イベント情報|2021.1.27開催 : @IT ソフトウェア品質向上セミナー 2021 「コロナ渦に負けない企業」のIT戦略に応えるアジャイル/DevOpsの品質保証とは

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@IT ソフトウェア品質向上セミナー 2021
「コロナ渦に負けない企業」のIT戦略に応えるアジャイル/DevOpsの品質保証とは

@IT ソフトウェア品質向上セミナー 2021 「コロナ渦に負けない企業」のIT戦略に応えるアジャイル/DevOpsの品質保証とは

「働き方改革」、パンデミック、台風、地震などによるテレワーク、リモートワーク環境の整備が企業の喫緊の課題となっている。その上、昨今のコロナ禍によって、これまで実店舗でモノ売りや接客、人手による作業を行ってきた業種・業態は、デジタル化はもちろん、ビジネスモデルの変革、つまりはデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進せざるを得ないようになった。

急な環境の変化はサービスの開発、リリースにさらなるスピードアップを求める。品質/セキュリティを保証したサービスを迅速にリリースするためにも、その手段となるアジャイル開発/DevOpsの実践は企業にとって急務といえるだろう。

だが、アジャイル開発/DevOpsの実践はスキルやノウハウだけではなく、企業の文化、組織も絡んでくる問題だ。現在、スピードとセキュリティ/品質保証の両立において、さまざまな課題を感じる企業も少なくないのではないだろうか。

本セミナーでは、「エンタープライズアジャイル」「DevSecOps」を実践してる企業の講演を基に、主要技術やツール、品質保証の課題を明確化し、その現実的な解決の糸口をお伝えする。

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開催概要

タイトル @IT ソフトウェア品質向上セミナー 2021
「コロナ渦に負けない企業」のIT戦略に応えるアジャイル/DevOpsの品質保証とは
開催日 2021年1月27日(水)
13:00~15:50
場所 オンライン開催(事前登録制)
参加費 無料(事前登録制)

リックソフト講演概要

講演時間 2021年1月27日(水)13:50~14:20
セッションタイトル DevOpsの実現と品質を高めるための適切なツールとは?
セッション概要

より速く、より品質の高いリリースを行うためには、DevOpsの実現とチームをサポートするツールが必要不可欠です。このセッションでは、Atlassian製品を中心としたチームの力を最大限に発揮できる環境作りと、チームの生産性を高めるための適切なツールとプロセスについて紹介致します。

登壇者

リックソフト株式会社
ソリューション3部 アシスタントマネージャー
大薗 輝久

プログラム

13:00~13:40
基調講演

DXを推進する神戸市がコロナ禍の緊急時に取り組んだアジャイル/ローコード開発―テスト/品質保証はどのように行われたのか

デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している神戸市が、新しいサービスをアジャイルに内製し、リリースしている。コロナ禍の緊急時においては情報公開を中心としたサービスを、ローコード開発によって約1週間ずつで3つリリースした。開発にスピードが求められる中でも、情報が正しく表示されなかったり、動作がおかしかったりすると意味がなくなってしまう。機能要件/非機能要件含め、テストや品質保証はどのように行われたのか――アジャイル開発の品質保証における課題、使用した主要技術やツール、改善の成果、今後の取り組みなどをご講演いただく。

神戸市役所企画調整局 情報化戦略部 伊藤 豪 氏

13:50~14:20
セッション1

DevOpsの実現と品質を高めるための適切なツールとは?

より速く、より品質の高いリリースを行うためには、DevOpsの実現とチームをサポートするツールが必要不可欠です。このセッションでは、Atlassian製品を中心としたチームの力を最大限に発揮できる環境作りと、チームの生産性を高めるための適切なツールとプロセスについて紹介致します。

リックソフト株式会社 ソリューション3部 アシスタントマネージャー 大薗 輝久

14:30~15:00
セッション2

納期と高品質、どちらも諦めないソフトウェア開発の秘訣

昨今、様々な業種や製品でソフトウェアが必要とされるようになり、限られたリソース、短納期で開発していくことが求められてます。これを実現するには、これまでとは異なったアプローチが不可欠です。このセッションでは、静的解析 Coverity で高品質な開発を実現する方法を実例を交え説明いたします。

日本シノプシス合同会社 ソフトウェア・インテグリティ・グループ シニア・セールス・エンジニア 佐藤 大樹 氏

15:10~15:50
セッション3

DevSecOpsで解決】高速開発とセキュリティの両立

DevSecOpsという開発、セキュリティ、運用が三位一体となった考え方が開発現場に紹介されてしばらくの時が経過しました。しかし言葉は耳にすれど、実際どのように「セキュリティ」を組み込めばよいか把握できていない、どのような動き方をするのか、何から始めればよいいのか、セキュリティを保ったまま開発サイクルが高速化するメリットだけでなく、デメリットもおさえておきたいという声に対し、IASTツールであるContrast Security社のAssess、DASTツールである弊社Vexのデモを交えてお答えします。

株式会社ユービーセキュア ソフトウェアソリューション部 副主任 八島 晶子 氏

Contrast Security Japan合同会社 Sales Engineer 梶原 史雄 氏

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本イベントの展示製品

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