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1 回答
- 10-1
上記例でも期待した動作はするので問題はないのですが、以下不具合があります。
- https://confluence.atlassian.com/jirakb/granting-browse-project-permission-to-current-assignee-reporter-or-user-custom-field-value-allows-all-users-to-view-project-information-586056400.html
- https://jira.atlassian.com/browse/JRA-37117
プロジェクトの存在をグループに所属する・しないに関わらず、JIRAを見れるすべてのユーザーが見ることができます。
課題は見れません。
プロジェクトの存在がみんなに知れてもいいのであれば問題はないです…
プロジェクトの存在を限定したい場合は、上記例のような場合は課題セキュリティーを使うことを推奨します。
「グループカスタムフィールドの値(グループピッカー)で入力したグループの使い方」 ですが…かなり大雑把には
課題毎に何かをコントロールするのに使うことに便利です。例えばですが…
- 前述のとおり課題セキュリティで、課題に指定されたカスタムフィールドグループで見える見えないを限定したい場合
- 課題セキュリティーに該当カスタムフィールドを追加
- 課題に指定されたカスタムフィールドグループに通知すること
- 通知スキームの任意の通知イベントに該当カスタムフィールドを追加
- 課題のトランジションを指定されたカスタムフィールドグループに限定する
- 確かJIRA Suite Utilities アドオンを入れないできなかったはず...
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使い方 例)
①権限スキームの「プロジェクト閲覧」権限に対して「グループカスタムフィールドの値」でグループピッカーを持ったカスタムフィールドを追加する。
②Aという課題があり、課題作成時にグループピッカーの表示にでてくるグループのtest1を選択。
③Bという課題があり、課題作成時にグループピッカーの表示にでてくるグループのtest2を選択。
このような場合、Aという課題ではtest1が課題閲覧することはできるが、Bという課題ではtest1は、課題を閲覧できず、test2が課題を閲覧できるといったように課題ごとにグループに与える権限を変えることができるという使い方であっているでしょうか?