2
1
0

JIRAを動かしたいのですが、サーバー資源に余裕が無く、特にメモリが1GB程度しかありません。

メモリやその他のサーバー資源が少ない環境で、JIRAを少しでも快適に動かすためのチューニングなどがあれば、教えていただけないでしょうか。

    Commentコメントを追加...

    2 回答

    1.  
      3
      2
      1

      JIRAのサーバーサイジング - 製品とサービスのブログ - サポートドキュメント  の通り、JIRAを動かすとする場合1GB以上(OSとしては2GB程度の余裕)は欲しいところです...

      JIRA(Confluenceもですが)は、残念ながら設定を変更することで少ない環境で動くような劇的なメソッドはありません..


      但し開発環境なので、動作すれば良いという状況下であれば

      下記設定方法(下記はJVMの割り当てメモリ量を増やす方法ですがその逆で)を参考に

      JVMメモリの設定のJVM_MAXIMUM_MEMORYを 512MB(デフォルトは768MBになっているかと思います) 程度まで下げても快適まではいきませんが、利用することはできるかと思います。

      Increasing JIRA Memory - JIRA 6.4.x - Atlassian Documentation

       今回はJIRAですが、Confluenceも同様です。最近のConfluenceはデフォルト 1024MB をJVMメモリに割り当てる設定になっています。


      パフォーマンスチューニングガイドがAtlassianからアナウンスされていますが、Diskスピードが一番パフォーマンスに影響があります。

      JIRA Performance Tuning - JIRA Knowledge Base - Atlassian Documentation

      なぜならJIRAは、検索処理など多くの処理でLuceneのインデックスを使うからです。

      もしサーバーのメモリが少ない分、OSはディスク領域へスワップアウトして、Diskスピードは落ち、パフォーマンスに影響がでます。

      結論からは、物理メモリが余裕があるサーバーを利用するほうが好ましいでしょう。

      ご参考になりましたら幸いです。

        Commentコメントを追加...
      1.  
        2
        1
        0

        回答になっていない気がしますが、古いJIRAのバージョンを使えば少しは快適に動作するかもしれません。

          Commentコメントを追加...