【個社研修】管理者向け研修|Jira + Jira Service Management 管理者コース

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個社研修で学ぶ

Jira + Jira Service Management 管理者コース

Jira Service Management管理者のための包括的学習プログラム

このプログラムでは、Jira Service Management (JSM) の管理者として必要な知識を習得できます。まず、JSM管理者に必要なJiraの基本操作や設定を学びます。その後、JSMの管理機能と実践的なスキルを習得し、ITSMに準拠したサービスデスクプロジェクトの運営を目指します。
Jira操作未経験者またはJira管理者未経験者の方も、このセットコースで安心して学ぶことができます。

【個社研修】Jira + Jira Service Management 管理者コース
対象者
  • Jira Service Management管理者
  • Jiraの操作や管理経験がない方で、Jira Service Management管理者を任された方
受講前スキルレベル
  1. Jira操作未経験者
  2. Jira管理者未経験者
開催場所
  • オンライン開催のみ
開催時間
1.5日コース
  • 1日目:13:00~17:00
  • 2日目:10:00~17:00 (昼休憩:12:00〜13:00)
形態
  • ハンズオン形式 (※パソコンは、各自でご用意ください。)
対応バージョン
  • クラウド版
特典

コース内容

事前ヒアリングで企業様の改善テーマや強化ポイントを伺い、基本のアジェンダをベースに、セミオーダー型でカリキュラムを構成し提供いたします。また要望に応じて、オプションケースよりカリキュラムを構築できます。ぜひお気軽にご相談ください。

基本のアジェンダ

セクション 項目 内容
1日目 Jira管理者基礎編
1 Jiraのプロジェクト管理
  • Jiraの3つのエディション
  • 課題管理の役割とメリット
2 プロジェクトと課題表示・操作
  • 画面の見方(プロジェクト・課題画面)
  • フィールド説明
3 Jira固有のフィールド
  • コンポーネント
4 課題の検索、フィルターとダッシュボード
  • ベーシック検索とJQL
  • フィルター保存
  • フィルターの応用
5 ツールの構成とプロジェクトスキーム
  • プロジェクトとスキームの関係
  • 企業管理VSチーム管理について
  • 課題タイプ
  • フィールド(システムフィールド・カスタムフィールド)
  • 画面構成
  • フィールド設定(フィールドの動きを指定する)
6 ワークフロー
  • ステータスとトランジション
  • トランジションの設定
  • 解決状況とは
7 プロジェクトロールとJiraの権限
  • プロジェクトロールとは?
  • Jiraの3つの権限
9 質疑応答
2日目 Jira Service Management 管理者コース
1 Jira Service Managementの概要
  • ITSMとは?
  • JSMの活用例等
2 ユーザーの役割設定
  • 顧客(カスタマー)、エージェント、コラボレーター
  • 設定方法と役割による画面の違い
3 サービスデスクプロジェクトを作る
  • プロジェクト作成
  • JSMのチーム管理について
  • カスタマーポータルのポータルの管理
4 リクエストタイプ
  • 課題タイプ作成
  • リクエストタイプ作成、フィールド追加
  • ワークフロー変更
5 顧客の管理
  • 顧客の管理
  • 顧客の権限
6 カスタマーポータルのポータルの管理
  • ヘルプデスク管理
  • ルックアンドフィール
7 SLAの設定
  • SLA基準について
  • カレンダー
  • SLA追加設定
8 自動化機能
  • Jiraの自動化とは?
  • 自動化設定に必要な要素
9 承認機能の設定と利用方法
  • 承認機能とは?
  • 承認機能を利用するための確認事項
10 ナレッジベース(Confluence)の連携
  • ナレッジベースとは?
  • Confluenceとは?
  • ナレッジ連携
  • 関連記事の表示
11 質疑応答

※お客様のご利用状況に応じて、下記3つのケースに基づいて、基本アジェンダをカスタマイズすることが可能です。

オプションケース 項目 内容
Case_01 社内SE部門向け問い合わせデスクの活用方法

社内SE部署/情報システムを統括、管理する部門において社内のシステムや貸与PCなどを対象としたサービスデスクプロジェクトの運営方法

Case_02 エンドユーザー向け問い合わせポータルの活用方法

自社製品やサービスに対してエンドユーザーからの問い合わせポータルとしての利用方法

Case_03 技術品質管理部門向け社内サポートの活用方法

技術品質管理など担当している部門において自社製品やサービスに関する社内サポートとしての利用方法

受講料

参加人数 受講料 (お一人様あたりの受講料)
2名 ¥325,000 ¥162,500
3名 ¥455,000 ¥151,667
4名 ¥569,000 ¥142,250
5名 ¥650,000 ¥130,000
6名 ¥731,000 ¥121,833
7名 ¥813,000 ¥116,143
8名 ¥894,000 ¥111,750
9名 ¥975,000 ¥108,333
10名 ¥975,000 ¥97,500

※受講料は税別です。

※研修のカスタマイズオーダーにより、追加料金が発生する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

研修資料のサンプル

  • Jiraの基本と管理について

    虫眼鏡

    Jiraの基本と管理について

    プロジェクト、スキーム、および設定の構造を図解でご説明します。

  • 各ロールのイメージ

    虫眼鏡

    各ロールのイメージ

    顧客とサービスデスクチーム(エージェントおよびコラボレータ)の関係を図解でご説明します。

ここがポイント!

  • SLAの設定方法

    虫眼鏡

    SLAの設定方法

    目標と条件(SLAタイマー)の設定方法をご説明します。

  • 自動化機能を設定する

    虫眼鏡

    自動化機能を設定する

    「トリガー」「条件」「アクション」の組み合わせ設定する方法を解説します。


特典

個別研修のご相談・お申し込みは
お気軽にお問い合わせください

お客様の様々な課題・ニーズに応じたサービスをご用意しています。まずはお気軽にご相談ください。

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