グローバルの多くのチームが利用しているプロジェクト管理ツール。
アジャイル開発だけでなくビジネス部門でも。
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これまで、日本の多くの企業は、Excelなどの表管理ソフトでITソフトウェア開発のバグや、ITを含めた様々なプロジェクトの進捗を管理していました。
管理番号を付け、概要・重要度あるいは優先度、報告日が並び、「起票済」「調査中」「担当者割り当て済」「修正済」などのステータスを作る..そんなスプレッドシートベースの管理方法から脱却するツールとして、これまでに数々のバグ管理ツール(BTS)が生まれました。Jiraもその一つです。かつてはオンプレミス版で、大文字で「JIRA」と表記されていました。
その後、ITプロジェクト開発者やプロダクトリーダー、プロダクト・プロジェクトマネージャーにとって「かゆいところに手が届く」様々な追加され、2024年7月現在、世界65,000社に利用されています。
ITプロジェクトに限らず、人事、総務部門など様々な業務分野で応用できるテンプレートが用意されています。 Excelでの進捗管理や、メール・チャット・携帯電話のメッセージングアプリ・電話・個人用タスク管理ツールなど、さまざまなコミュニケーションツールに散らばった情報をJiraに一元管理し、業務の可視化を進めていきましょう。
PMI日本支部のアジャイル研究会が2023年に行った調査によると、アジャイル開発に取り組むチームのうち約7割がスクラムを導入しています。スクラム開発の手法を始めるにあたり、プロダクトオーナーはプロダクトバックログを作り、メンバーでスプリント計画を立て、スプリントをまわし、スプリントレビューを行い、振り返り(スプリントレトロスペクティブ)を行う環境を整備することができます。消化したタスクのストーリーポイント(機能を)でチームの生産性を算出し、それを安定させることも重要とされています。
これら、すべてJiraで完結することができます。ホワイトボードやExcelから脱却でき、タイムゾーンが異なるメンバーとも「チーム」となって作業を進めることができます。
Jira Cloudは ITソフトウェア開発のプロジェクト管理だけではなく、採用担当者向け・マーケティング担当者でもすぐに利用できるテンプレートをそろえています。
テンプレートをもとにした柔軟なカスタマイズができ、自チームの業務フローに合わせた使い方ができます。
--- 例 ---
応募(アプリケーション)→ 審査 ⇒ 面談中 ⇒ 面談のブリーフィング ⇒ 提案のディスカッション ⇒ 受け入れ済 ⇒ 却下
TODO ⇒ コンセプト化 ⇒ デザイン ⇒ テスト中 ⇒ ローンチ
TODO ⇒ ドラフト ⇒ レビュー中 ⇒ 2回目のレビュー ⇒ 承認済 ⇒ 解決状況
課題画面・項目、ワークフローは柔軟に設計可能。課題の作成数、プロジェクトの作成数に制限はありません。閲覧・操作権限管理も柔軟に設定できるため、職位や職種によってアクセスできる情報の制限が可能です。
BitBucketなどのGitツールと連携し、課題とコードをシームレスに管理します。
リックソフトは、「最初は何から設定すればいいかわからない」という製品管理者に向けた研修や導入支援に向けたサポートサービスも提供しています。
Jiraでは、ダッシュボード機能やレポート機能で充実しています。
Jiraに溜まったデータをもとに、「作成済課題と解決済課題数の可視化」や、メンバー間に担当業務の偏りがないかの確認、計画通りにプロジェクトを進めているの確認かできます。
チーム内でダッシュボードを共有する事で、進捗の状況や課題を共有しやすくなります。
課題に着手するタイミング、対応機関、ステータスをガントチャート形式のビューで管理できます。
各スケジュールバーをマウスオーバーして、開始日と期日を確認。日程変更時はドラッグ&ドロップで期間ごと移動できます。 先行、後続作業などの依存関係を設定できます。
表示は、 週単位、月単位、四半期単位での切り替えが可能です。タイムラインの画面を期間指定して画像としてエクスポートできるため、Jiraを使っていない部門向けに進捗状況を説明しやすくなります。
Jiraには、予め指定した条件に基づいて自動で処理を実行する「自動化機能」があります。
などの自動化ルールを作成できます。
自動化機能を活用することで、タスクの対応漏れを防ぎ、作業工数を削減することができます。
Jira Cloudの開発元であるアトラシアン社は毎月のように新しい機能をリリースしています。プロジェクトリーダーや複数のプロジェクトをまとめる立場の方からは、特に複数のプロジェクトを俯瞰してみることができるAdvanced Roadmaps for Jiraが好評です。
2023年にはAIを取り込んだ機能をリリースし、タスクの洗い出しや説明文の構成をしています。
Atlassian製品では、"AI"という用語を「Atlassian Intelligence」の略称として使用しています。
Atlassian Intelligenceは、OpenAI社と Atlassian社が共同で開発した人工知能で、Atlassian Cloud製品内に組み込まれています。
Jiraではひとつの案件(タスク・業務)につき、一つの「課題」ページで管理します。
「課題ページ」のコメント欄に、関連情報や進行メモをすべて一元管理できるようにしてあります。誰が・何時何分にコメントをしたか等すべて履歴が残り、確認できるようになっていますので、この情報が何日時点のものか一目で確認できます。
これまではメールやチャット、電話でやりとりされていたプロセスをすべてJiraの課題に集約すると、様々なツールを行き来しして情報を探し、「どの情報が最新情報だった?」と確認する手間と時間を省けるようになります。
▶ AIでさらに便利に!
課題作成後、時間の経過や変更が多いとコメント欄は長くなってしまい、すべて読んで事態の経過を把握するのに労力がかかります。AI機能で、これまでのやりとりを要約してもらい、大枠をさっと把握することができます。
Jiraではひとつの案件(タスク・業務)につき、一つの「課題」ページで管理します。
Jiraでは、「2025年1月1日から2025年1月8日の間に、ユーザー名XXが作成した課題」といった複雑な検索ができます。しかしその場合、JQL(Jira Query Language)というコンピュータ言語SQLに似た構文を使いこなす必要がありました。JiraのAI機能を活用すると、自然言語からJQLを生成することができるようになります。
JQLやSQLがわからない非エンジニアでも、AI機能で検索条件文を生成してもらい、ピンポイントでタスクを検索することができます。
Jiraの課題編集画面でAIを呼び出し、やるべき作業の洗い出しをお願いできます。
文章のトーンを変更、文章の校正、文章をもとに見出しをつけて構造化といった作業をAIが対応してくれます。
アジャイル開発だけでなく、ウォーターフォール開発にも対応しています。
ハイブリッド開発について、リックソフトブログで「自動車開発の新しい流れに迫る【開発手法の変化、アジャイルとウォーターフォールのハイブリッド】-前編-」として、自動車業界のユースケースを紹介しています。
アドオンなしで連携できるものもございますが、Atlassian製品のアプリ(アドオン)を提供するAtlassian Marketplaceにて連携アプリが提供されています。(一部無償)
弊社が運営する「リックソフトブログ」で、Google カレンダーとの連携方法を紹介してた記事「Jira SoftwareとGoogleカレンダーを連携するには?双方向で同期が可能なJiraアプリ「Calender for Jira」で実現」、「【Jira Cloud platformの新機能】Jira課題上でFigmaのデザインを見れるようになりました」などを紹介しています。
リックソフトブログの検索窓から一度検索してみてください。そのほか、リックソフトにお気軽にご相談ください。
階層に制限はありません。階層に限らず、関連する課題をリンクさせることができます。
(「チーム管理対象プロジェクト」で設定する場合、階層は3階層までとなっています)
文字入力フィールドはWord同様見たまま表記(WYSIWYG)のエディターになっています。
そのほか、期限や重要度などのフィールドの追加・削除・必須項目化など柔軟に設定できます。
アプリ「Timesheets by Tempo」を利用すると、担当者が作業ログを入力し、各タスクに実際にどれだけの工数がかかったのかを測定・可視化し、用途に合わせたレポートの作成ができるようになります。
Jiraのカスタムフィールド(自由に定義可能なフィールド)には"既定値"を設定することができます。
既定値を設定をすることで、課題作成時の手間を省くことができます。
遅延を防ぐのに役立つ次のような機能があります。
Jiraは多くの言語で利用可能です。
詳細は以下を参照ください。
https://support.atlassian.com/ja/atlassian-account/docs/manage-your-language-preferences/
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