Atlassian製品の統合ID管理とSSOツール『Crowd』
2029年3月28日 アトラシアン製品Data Center版のサポートが終了し、対象製品やアプリは読み取り専用となります。
対象製品一覧やスケジュール、Cloud版への移行については、こちらの ページ をご確認ください。
Crowd とは？
シングルサインオンとユーザーID管理を簡略化します。Crowd が権限や認証を処理します。
アクティブディレクトリー、LDAP、Crowd自身、またはそれらの組み合わせからなど、ユーザーはどこからもアクセスできます。
主な特長
ID管理の一元化
複数のディレクトリのユーザーを、単一の管理コンソールを使用して一元管理できます。
アプリケーションの権限を一か所で、 同じコンソールから管理します。
シングルサインオン：ログインは一度
一度ログインすると、どのサイトも自動ログインしてアクセスできるようになります。
1つのユーザー名とパスワードを取得するだけで、そのユーザーがアクセスする必要のある全てのアプリケーションにログインすることができます。
あらゆる種類のコネクター
アクティブディレクトリ、LDAP、Sun、eDirectory、Directory Serverのコネクターを使用して使い始めるか、または独自にカスタマイズしたコネクターを作成しましょう。
アトラシアンツール、Google Apps、Apache、Subversionなどのアプリケーションへのアクセスを接続および管理できます。
アプリケーションを連携
一つのRESTインターフェースで全てのユーザー/グループ情報にアクセスできます。LDAPv3を学ぶ必要はありません。
お使いのアプリケーションに影響を与えることなくディレクトリを変更できます。
チームの「可用性」「データ保護」「災害対策」「負荷分散」に対応します
Data Center は、大規模システムで稼働するミッションクリティカルなシステムに対しても
継続的稼働を実現するための機能を提供します。