.0/Jira Service Desk 4.0
    ボードの読み込み時間や、インデックス再構築時間といった、パフォーマンス面が大幅に改善されたと紹介されました。
    さらにJira Server用のモバイルアプリも提供されました。
  • Bitbucket 6.0
    プルリクエストに静的解析レポートや、ビルドステータスを表示できるようにするCode Insightsをリリース。(実際追加されたのはBitbucket 5.15)
    Bitbucket CloudからBitbucket Serverへリポジトリをミラーリングするスマートミラーも紹介されました。

Confluence、Portfolioについてはあまり発表がありませんでしたが、Confluence 7.0が近日中にリリースされることが予想できます。

各プロダクトの最新情報

データセンター版ではCDNをサポートすることが発表されました。
CDNを使うことでユーザーは、サーバーが自分の机の真下にあるように感じれるようになると説明がされていました。

データセンター版ではCDNをサポート

Atlassian Cloudの新機能

Atlassian Cloudでは様々な新機能・対応が紹介されていきました。

  • 10000 Usersへの対応
    今までは5000 Usersが上限だったCloudに10000 Usersが追加されることになりました。
  • Atlassian AccessのSSOにGoogleとADFSが追加予定
    Cloudの拡張オプションであるAtlassian AccessのSSO対応にGoogleとADFSが追加予定であると発表されました。
    SSOの対応が増えることでより、Cloudへのアクセスを柔軟にしていこう、という方針が伺えます。
  • GDPRへの対応
    ユーザーのプロファイルを通じて、ユーザー情報の表示/非表示を切り替えるプライバシーオプションの追加。

Atlassian Cloudの新機能

他にも「パフォーマンスの改善」、「データの暗号化」などが紹介されていきました。
大規模顧客向けへの対応や、セキュリティ面の強化といった点が伺える内容となりました。

Cloud Premiumの発表

新たにAtlassian CloudのJira Software/Confluenceに「Cloud Premium」というプランが追加されると発表されました。
共通の特典として、どちらも「99.9%の可用性を誇るSLA」、「容量無制限のストレージ」、「週7日24時間のプレミアムサポート」が提供されます。

Cloud Premiumの発表

さらにJira Software Cloud Premium では、「Advanced Roadmaps」という機能が追加されます。
従来のRoadmap機能にさらに機能が拡張されたものになっています。

Advanced Roadmaps

Confluence Cloud Premiumには「Advanced Analytics」と「Super Admin Key」という機能が追加されるようです。

Confluence Cloud Premium

いずれも細かい機能が明かされていないので、どこまでの機能かはまだ不明ですが、
今までApp(アドオン)を追加しないとできなかった機能が提供されるようです。

高可用性、ストレージ制限、24時間のサポートというところからも、
大規模向けの顧客をターゲットとしているような印象を受けました。

私は今回が初のAtlassian Summitへの参加でした。

Atlassianがどのような考え方、コンセプトで製品作り、アップグレードしていっているのか?というところを
直接聞く機会はなかなかないので、非常に貴重な時間となりました。

「オープンなチーム」という考え方はAtlassianが重要視しており、この考え方をもとに我々も仕事をしていきたいと思いました。

また、個人的には社会人になってから海外へ行くのも初、ということで英語の面ではかなり苦労をしてしまいました。
もし、もっと英語が話せれば他のベンダーや、Atlassianの方々ともっと色々話ができたのにな、と後悔する部分もありました。

この経験を活かし、個人的には英語の勉強にも、もっと取り組んで行こうと思いました。

来年のAtlassian SummitもLas Vegasでの開催となります。
今回私が得た経験を次回のAtlassian Summitにも活かしてもらいたいと思います。

また、ブースでの様子は「新卒2年目が行く!初めてのAtlassian Summit 2019」でご報告しています。

サミット全体の様子は「Atlassian Summit 2019へ行ってきました!」からご覧ください。

今回ブースでご紹介した自社開発のアドオンはこちら

WBSガントチャート について

Issue Editor for Jira

Alfresco connector for Jira

Alfresco connector for Confluence

次回のAtlassian Summitに参加してみたい、という方や何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

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