ITSMの知見を基盤に
企業のあらゆるサービスを管理する
ESM(エンタープライズサービス管理)の領域を、
AIネイティブな機能で革新します。
社内の ITリクエストも人事総務の申請・手続きも
社外のカスタマーサポートも一元管理できる、AIエージェント搭載の次世代ソリューションです。
外部顧客向けサービスデスクツールと運用ツールをいったりきたりで混乱する…
Jiraで運用している ITサービスを、
社外のユーザーから受け付け、
迅速に問題解決につなげる
A社では、開発チームがJiraでサービスアプリを開発、運用チームが Jira Service Managementで運用し、カスタマーサポート部門が Customer Service Managementでアプリを利用する一般消費者からの問い合わせ・相談・質問・サポート依頼を一元管理しています。問い合わせ窓口はウェブサイトの問い合わせページ、LINEなどの SNSメッセージングアプリと多岐にわたります。寄せられたメッセージはすべて Customer Service Managementに起票されます。
AIエージェントが内容を分類し、エージェントは有人対応が必要なもののみ対応します。金融決済の不具合など優先度が高く致命的な問い合わせを受けた際、起票された課題を見た有人エージェントは運用チームに報告。運用チームは緊急度の高い課題として対応します。Assetsに登録された関連コンポーネントから影響範囲と根本原因を特定し、迅速に解決します。
※LINEなどの SNSメッセージングアプリを利用する場合外部ツールが必要になります。
社内設備の管理情報が
紙やエクセルにまたがっていて管理が大変…
紙の台帳と Excelで管理していた
社内設備を一元管理、
AIエージェントがリクエスト受付後
対応をサポート
これまで紙の台帳や Excelで事業拠点ごとに管理していた社内設備を、Assetsに一括登録(CSVアップデート対応)し柔軟なデータベースとして活用。社用車であれば、基本情報(例:車両番号、車種)、状態(例:配属支社、現在の駐車場、利用状況、走行距離)、保守関連(例:車検満了日、保険状態)、コスト(例:購入価格・リース料)といったデータと紐づけをします。
急な車両不具合があった場合、担当者が Jira Service Managementで内容を報告すれば、Jira Service Management上に起票され、AIエージェントが担当部署に通知します。AIエージェントが Assetsをもとに近隣地域の代替車両の手配し、エージェントが修理手配といった車両の後続対応をします。Jira Service Management内にプレイブックを登録することで、問い合わせを受けた人誰もが同品質の社内サービスを提供できる体制が実現します。
お見積もりの依頼、
最適なプランのご提案は、
リックソフトにお任せください。