リックソフト、アトラシアン製品のサポートサービスを刷新
ユーザー企業の大規模化・ニーズ多様化にあわせ「Enterprise」「Lite」登場

2024年5月14日

リックソフト株式会社

リックソフト株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：大貫 浩、以下：リックソフト)は、豪アトラシアン社（日本法人：アトラシアン株式会社）が提供する「Confluence」「Jira」などを利用する企業に向けた運用伴走支援サービス「サポートプラス」のプランメニューを5月14日に刷新します。

■「リックソフト　サポートプラス」と刷新の背景―ユーザー数の拡大とニーズの多様化

リックソフトは2009年以降、日本企業に対してオンプレミス環境を含めた Jiraや Confluenceの導入支援を行ってまいりました。2020年のアトラシアン社のクラウド・ファースト宣言を受け、リックソフトは Atlassian Cloud（クラウド版の Confluence, Jiraシリーズ）を利用する企業・組織向けに伴走型支援サービス「サポートプラス」を提供開始しました。

「サポートプラス」は、アトラシアン社の認定資格を取得したリックソフトのエンジニアが、日本語でお客様をサポートするサービスです。ヘルプデスク窓口で問い合わせを対応するほか、定期的なWebミーティングを実施し、お客様の疑問への回答や最新情報・機能の提供をしております。

リックソフトは「サポートプラス」サービス提供開始後、Slackでの問い合わせ対応や対応アプリ拡大など、お客様のニーズに合わせてサービスを充実させながら、3年間で130社以上をサポートしてまいりました。

お客様の中には、現状のヘルプデスクメニューでは支援内容が過剰という企業もあれば、組織の再編・権限設定など複雑な課題を抱えており月に複数回WEBミーティングを希望する企業もあります。最大150環境（サイト）を利用できる Atlassian Cloud Enterpriseプランを導入した企業が増加し、リックソフトは従来のプランでは十分な支援が難しくなってきました。リックソフトは、利用企業のニーズの多様化に合わせ、サポートプラスのプランを現行の2プランから4プランに変更します。

■リックソフト　サポートプラスのメニュー

・ サポートプラス Lite（新）

サポート窓口のみ必要とする組織向け。

・ サポートプラス Standard（新）

中規模組織向けの伴走型支援プラン。

・ サポートプラス Pro

ユーザー数が1000を超える組織向け。毎月ウェブミーティングを実施。

・ サポートプラス Enterprise（新）

Atlassian Cloud Enterpriseプラン、 Atlassian オンプレミス製品を1万ユーザー以上で導入している組織や、高度なサポートを必要としている組織向け。

契約対象企業：

リックソフトから Atlassian Cloudを契約している方、またはオンプレミス(Data Center)版製品を契約している企業。

< サポートプラス　ウェブサイト >

サポートプラス

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