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Miro(ミロ) ビジュアルコミュニケーションツール

オンライン上の作業場
ビジュアルコラボレーションツール「Miro」

開発部門を含むあらゆるITワーカーの
デジタルコミュニケーションを支援するデジタルボード

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miro

Miroとは

9,000万人以上のユーザーと25万社の企業が利用するビジュアルコミュニケーションツール。

※Miro社公式HPに基づく数値

ホワイトボードを使いグループワークを行う感覚で、Miro上に付箋や図形、テキスト、
画像を自由に配置することでチームのアイデアを可視化・共有することが可能に。

複数ユーザーでリアルタイムに同時編集できるため、リモートワークにおいても、
まるで同じ部屋にいるかのような一体感と活発なコミュニケーションを生み出します。

「ブレインストーミング」や「カンバン」「マインドマップ」等目的に応じてすぐ使えるテンプレートの数は1,000以上存在。

JiraやSlack、AWS等他社製品との連携機能も充実しており、
現在の業務フローにシームレスに取り入れ、すぐに使い始めていただけます。

Miroの人気テンプレートの使い方

Miroには個人作業からチームワーク向けまで1,000を超えるテンプレートが準備されています。

テンプレート一例

ホワイトボード

「ホワイトボード」テンプレートは、無限に広がるオンライン上の真っ白なキャンバスです。
手書きの文字、図形、付箋、画像などを自由に書き込んでいくことで、どんなシチュエーションにも活用可能。
例えば普段のオンライン会議にホワイトボードを組み込むと、ディスカッション状況が可視化され、チームでアイデアをブラッシュアップしやすくなります。
また「ホワイトボード」含むどのテンプレートで作成したボードもPDF化できるため、会議後は情報をナレッジ管理ツール Confluence の議事録に張り付けるなど、情報の集約・蓄積も簡単です。

カンバンフレームワーク

「カンバン」とは元々トヨタ自動車で生み出された生産管理方式ですが、今では業界・業種問わずプロジェクトの全体状況を可視化し、効率的に進めていくために使われる一般的なプロジェクト管理手法となっています。
Miroのカンバンフレームワークを使うと、タスクをカードとして登録、フェーズを列で表示することで簡単にカンバン方式のプロジェクト管理を取り入れることができます。
またMiroはプロジェクト管理ツール Jira との連携も可能なため、Miroのボード上でJiraチケットの起票や作業ボードの閲覧も可能です。

マインドマップ

人の思考フローを1つずつ枝葉として分岐させることで可視化する「マインドマップ」テンプレートを使うと、思考の整理や共有に役立つほか、問題の分析や新しいアイデアの創出に繋げることができます。
Miroではボタンのクリックで分岐の増減や色の変更が行え、各アイデアの移動もドラック&ドロップで簡単に可能。リンクの埋め込みまでできるため、「自分の思考」と「外部から得た情報」をまとめて1か所に整理するのに大活躍します。

Miroでできること

アジャイル開発で必要な画面をひとまとめ

  • Jiraと連携し、JiraのカンバンをMiroボード上に表示することができます。
    複数のプロジェクトやスプリントに散在したJiraチケットの煩雑な依存関係を可視化できるほか、ドラッグアンドドロップで別のスプリントに移動や、チケット同士の依存関係を修正するなど編集・変更作業もMiro上で行えます。
    JiraとMiroの変更は双方向に同期されるため、効率的でスピーディーな進捗確認とプロジェクト管理が可能になります。様々なツールに分散する情報を確認するためにタブやウインドウを切り替えしなくても、一つの画面に必要な情報を集めることができます!様々なツールに分散する情報を確認するためにタブやウインドウを切り替えしなくても、一つの画面に必要な情報を集めることができます!
  • ユーザ―ストーリーマッピングテンプレートやアジャイルプロダクトロードマップなど、アジャイルのプラクティスに沿 ったテンプレートが豊富にあります。世界中のユーザーがテンプレートをシェアするコミュニティには、「ふりかえり(Retrospective)」に関するテンプレートが365種類以上投稿されています。
  • AI機能 AIのアジャイルコーチが振り返りでメンバーが記載したボード内容をもとに次の行動のアドバイスをします。
  • AI機能 AIがふりかえりの結果のボードを文字情報にまとめてくれます。 AIが作成した要約ドキュメントは、社内向けの報告書やConfluenceにそのまま転載できる議事録として活用できます。

アジャイル開発で必要な画面をひとまとめ

デジタルワーカーのコミュニケーションを支援

デジタルワーカーのコミュニケーションを支援

作画ツールとして活用

  • ウェブサイトやアプリのモックアップやプロトタイピング図、ワイヤーフレーム図、情報フロー図をオンラインボード上に共有し、ボード上に出た意見・疑問をタイムスタンプ付きで残すことができます。Miroの作画を、Confluenceに埋め込み表示させることが可能です。
  • AI機能 ボードの文字情報や付箋からER図・UMLシーケンス図・UMLクラス図を作成します
  • AI機能 キーワードから関連キーワードのマインドマップ図を作成し、ブレインストーミングの支援をします

セキュリティー、コンプライアンス

Miro Enterpriseプランの特徴

セキュリティ サポート エンタープライズレベルのAI
セキュリティ サポート AI

チェックマーク データの機密レベルを自律的に設定

Miro Enterprise Guard が、あらかじめ組み込まれた検出ルールをもとに、ボード内のセンシティブな情報を検出して所在を可視化します。

企業毎の機密レベルに合わせたセキュリティ設定を自動的にボード単位で適用します。

ユーザーの利便性を保ちつつ、セキュリティも維持することができます。

ボード内にマイナンバーや運転免許番号などのセンシティブな情報を検出した場合、アクセス権の調整・複製の禁止・ダウンロード制限などの設定を自動的に適用します。また管理者はその情報の所在をダッシュボードで確認することができます。

チェックマーク Miroの顧客専属担当(CSM)による充実サポート

Miroの利用方法、操作方法、アカウント制御、導入についてのアドバイスなど、専門のスタッフが日本語で対応します。

担当者様がMiro導入で実現したいことをMiroの専属カスタマーサクセス担当がヒアリングし、成果を生むためにすべきこと、エンタープライズレベルで安全に使うためのアドバイスをしていきます(ご利用には一定規模以上のご契約が必要です)。

チェックマーク 企業の自社AIと連携(BYOAI)

Miro AIの代わりに、企業が自社で契約しているAIとMiroを連携することができます。

Miro AIで処理していた多くの機能を、自社で契約したAIを使用して実行することができます。(2月時点 ベータ版として提供)

管理者設定で、BYOAI(Bring Your Own AI)を有効化すると、OpenAIとAzure OpenAIとの連携が可能です(2025年2月現在)。

Miroの料金・ご購入に関するご相談はリックソフトにおまかせください。

リックソフトは Miro の Premier Partnerです。

Miro Premier Partner

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