2020/02/13
Confluence 6.13 ユーザー向け入門テキスト
Author
鈴山 勇生Yuki Suzuyama
リックソフト鈴山です。皆さんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか？
頭を使うことなく、確実に3分以内で読めます！
ということで、今日もリックソフトの中で最も薄口なブログを書いていこうと思います。
？・？・？・！？・！！・・・（ ＾ω＾）・・・
はい、皆さんお分かりですね。こんなに伸ばさなくてよかったですね、すみません。
Confluenceユーザー向けテキストの表紙が一新されました。最近海外、国内を問わず色々なIT系のホームページで見るカオナシ君アイコン（すみません、正式名称ではないです。私が勝手に命名しているだけです。）ですが、以前からモダンで、スマートな印象でどこかで使ってみたいなと思っておりました。
と、そこへマーケティングリーダーの渡辺から、「どう見てもデザインが古くなってきたし、表紙変えない？」と一言。私は渡りに船とばかりに、さっそく表紙改版を依頼させて頂きました。
そしてついに、リックソフトもこのアイコンに手を染めました。・・・やはり良いですね！このデザイン。
今回、実はカオナシ君以外にも、よーく見ると表紙に変更があります。さて・・・どこでしょうか？
はい、そうなんです！
表紙全面を覆う橙色（オレンジ）に濃淡でハブとスポークの紋様があしらわれています。
デザイン担当 津久井から一言
confluenceがどんなツールなのかが一目で伝わるように、表紙にツールと関連のあるイラストを使用しました。また背景の直線で結ばれた模様は、人と人のつながりを表現しています。
Confluence、Atlassianツール全般の導入意義は、なんといっても「人と人そして、チームとチームのコミュニケーションをサポートする。」ですよね。
さすがデザインチーム、言葉ってデザイン化できるんですね。改めて、恐れ入りました。
もちろん、Conflueceが変更になったということは・・・Jiraは次回お楽しみに！
デザインばかり書いてしまいましたが、中身ももちろん、全面改版をおこないました。前回発行時は6.0を対象にしておりましたが、今回は6.13なんとAtlassianのバージョンカウントで13メジャーバージョンぶりの改版になっております。この間に多数の機能追加があり、製品自体のUIについても、さながら蛹から蝶へ羽化したような素晴らしいUIになり、更に魅力的なチームコラボレーションツールに進化を遂げています。
今回から、Confluenceユーザー向けテキストについても執筆は小山が担当し、章立から一新し、皆さんの読み慣れた文体でメモや注意点、そして目的に沿った操作方法と概念の説明をさせていただいております。
PDFファイルをご購入検討いただいている方へ朗報です。今年からPDFでのご購入の際は、スクリーンショットについてはカラーでの対応となります。さらに見やすく、そして、社内で展開を円滑にし、質問等の管理コストを下げたい方はご検討下さい。
| 価格タイプ | 価格 |
|---|---|
| 定価 | ￥750,000（税別） |
| リックソフト顧客向け特別価格 | ￥450,000（税別） |
注：「リックソフト顧客」はリックソフトより購入した、アクティブなJiraライセンスをお持ちのお客様を対象とします。
詳細はこちら
執筆者 小山から一言
Confluenceユーザー向けテキストについては内容を全面的に一新する改版を行い、皆様の利用しやすいテキストを目指して執筆を行いました。お手元に置いて頂いて活用していただけると、執筆者としてもうれしいです。
3月以降の研修では、Confluence入門研修では、こちらのテキストの配布をさせていただきますので、是非、研修受講も行っていただけると幸いです。
では、ごきげんよう。
