eラーニングで学ぶ
Jira Service Management 管理者コース
ITIL認定資格とアトラシアンの認定資格を持つ講師が監修
Jira Service ManagementはITSMを実現する製品で、リクエスト管理、インシデント管理、問題管理を行うことができます。Jira Service Management管理者コースでは製品の導入支援や円滑な利用促進を提供します。
- 問い合わせ窓口の一本化し、一元管理を実現
- 問い合わせ内容の傾向の視覚化や進捗を確認したい
- 問い合わせ内容の対応の優先順位付け
- トラブルシューティングのシフトレフト化
といったお悩みをDX推進の観点で、早期に環境を構築されたいお客様におすすめです。
- 対象者
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- 管理者向け
- Jira Service Managementでサポートデスクの管理・運用を担当する方
- 情報システム部門(社内問い合わせ)の担当者
- カスタマーサポート部門(社外問い合わせ)の担当者
- 標準学習時間
- 2時間
- 対応バージョン
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- クラウド版
- Data Center版
- 価格
- 3つのプランからお選びいただけます。 詳しくはこちら
サンプル動画
eラーニングで学ぶ「Jira Service Management 管理者コース」から抜粋したサンプル動画をご紹介します。
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カスタマーポータルについて
顧客(カスタマー)が使用するカスタマーポータルについて、またその設定とカスタマイズ方法についてご紹介します。
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SLAについて
Jira Service ManagementのSLAについて、またその設定方法についてご紹介します。
こちらは提供されるサービスの品質を保証するものに繋がりますのでしっかり学習していきましょう。 -
ナレッジベースとの連携について
Jira Service Managementでは、ナレッジベース(Confluece)と連携することで、カスタマーが必要な答えをすばやく見つけられる、自己解決できるように支援することができます。
ここでは、Jira Service ManagementとConfluenceとの連携方法と利用方法について学習します。
コース内容
セクション | 項目 | 内容 |
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Part1 |
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Jira Service Management とは?Jira Service Management を利用するメリットや特長について解説します。 |
Part2 |
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Jira Service Managementのユーザーの役割について学習します。それぞれのユーザー(エージェント、コラボレーター、カスタマー)がどのような役割をするのかを解説します。 |
Part3 |
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Jira Service Managementでの、顧客(カスタマー)の管理、権限、組織を理解し、その設定方法を学習します。 |
Part4 |
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サービスデスクプロジェクトの設定方法と、顧客(カスタマー)が使用するカスタマーポータルの設定方法、リクエストタイプについて学習します。 |
Part5 |
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SLAはサービスレベルアグリーメントの略で、提供するサービスに対する合意事項のことを言います。本パートではJira Service ManagementのSLAについて学習します。 |
Part6 |
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Jira Service Managementで利用できる自動化機能について学習します。 |
Part7 |
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承認機能の利用方法について学習します。承認機能は画面、ワークフロー、カスタムフィールドなどの設定が必要になり、複雑で分かりにくい機能でもありますので、少しずつ、順を追って学習していきましょう。 |
Part8 |
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Jira Service ManagementではナレッジベースをConfluenceで作成し、連携して利用します。このパートでは、Confluenceとの連携方法と利用方法について学習します。 |