アトラシアンアクセス（Atlassian Access）｜Jira、ConfluenceなどAtlassian Cloud製品のセキュリティとガバナンスを一元管理

企業のメールアドレスを使っている、すべてのアトラシアンアカウントを表示・制御し、組織内のすべてのユーザーやデータを管理できます。

Jiraを使えば、チームの作業や問題を課題として作成し、ユーザーを割り当て、作業を管理できます。

一元管理されたAtlassian Accessからセキュリティポリシーを標準化できるため、許可のない無料版のクラウド利用を洗い出し、シャドー IT の問題に悩まされることがなくなります。

セキュリティポリシーを統合管理できる対象（2020年5月時点）

• Jira Work Management
• Jira Software
• Jira Service Management
• Bitbucket
• Confluence
• Trello
• Opsgenie
• StatusPage

Okta、Azure、OneLogin などのIdP（Identity Provider）からアトラシアンのクラウド製品にユーザーやグループを同期します。

アカウントのプロビジョニングやプロビジョニング解除を行う場所を一元化することで、時間を節約し、セキュリティを侵害されるリスクを低下できます。

Atlassian Accessによって、アトラシアンのクラウド製品は、SAML認証によるシングルサインオン（SSO）ができるようになり、セキュリティ強化とSSOによる利便性を提供します。

全ユーザーに2要素認証(2FA)を義務化するなどセキュリティポリシーを統一し、セキュリティ設定の脆弱性を排除します。

最大180日分の監査ログを保存し、Atlassian組織および組織のサイト全体で発生した主要なアクティビティを追跡できます。監査ログはエクスポートできます。

製品APIを使用した認証済み操作を実行するためのAPIトークンを、いつでも確認し、取り消しできます。