【JIRA】WebhookでチャットツールにProxy経由で通知を飛ばしたい

1 回答

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   • 樋口晃
   • 2018/03/09

   Proxy というのは、Squidなどのフォワードプロキシーですよね。こちらのドキュメントの様に、起動パラメータを指定すればできると思います。

   https://ja.confluence.atlassian.com/jirakb/how-to-configure-an-outbound-http-and-https-proxy-for-jira-applications-247857187.html

   •  コメント

   1. Yamato NIshizaki

      • 2018/03/13

      ご回答誠にありがとうございます。

      上記の方法で、無事「指定プロキシー経由で通信」が確立出来た事を確認できました。

      しかしここで、新たな問題が浮上してしまいました。

      JSONの形式が(当たり前ではありますが)JIRA側とチャットツール側で相違があり、Webhookされて受け取った側(チャットツール側)で処理されず、結果的に通知が飛ばない(表示されない)事象が発生しました。

      そこでJIRA側で、WebhookするJSONを整形して受け手に理解できる形にできれば良いのですが、果たしてそれは可能なのでしょうか。

      （JSONフォーマットについて色々調べたのですが、どうやらJIRAとチャットツールの間にWebアプリなりを設置し、そこでJSONを整形する、、、という方法しか見当たらず。。。）

   2. Kengo Ohsaki

      • 2018/03/23

      Yamato NIshizaki-san,

      そこでJIRA側で、WebhookするJSONを整形して受け手に理解できる形にできれば良いのですが、果たしてそれは可能なのでしょうか。

      Jira側で整形することはできませんので

      ご認識の通り、基本的にはJIRAとチャットツールの間にWebアプリなりを設置し、そこでJSONを整形することが必要になると思います。

      もちろん技術的には、チャットツールに何を使用しているかにもよりますが

      Jira側で既存のアドオンがhttps://marketplace.atlassian.com/などに存在すればそれを使用することで、もし存在しない場合は別途開発すればチャットツールが理解できるようなJSON・データ形式でWebhookを送信することもできます。

      例えば以下のような方法ですね。

      • https://qiita.com/nh321/items/6fb4f1c1964cc26354e1

      ただアドオンがない場合、アドオンを新規で作るのもコストがかかるので、恐らく中継Webアプリを構築するほうが楽な気がします。

      
      

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