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オンプレミス環境でConfluenceを運用しているのですが、サーバのHDD空き容量が少なくなってきているので増設のために準備を進めています。

容量が超過するまでには増設は完了すると思うのですが、増設完了までにサーバのパフォーマンスに影響が出た場合に備えて容量を削れるフォルダは無いかと確認していましたところ、shared-homeフォルダが結構な容量を占めていました。

https://ja.confluence.atlassian.com/doc/confluence-home-and-other-important-directories-590259707.html

を読んだところ、データセンター版で使うフォルダのように見受けられるのですが、こちらはサーバー版ではどのような役割をしていて、内部データの削除等を行った場合どのような影響が出るのでしょうか?

また、HDD容量の大半は添付ファイルが占めているのですが、運用に支障をきたさない形でこれらを圧縮して容量を確保できるような知恵がありましたらこちらもご教授ください。

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    1 回答

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      いまさらとなってしまい申し訳ありません。

      https://community.atlassian.com/t5/Data-Center-articles/From-what-version-can-I-apply-Data-Center-license-to-Server/ba-p/1535012
      の記事に記載されている通り、特定のバージョンから Server インスタンスに Data Center ライセンスを適用することで Data Center へ移行できるようになりました。

      Confluence の場合は、7.2 未満では事前に shared-home ディレクトリを作成しておく必要があります。

      対してそれ以降のバージョンでは、Data Center ライセンスを適用することで移行することができるようになったので、
      その対応により shared-home ディレクトリが作成されているのかと思います。

      そのため、基本的には必要なファイル群なのかと思います。

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