2020/03/27
気になるアドオン（Apps）シリーズ：Better Content Archiving for Confluence
Author
澤田 深雪Miyuki Sawada
このシリーズは、Atlassian社のMarketplaceで掲載されていて使ってみたい！気になる！というアドオンをどんどん紹介するシリーズです。
今回は、「Better Content Archiving for Confluence」というアドオン（Apps）の紹介です。
しばらくConfluenceを使っていると、スペース数、ページ数、添付ファイル数などなどコンテンツがさらに大きくなって行きますよね。
社内向けの情報や社外向けの情報を記載したConfluenceのコンテンツは、会社の事業が進むにつれて情報がどんどん変わって行きます。
例えば、こんな場面で困っていませんか？
- このページ（やコメント、添付ファイルなど）の情報は現時点でも有効なのか
- すでに新しいバージョンリリースされているけれど、このページの情報は前バージョンのままなので変更が必要ないのでは？
- この情報はフローが変更になっているので、古い。もう必要ないのでは？
これらはConfluenceあるあるではないでしょうか。そんなお悩みを解決してくれるのが今回のアドオン（Apps）です。
それでは、「Better Content Archiving for Confluence」をご紹介します！
成長を続けるConfluenceの品質管理
情報の鮮度、有効性、品質を把握できます。また、技術文書、イントラネットページ、ナレッジベース、レコード、またはその他のコンテンツタイプのコンテンツヘルスチェックを自動化します。
ここで、「currency」、the currency, validity and quality of your information の部分を少し考えました。「通用すること・流布」と言う意味も3番目に出てくるので、情報の広まり方という表現にしてみました。
未使用や期限切れのページを確認できる
作成者とレビュー担当者には、未使用の古いWikiページについて、レビューワークローによって自動的に通知されます。
古くなったページを更新してコストのかかるエラーを防止するか、それらをアーカイブして混乱を取り除くことができます。
簡単にページをアーカイブー削除はしない
期限切れのページは、そのページに含まれる添付ファイル、コメント、ラベルなどのコンテンツとともに、非表示になるアーカイブスペースに移動します。
アーカイブされたページはいつでも表示、検索、復元できます。
いかがでしたか。
ぜひ、この機会にためしてみませんか。
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このブログシリーズで紹介するアドオンには、十分に検証をしていないものや、サポート無しの無料アドオンもありますので、ご不明な点はお問合せください。
製品について詳しくはこちらをご覧ください。
Better Content Archiving for Confluence
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