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次に割り当てるユーザーが固定なのであれば、次に作業を割り当てるユーザーの項目を作らなくても標準機能でできたはずです。
トランジョンの事後操作で担当者を指定できるので、そこに割り当てたいユーザーを指定すれば、トランジョン時に設定されたユーザーに割り当てられます。もし次に割り当てるユーザーが変動するのであれば、私の知る限り標準機能ではできません。
JIRA Suite Utilities というアドオンを使えば、トランジョン時の事後操作に、他のフィールドの値をコピーするということができたはずなので、それを使えば、次に作業を割り当てるユーザーの項目から担当者に値をコピーすることで実現できるかと思います。ただし、JIRA Suite Utilitiesは昔は無料だったのですが、9月頃に有料になってしまいました・・・
- suzuki
ご回答ありがとうございます。
事後操作で次の担当者を指定するということも考えたのですが、次の担当者が変動する可能性もあり…。標準機能ではできない旨、承知いたしました。教えていただいたアドオンや、ほかの方法でも考えてみます。
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JIRA Server(オンプレ版)を使っている前提で 技術的にはということで言うと
ScriptRunner for Jira のBehavioursという機能で
以下のようなスクリプトを設定すればできるかと思います。
def assignee = getFieldById("assignee"); def customfield = getFieldById("customfield_10400"); assignee.setFormValue(customfield.getValue());
customfield_10400 は御社のカスタムフィールドのIDに読み替えてください。
上記は「担当者」(assigneeフィールド)に「次に作業を割り当てるユーザー(別のカスタムフィールドに入っているユーザー)」(customfield_10400に入っている値)を設定しているスクリプトになります。
トランジション実行時の画面を開いたときに自動で最初から入っている状態になりますが
その画面で後から担当者を任意に変更することも可能です。
ScriptRunner for Jira は高機能ですが、使い方も難しいアドオンではあるのであまりお勧めはしません。
基本的には 蒼龍-san の対応方法がとても良いとは考えています!
- suzuki
ご回答ありがとうございます。
Behavioursを使用してみました。
Initialiser Functionに提示してくださったスクリプトを入力するのですよね。担当者フィールドには前の担当者が入ったままになってしまいます。
- Kengo Ohsaki
suzuki-san,
申し訳ございません。
ドキュメントのリンクが悪かったです。
Initialiser Functionではなく、summaryかカスタムフィールド(画面に表示しているフィールド)の Validate Scriptに設定してみていただけますか?
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jiraの担当者フィールドはデフォルトで現在の担当者が表示されますが、
ワークフローのトランジション実行時の画面で、「担当者」に「次に作業を割り当てるユーザー(別のカスタムフィールドに入っているユーザー)」を最初から入っている状態にしたいです。
何かいい方法はないでしょうか。