ニュース|2016.10.13 リックソフトが次世代BPMソリューションソフトウェア 「Alfresco Activiti」の取り扱いを10月13日に開始

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リックソフトが次世代BPMソリューションソフトウェア 「Alfresco Activiti」の取り扱いを10月13日に開始

2016年10月13日

リックソフト株式会社

リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫 浩、以下 リックソフト)は、オープンソースソフトウェアとして世界中で利用される次世代BPM(ビジネス・プロセス・マネージメント)ソリューション「Alfresco Activiti(アルフレスコ アクティビィ)」の取り扱いを2016年10月13日に開始いたしました。

「Alfresco Activiti(アルフレスコ アクティビィ)」は、ワークフローエンジンActivitiをベースにエンタープライズ向けのUIやルールエンジンの実装、BoxやGoogle ドライブなどのオンラインストレージとの連携、エンタープライズコンテンツマネージメント(ECM)との統合、エンタープライズ向けのサポートサービスを追加した次世代BPMソフトウェアです。

プロセスモデルの選択

製品概要

Alfresco Activiti(アルフレスコ アクティビティ)は、エンタープライズ向けの次世代ビジネスプロセス管理(BPM)ソリューションです。 ビジネスプロセスにおけるフォーム(画面)やプロセスの定義だけでなく、デシジョンテーブルによるルール定義までブラウザ上で行う事ができます。

その中核には、世界標準の BPMN2.0対応の柔軟で拡張性の高い、高性能のビジネスプロセスエンジンがあります。

Alfresco Activitiは単なるワークフローエンジンではなく、ビジネスプロセスのボトルネックを可視化する機能やプロセス上の添付ファイルをECMソリューションのAlfresco Oneや、オンラインストレージのBox、Google Driveと統合できます。

製品概要

主な特徴

プロセスモデルの選択 ユーザーが簡単にプロセスを定義する「Step Editor」とBPNアナリストが慣れ親しんだBPMN2.0対応の「BPMN Editor」の2つを選択できます。
簡単で自由にデザインできるフォームエディタ ブラウザ上で簡単にフォームやコントロールが作成できます。
デシジョンテーブルによるルールの定義 「デシジョンテーブル」によって、プロセス分岐条件などのルールを定義できます。
ビジネスプロセス分析 プロセスを最適化するために、プロセスのボトルネックを可視化します。
他アプリケーションの統合 ActivitiのビジネスプロセスとAlfresco One、Box、GoogleDriveに保存されたコンテンツを連携することができます。

ライセンス体系

Alfresco Activitiには組み込み向けの「Alfresco Activiti BPM Core」と、わかりやすいWEBユーザーインターフェースを備えた「Alfresco Activiti BPM Suite」の2種類のライセンスを提供。

Alfresco Activiti BPM Suiteには、スモールスタートの「Starter Pack」と可用性と24時間365日サポートを提供する「Enterprise」の2種類を選択できます。

ライセンスは年間サブスクリプションモデルとして提供され、複数年契約も可能です。

提供方法

リックソフトおよびリックソフトのパートナーからサブスクリプションライセンスの販売提供を行います。

リックソフト株式会社について

オープンソースで世界中で利用されているエンタープライズコンテンツマネージメント(ECM)ソリューションであるAlfresco(アルフレスコ)のSIパートナー企業。

Alfresco社が開発するAlfresco One、Alfresco Activitiのライセンス販売、構築支援やAPIを利用したカスタマイズなども行っています。

リックソフト株式会社

本リリースに関するお問い合わせ先
リックソフト株式会社 マーケティンググループ プレスリリース担当
電話:03-6262-3947
メール:mkt@ricksoft.jp
登録商標について
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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