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なんと。ついに Suite Utilities for JIRA も有償化の波が訪れてしまったのですね。
Suite Utilities for JIRAプラグインの機能を使っているワークフロー一覧ですが
DBから以下SQLでピックアップできるかなと思います。
SELECT * FROM jiraworkflows WHERE descriptor LIKE '%com.googlecode.jsu.workflow%'; SELECT * FROM jiradraftworkflows WHERE descriptor LIKE '%com.googlecode.jsu.workflow%';
jiraworkflows テーブルのdescriptorカラムには有効なワークフローのXML(ワークフローをエクスポートしたときに取得できるXML)が格納されております。
jiradraftworkflows はその名の通りドラフト状態のワークフローです。
ピックアップできる原理としては
試しにワークフローをXMLでExportして中身を確認していただければわかると思いますが
Conditions、Post-Function などでは設定している classファイル名が紐づけられており
Suite Utilities for JIRAの場合は、Class名は com.googlecode.jsu.workflow で始まるようになってるため
それがXML内に入っている=何かでそのワークフローではSuite Utilities for JIRAプラグインの機能を使っているということになります。
ちなみにSuite Utilities for JIRAプラグインはカスタムフィールド機能も存在しており
以下でピックアップすることができます。
SELECT * FROM customfield WHERE (customfieldtypekey LIKE '%com.googlecode.jsu.customfields%' OR customfieldsearcherkey LIKE '%com.googlecode.jsu.customfields%');
あとはSuite Utilities for JIRAの機能としてTransitions summary という以下機能もありますかね。
これは参照画面のみなので、どう使っているかはユーザーによるかと思います。
参考になりましたら幸いです。
- 蒼龍
ありがとうございました。
無事ワークフローのピックアップができました。結局元々のJIRAの機能で置換できる程度にしか使っておらず、全然プラグインについて把握していなかったんだなぁと痛感しました・・・・
全然使っていなかったんで、
無効化する方向で話が進んでいます
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Suite Utilities for JIRAプラグインが2.0.0へのアップデートに伴い、有料になりました。
私たちの環境ではアップデートせず、1.5.4のままで利用することになりましたが、もし誤ってアップデートボタンを押してしまった時に購入するか無効化するかの選択をするため、無効化した場合の影響範囲を調べたいと思っています。
Suite Utilities for JIRAプラグインの機能を使っているワークフロー一覧をピックアップしたいのですが、可能でしょうか?