2023年7月4日
リックソフト株式会社
リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫浩、以下:リックソフト)は、マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡、代表取締役社長兼CEO毛籠勝弘、以下:マツダ社)に豪ソフトウェア企業Atlassian Pty Ltd.(日本法人:アトラシアン株式会社、以下:アトラシアン社)が提供するITツール「Jira Software」「Confluence」および、リックソフトが開発した解析ツール「Cadre」を導入した事例を7月4日に発表します。
マツダ社は、同社の業務効率化の施策を担うMDI&IT本部主導のもと、2016年から小規模部門単位でアトラシアン製品「Jira Software」「Confluence」を導入し、社内展開を行ってきました。社内浸透とともに情報の一元化、意思決定の迅速化を実現。同社の業務効率化につながり、開発者が開発に集中できる環境を構築できました。「アトラシアン製品がなかったらプロジェクトは成功しなかった」という社員の声も上がりました。
「アトラシアン製品に記録されたデータを活用し、さらなる効率化を目指したい」というマツダ社の相談を受けて、リックソフトがマツダ社と協業でBIツールへのデータ連携・分析支援ツール「Cadre」を開発しました。従来マツダ社の担当者が1日がかりで集計していた業務を効率化し、マツダ社内全社でデータ可視化・活用化が容易になりました。
アトラシアン社が開発した、アジャイル開発に最適なプロジェクト管理ツールです。ソフトウェア開発プロジェクトを計画、追跡、管理し、進行状況を一目で把握。ワークフローも柔軟にカスタマイズできます。
アトラシアン社が開発した、情報共有とコミュニケーションのためのコラボレーションツールです。誰でも簡単に情報を作成・共有し、コメントを残すことができるので、必要な情報が⼀か所に集約されます。
アトラシアン社製のソフトウェア開発プロジェクト管理ツール「Jira Software」とチームコラボレーションツール「Confluence」のデータ活用支援ツールです。プロジェクト管理者がプロジェクト中にJira Software・Confluenceのデータを使って進捗実績値を可視化する際に発生する、データの取り出し・蓄積・集計・加工といった一連のデータ成形のタスクを自動化する役割を担います。データ基盤に蓄積した情報から分析用のデータを成形し、各種BIツールに接続して進捗情報を視覚化します。
リックソフトはDXを推進する海外の最先端ビジネスアプリケーションを提供しています。また研修サービスや導入支援を中心に、全世界で約6,900社(2023年2月時点)のカスタマーサクセスにも注力し、お客様の価値向上に貢献してまいります。
<登録商標について>
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
リックソフト株式会社 マーケティング部 プレスリリース担当 堀田
現在、在宅勤務中につき、メールにてお問い合わせください:pr@ricksoft.jp