2021.03.18Alfresco Contents Services 7.0 リリース
今回のリリースの主な特徴は以下のとおりです。
Alfresco Content Services 7.0 のメリット
オープンソースで、統合・拡張が容易であり、PaaS、セルフホスト型クラウド、オンプレミスとしてデプロイが可能です。
スケーラブルでクラウドネイティブなアーキテクチャであるAlfrescoのオープンでモジュール型のアプローチを持つコンテンツプラットフォームは、非構造化コンテンツと数十億のドキュメントを処理することができます。
- ユーザーの生産性とエクスペリエンスの向上：
- ユーザーは、一般的なクラウド オフィス スイートとのネイティブ統合により、通常のタスクのために最適化された直感的なエクスペリエンスを享受できます。
- セキュリティとコンプライアンスの向上：
- シンプルさとコントロール性の組み合わせにより、ビジネスリスクを低減し、情報ガバナンスとともにコンプライアンスを強化します。
Alfresco Content Services 7.0 の新機能ハイライト
- QueryAccelerator：大規模なコンテンツ リポジトリに対して高度でスケーラブルなダイレクト検索を提供する新しいソリューション
- インストールとデプロイ：ベアメタルとコンテナ展開のための新しいインストーラーとユーティリティ
- レンディションの改善：大規模なコンテンツリポジトリを制御およびサポートする新機能
- セキュリティとリスク管理：PII（個人を特定できる情報）マーク、セキュリティマーク、プライバシーコンプライアンスをサポートする機能
- カスタマイズ：以前のリリースからの移行を容易にし、将来を見据えた顧客とパートナーの機能強化をサポートする新しいアウトオブプロセスなSDK
- ElasticsearchのSearch3.0を使用したアーリーアクセスを提供します。これは、今年後半の完全リリースに先立って、Solr の代替として Elasticsearch for ACS の評価を希望するお客様のため提供します。
- ユーザー中心の職場：オフライン モバイル サポートやMicrosoft 365 コラボレーションを強化