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【現状】

現在スクラムボードを使って1週間スプリントを回しています。
開発チームは6名です。
バックログを項目には、以下のようなものが登録されています。

  • 新機能の開発(小さなものもあれば、数ヶ月かけて取り込むものもある)
  • 稼働しているサービスの保守タスク
  • 技術的負債の対応(既存プログラムコードのリファクタリングといった、期間の長い取り組むもあります)

スクラムボードは分けることをしておらず、1つで管理しています。
(Epicで分類するようにしています。) 

【課題】

上記の通りバックログ項目は、「☓☓機能追加」のようなEpicでまとめているものがありますが、言わばこれは「プロジェクト」に相当するもので、

  • プロジェクトの期間(着手予定時期、想定される完了時期)
  • 進行中のプロジェクトの進捗状況(例えば、完了予定時期が後ろ倒しになりそうならそれを把握したい)

などを管理したいところです。

「見える化」という点では、Porfolioを使えると考えて導入していますが、今のところ試行錯誤を繰り返している状況です。

上記を実現するために、Jiraはどんな使い方をするのがよいでしょうか?

よろしくお願いします。 

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    2 回答

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      WBSガントチャートを使うのは如何でしょうか?

      • 新機能の開発(小さなものもあれば、数ヶ月かけて取り込むものもある)
      • 稼働しているサービスの保守タスク
      • 技術的負債の対応(既存プログラムコードのリファクタリングといった、期間の長い取り組むもあります)

      このそれぞれがEpicにしてあればフィルタ保存が可能なので、保存したフィルタからガントを作成して

      プロジェクト期間や進行中の進捗状況の把握が出来るかと思います。

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        私は、とある小さなプロダクトの開発で Jira Software のカンバンバックログを使用しています。

        https://ja.confluence.atlassian.com/jirasoftwareserver0713/using-your-kanban-backlog-965542417.html

        1つのプロジェクトに Story, Task, Bug といった課題タイプを用意して、新機能開発、保守タスク、不具合対応、リファクタリングなどのタスクを割り当てています。

        「プロジェクト」に相当するものとしては、Jira 標準の修正バージョンを使っており、リリースタブで残タスクの把握をしております。


        リリースタブについては、jira.atlassian.com の例では、https://jira.atlassian.com/projects/JRASERVER/versions/86891 あたりが参考になりそうです(Jira 8.3 の実装状況を確認できます)。

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