2
1
0

先日JIRA Softwareについて今後のアップデートなど発表されたので(正直あまり詳しく知りません)、次世代プロジェクトを使いたいなと思いますが、レガシープロジェクトから次世代プロジェクトへ移行するスクリプトはないとサポートを受けました。
課題は移行できますが、エピックリンク・課題リンクが切れる、タブタスクが削除される、カスタムフィールドを作り直しなどが必要だそうです。

次世代プロジェクトとクラシック プロジェクトとの間の移行

私はまだテスト運用段階なのでそれほど活用しておらず問題ないのですが、本格運用でごりごり使用されている会社さんなんかだと、この移行って難しくないですかね?
けっこうな移行コストかかりますね。
アジャイル開発で本領を発揮するには次世代プロジェクトの恩恵は多いと思いますが、移行がままならない場合新規のプロジェクトしか使えないと思います。

実際にレガシープロジェクトをいじってみて、実績あるソフトウェアというものの、様々な箇所がエレガントにモデル化されてなく、アップデートが進まないんだろうなと思いました。課題解決ソリューションの会社なのにJIRAそのものの課題チケットがかなり放置されているのが見受けられます。
私がサポートに問い合わせたものは、だいたい他者が機能要求しているのに、数年放置はざらです。
特に特化した要求を出しているつもりはなく、皆さんに適応できる汎化した要求を出しているつもりなんですが。
このような状況を鑑み、全く別の仕組みを作り直して次世代プロジェクトを作った印象です。

次世代プロジェクトについてどのような感想をお持ちでしょうか?
またCore系の次世代プロジェクトのリリースも予定はなさそうですので、別のシステムで動かさないようですね。

次世代プロジェクトは管理の手間が大幅に簡略化され、また他の新機能も使えるのに、Softwareのレガシープロジェクト、Core系もレガシーと、プロジェクトが散らかるような気がしますね。
この辺大丈夫なのか?とも思えてきます。

愚痴っぽくなってしまいましたが、情報やご意見など交換させていただければ幸いです。


    Commentコメントを追加...