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定期研修で学ぶ

Jira 管理者コース

Jiraの効率的な管理方法の習得

Jiraの管理者としての役割を理解し、Jiraの基本的な設定方法を体系的に習得するためのコースです。Jira管理者として、プロジェクト作成、課題タイプ、コンポーネント、バージョン、フィールド、画面、ワークフローなどの設定方法を習得します。

【定期研修】Jira 管理者コース
対象者
  • 管理者向け
  • Jira管理者を担当する方
  • Jiraを導入したが、何から手をつけてよいかわからない方
受講前スキルレベル
  1. 弊社Jira入門研修を受講済み
  2. Jiraの下記の機能について理解がある
    • 課題の作成・表示・編集
    • 課題の検索(クイック検索・GUI条件・JQL)
    • フィルターの作成・共有
  3. (1,2のどちらかを満たしている)

受講料
  • 200,000円(税別)
開催場所
【Web開催:Zoom】
弊社保有のZoomアカウントにて配信形式で開催します
【東京開催:リックソフト会議室】
所在地:東京都千代田区大手町2-1-1
電話:03-6262-3947
【名古屋開催:リックソフト会議室】
所在地:〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-10-10
クロスコートタワー11階
電話:052-462-8337
時間

2日

  • 1日目:10:00~17:00 (受付開始 9:50~)
  • 2日目:10:00~17:00
定員
8名(最低開催人数 1名)
形態
ハンズオン形式 (※パソコンは、各自でご用意ください。)
対応バージョン
  • クラウド版
特典
備考
  • 研修で利用する環境はChrome、Jira最新の安定版を利用します。
  • 1週間は環境を保持しますので、研修後の復習などにご利用いただけます。

開催日

日程 バージョン 開催場所 空席状況
2025年06月10日(火)、17日(火) クラウド版 Web開催

お申込み

2025年07月15日(火)、22日(火) クラウド版 Web開催

お申込み

2025年08月12日(火)、19日(火) クラウド版 Web開催

お申込み

2025年09月12日(水)、24日(水) クラウド版 Web開催

お申込み

2025年10月14日(火)、21日(火) クラウド版 Web開催

お申込み

2025年11月11日(火)、18日(火) クラウド版 Web開催

お申込み

アジェンダ

セクション 項目 内容
1日目
1 Jiraの管理画面
  • 管理画面
  • プロジェクト設定の確認
2 プロジェクトの作成
  • プロジェクトとは?
    • 実習:プロジェクト作成
3 プロジェクト固有の設定
  • コンポーネント
    • 実習:コンポーネント作成
  • バージョン
    • 実習:バージョン作成
4 プロジェクトスキーム
  • プロジェクト+スキーム+設定の構造
5 課題タイプ
  • 課題タイプとは?
  • 課題タイプスキーム
    • 実習:課題作成
  • Jiraの課題階層
  • 課題タイプの使い分け
6 フィールド
  • システムフィールドとカスタムフィールド
    • 実習:カスタムフィールドの作成
7 画面
  • 画面を割り当てる操作
  • 画面を作成する
  • 画面スキーム
  • 課題タイプ画面スキーム
    • 実習:画面の編集
  • 課題レイアウト
8 フィールド構成
  • フィールド構成について
  • フィールド構成スキーム
    • 実習:フィールドの動きを設定する
  • よくある質問:フィールド設定
9 ワークフロー
  • ワークフローとは?
  • ステータスとトランジション
  • 解決状況フィールド
  • トランジションの詳細設定
  • ワークフロースキーム
    • 実習:ワークフローの編集と解決状況の設定
  • よくある質問:ワークフロー
10 質疑応答
2日目
1 前回の復習
2 自動化
  • 自動化とは?
  • 自動化の仕組み
  • 自動化の新規作成
    • 実習:自動化の新規作成
    • 実習:AIを活用して自動化を作成
    • ユースケース紹介:自動化1
    • ユースケース紹介:自動化2
  • プロジェクト自動化とグローバル自動化
  • 自動化の制限について
3 プロジェクトロール
  • ユーザーとプロジェクトロールの理解
  • グループとロールの理解
  • ロールの設定
4 管理者権限とディレクトリー管理
  • Jira 菅理者の役割と種類
  • 管理者ごとの権限
  • ユーザー/グループ管理(Atlassian管理)
5 セキュリティ
  • グローバル権限
  • プロジェクト権限とスキームイメージ
  • 課題レベルセキュリティ
    • 実習:課題レベルセキュリティ
  • ワークフローのセキュリティ
    • 実習:ワークフローのセキュリティ
6 通知
  • 通知機能の概要
  • 通知スキームとは
  • 通知の個人設定
7 チーム管理対象プロジェクト
  • プロジェクトの管理対象について
  • プロジェクトの見分け方
  • プロジェクトの特徴と判断基準
  • アクセスレベル
  • 管理対象の異なるプロジェクト間の課題の移行
  • 課題の移行時の注意点
8 Jira管理者としての心得
  • 設定管理や利活用促進について
9 質疑応答・アンケート記入

※進捗具合により、内容が変更される場合があります。

研修資料のサンプル

  • 知っておくべき機能の説明

    虫眼鏡

    知っておくべき機能の説明

    プロジェクトとは?から始まり、Jira管理者として、管理運用に必要な機能の設定方法を習得します。

  • 実習問題で理解度を確認

    虫眼鏡

    実習問題で理解度を確認

    Rick House住宅販売プロジェクトのようなサンプルプロジェクトを自分で作成し、設定を行いながら進めていきます。

ここがポイント!

  • スキームとは何か?

    虫眼鏡

    スキームとは何か?

    まずは設定の構造を理解しましょう。スキームとは何かを把握することが重要です。ここが設定の要となる部分ですので、まずはしっかりと押さえておきましょう。

  • Confluenceの利用定着まで

    虫眼鏡

    Jiraの権限階層

    ワークフローなど他にも覚えていただきたいことは多々ありますが、管理者として、特に権限に関する部分はしっかりと理解しましょう。どの部分を権限委譲するかを明確にし、効率的に運用しましょう。


関連情報

受講者の声

  • 実際に管理を行う作業の流れに沿って構成してあるので参考になると感じました。またハンズオンで実際に触れたことで、理解度が深まり良かったです。
  • Jiraが有益なツールであることを理解できました。管理者操作は、難解であることが理解できました。活用には練度を高める必要があると思います。テキストを活用したいと思います。
  • 全体像や運用のためのポイントも教えていただき、今後の活用に大変役に立ちます。質問にもご対応いただき、不明点が解消されて有意義でした。
  • 全体に謎だった部分が解けて、だいぶ霧が晴れた気持ちです。
  • いままで独学で自信がなかった知識の裏付けができたことが、今回一番の収穫でした。
  • マニュアルだけでは、わからなかったことが非常にクリアになりました。
  • 使いこなせるようになったらとても便利なツールになりそうで期待しています。
  • 活用事例やTipsをご説明いただき使い方のイメージが沸いた反面、社内で展開する場合、どのような運用ルールにすればよいのか迷いました。ただ、最後に色々相談させていただき、イメージが沸いてきました。
  • 「スキーム」の考え方が難しいと思いましたが、丁寧に説明していただいたおかげで理解することができました。個人的にはAutomationに興味があるのでもっと詳しく知りたいと思いました。
  • 画面を見ながら一緒にできることがとても良かったです。自身の環境でも振り返りをしていきたいと思います。
  • 限られた研修時間の中で実技の時間を多めにとっていただけたため非常に理解が深まりました。 社内ではアカウントの作成やグループへの紐付け程度しか行っておらず、操作や不具合の問い合わせが利用者から来てもあまり答えられずサポートへ問い合わせておりました。そのためヘルプデスク対応時は、ユーザーを待たせてしまうことが多かったです。今回の研修をきっかけにもっと中身の使い方を学習していければと思います。

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