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ファイルサーバで管理していたファイルを、ディレクトリ構造を維持したままconfluenceへ移行するために、webdav機能を利用しております。


具体的には、ローカルPCへConfluenceのネットワークドライブを割り当てる形式を採用しております。

http://<hostname>/plugins/servlet/confluence/defaultへの割り当て


問題なくconfluenceへファイルがアップロードされ、ページ構造も元のディレクトリ構造を維持できておりますが、webUIにて確認すると、白紙のページにファイルが添付される設定となっているようです。

ファイル移行時に作成されるページにデフォルトで「添付ファイル」マクロを埋め込む、もしくは白紙ページでなく「ファイル一覧」ページテンプレートを利用してファイル移行を実現したいのですが、可能でしょうか。

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    1 回答

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      ファイル移行時に作成されるページにデフォルトで「添付ファイル」マクロを埋め込む、もしくは白紙ページでなく「ファイル一覧」ページテンプレートを利用してファイル移行を実現したいのですが、可能でしょうか。

      ディレクトリの中に ディレクトリ名.txt  という名前でテキストファイルを作る事でできました。例えば、「Folder1」というディレクトリの中にFolder1.txt という名前で以下のファイルを作っておけば、ページとして認識してくれます。

      <h1>ファイル一覧</h1>
      <p><ac:structured-macro ac:name="attachments" ac:schema-version="1" ac:macro-id="498ae997-4736-4180-9a25-122040cb0af9" /></p>
      <p><br /></p>
      <h1>子ページ一覧</h1>
      <p><ac:structured-macro ac:name="children" ac:schema-version="2" ac:macro-id="8d75497e-9758-4e22-8a04-0c9f7a297fda"><ac:parameter ac:name="all">true</ac:parameter></ac:structured-macro></p>

      上記のファイルは添付ファイル一覧と、子ページ一覧を表示しています。上記の内容は、Confluence でページを作って画面右上の「・・・」をクリックして、メニューから「保存形式の表示」を選択して確認した内容です。

      WebDavを利用する場合は、ページ名は、スペース内でユニークでなければいけないという事にご注意下さい。

      1. Kengo Ohsaki

        Confluenceはwebdav活用すれば、こんなファイルサーバー的な使い方もできるんですね。

        勉強になりました。

      2. 高野翔太

        ご回答ありがとうございます。

        テキストファイルでマクロを指定することができるのですね。


        あとは、自動で移行先webdavフォルダ内にテキストファイルを自動で生成する仕組みを考案すれば、楽にファイル移行が実現できそうです。


        さらなる管理負担軽減のため、改善していきたいです。

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