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HAL9000-sanの通り、JIRA Agileをインストールする時にシステム言語を見るためです。
確か、この仕様はWBSガントチャート for JIRA も同じです。
JIRA Agile 関連課題
国際化対応しているアドオンは、よしなに合わせたフィールドを作成してくれています。
初期インストール時には、どんなユーザーが利用されるか想定した上、インストール前に設定を変更してください。
インストール後に、言語設定変更してもフィールド名は変わることはありません。
JIRA Agileは、別のインスタンスからJIRAのプロジェクトをインポートするときにフィールド名が異なるとしてエラーになるのが悩ましいのですが...
下記手順でロック(LOCKED)を修正することは可能です。
https://confluence.atlassian.com/display/AGILEKB/How+to+unlock+a+Locked+field
再起動不要です。SQLの簡単な操作とはいえ、DBバックアップは取得しておくことを強く推奨します。
ロックを外して、インポート先の名称に合わせればインポートは可能でした。
ちなみにカスタムフィールドの名称を変更すると、カスタムフィールドの名称で見ているような処理、例えばJQLのフィルターが壊れる可能性があるのでご注意ください。
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JIRA Agileをインストールするときに、そのJIRAが英語環境で動作しているか、日本語環境で動作しているかで、デフォルトの名前が変化したと記憶しています。作業しているユーザーの設定なのか、JIRAの既定の言語なのかまでは覚えていません。
JIRAの言語に合わせたフィールドを作ってくれていると考えれば、理にかなった仕様と言えそうです。
【追記】
以下のナレッジベースの記事で、ロックされたカスタムフィールドをアンロックする手順が紹介されていました。
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JIRA Agileをインストールすると作成されるフィールド(「スプリント」と「エピックリンク」...等)がありますが
日本語で表示される環境と英語で表記されている環境があります。(「Sprint」と「Epic Link」...等)
違いはなんでしょうか?
また英語に修正することは可能でしょうか?
ロック(LOCKED)となっていて修正ができません。