はじめに

ここでは、ソースコードリポジトリブラウザのFishEyeにコードレビュー支援ツール「Crucible」の機能を追加する手順を説明します。
Cruisibleは、Atlassianのコードレビュー支援ツールです。Crucibleの詳細については、こちらのページも参照してください。

このドキュメントでは、インストール済みのFishEyeにCruisibleの機能を追加する手順を説明しています。
FishEyeがインストールされていない場合は、FishEye+Crucibleのインストール手順(Linux版Windows版)のドキュメント参照してFishEyeと同時にインストールしてください。

1、準備

万が一作業に失敗したときに元の状態に戻せるようにするため、FishEyeのバックアップを作成しておきます。

FishEyeの管理画面を開き、左側のメニューから「System Settings」の「Backup」を選択します。

Backup画面が表示されます。基本的にデフォルトのまま「Create Backup Now」ボタンをクリックしてバックアップを作成します。
バックアップファイルは、「Filename」テキストボックスの名前で“/var/atlassian/application-data/fisheye/backup”にZIP形式で出力されます。

なお、「repository and application caches」は、リポジトリをスキャンしたときに作成されるキャッシュファイルです。これはスキャンするたびに再作成されるので、バックアップしておく必要はありません。

バックアップ作成中画面が表示され、進行状況が表示されます。バックアップが成功すると「Backup successfull.」というメッセージが表示されます。
終了したら「Close」ボタンをクリックして作成中画面を閉じます。 

2、ライセンスの登録

バックアップを作成したら、FishEyeにCrucibleのライセンスを登録します。CrucibleのシステムはFishEyeに組み込まれているので、追加でインストール作業を行う必要はありません。ライセンス登録のみを行い、Crucibleの機能を有効にします。

FishEyeの管理画面を開き、「System Settings」の「System Info」をクリックします。

システム情報画面が表示されます。「License」の「Edit License」ボタンをクリックします。

Crucible License」テキストボックスに、弊社からお送りしたライセンスキーを入力します。入力できたら「Update」ボタンをクリックします。

3、確認

FishEyeの管理画面を開き、「System Settings」の「System Info」をクリックしてシステム情報画面を開きます。
Product」「License」「Support Entitlement Number(SEN)」の各項目に「Crucible」が追加されたことを確認します。

ダッシュボード画面に戻って、画面左上にアイコンが二つ(左がFishEye、右がCrucible)表示されていること、画面上部のメニューに「Reviews」が追加されていることを確認します。
Crucibleの機能は、主に「Reviews」から利用します。


以上で、FishEyeにCrucibleの機能を追加できました。