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このページではインストーラ版を使用してインストールする手順について説明します。以下の前提でインストールします。

インストールディレクトリ

C:\Atlassian\JIRA-4.3.1

コンテキストルート
(URLでサーバー名に続く文字

/jira

DB

JIRAと同一のコンピュータにインストールされたPostgreSQLを利用(DB名:jira_db)

java

インストーラ版付属のJRE

このページの手順を実施する前に、以下のページの手順を実施して下さい。

1. JIRAのダウンロードとインストール

Atassianのサイトから、Downloads -> JIRA と辿って、JIRA  Enterprise - Standalone (Windows Installer) をダウンロードします。

Cドライブに「Atlassian」フォルダを作成し、Atlassianフォルダに「JIRA-4.3.1」,「JIRA_home」フォルダを作成します。
※ここで作成したフォルダにJIRAをインストールしていきます。

ダウンロードしたインストーラを起動します。

インストール先のディレクトリに、作成した「C:\Atlassian\JIRA-4.3.1」フォルダを指定します。
※接続先DB変更のため、インストールしたファイルを修正する必要があります。WindowsVistaからProgram Filesに格納されたファイルの編集は面倒になったので、atlassianに保存する事としました。

ホームフォルダに作成した「JIRA_home」フォルダを指定します。

セットアップ画面で「すべての作業が終了しました。」と表示されたら、JIRAのセットアップ画面のチェックを外してインストーラを終了させます。

 

以下の画面のように JIRA が起動しますので、 Ctrl + C で終了して下さい。

2.設定ファイルの修正

以下のファイルを修正します。

ファイル名

修正内容

server.xml

文字化け対策、コンテキストルート変更、接続先DB変更

entityengine.xml

接続先DB変更

server.xml修正

<インストールディレクトリ>/conf/server.xmlを修正します。

文字化け対策

「URIEncoding="UTF-8"」をConnectorの中に追加します。

<Service name="Catalina">
        <Connector port="8080"
                   maxThreads="150"
                   minSpareThreads="25"
                   maxSpareThreads="75"
                   connectionTimeout="20000"
		   URIEncoding="UTF-8"
                   enableLookups="false"
                   maxHttpHeaderSize="8192"
                   protocol="HTTP/1.1"
                   useBodyEncodingForURI="true"
                   redirectPort="8443"
                   acceptCount="100"
                   disableUploadTimeout="true"/>
コンテキストルート変更

<Context>タグの path を /jira に変更します。

<Context path="/jira" docBase="${catalina.home}/atlassian-jira" reloadable="false">
接続先DB設定

JDBC接続用の<Resouce>タグの内容を修正します。url は「jdbc:postgresql:// ホスト名:ポート番号 / データベース名」の形式で変更します。「username」は作成したDBユーザー名、「password」は作成したDBユーザーのパスワードを入力します。

<Resource name="jdbc/JiraDS" auth="Container" type="javax.sql.DataSource"
                              driverClassName="org.postgresql.Driver"
                              url="jdbc:postgresql://localhost:5432/jira_db"
                              username="jira_db_usr"
                              password="jira_db_usr01"
                              maxActive="20"
                            />

entityengine.xmlの修正

<インストールディレクトリ>/atlassian-jira/WEB-INF/classes/entityengine.xmlの、<datasource>タグの「field-type-name」,「schema-name」の値を下記のように修正します。

<datasource name="defaultDS" field-type-name="postgres72"
      schema-name="public"
      helper-class="org.ofbiz.core.entity.GenericHelperDAO"
      check-on-start="true"
      use-foreign-keys="false"
      use-foreign-key-indices="false"
      check-fks-on-start="false"
      check-fk-indices-on-start="false"
      add-missing-on-start="true"
      check-indices-on-start="true">

3.JIRAの起動

「スタートボタン」→「すべてのプログラム」→「JIRA 4.3.1.」 → 「Start JIRA Server[8080]」を実行して、JIRA を起動します。

下記画面が表示されたら正常起動成功です。

4.JIRAセットアップの開始

JIRAが起動していることを確認して、Webブラウザを起動します。

セットアップウィザードはインストール後初めてJIRAにアクセスすると表示されます。Webブラウザーから、http://JIRAサーバー:8080/jira/ にアクセスして下さい。 「JIRAサーバー」はIPアドレスでも構いません。  http://localhost:8080/jira でセットアップを実施した場合は、セットアップ後に管理画面の一般設定でベースURLを変更しなければ、他のコンピュータからアクセスした場合に不具合が発生します。

起動したWebブラウザで URL: http://サーバー名:8080/jira/ に接続しセットアップウィザードを開始します。作業するコンピュータと、インストール先のコンピュータが同じ場合は http://localhost:8080/jira/  になります。「サーバー名」はIPアドレスでも構いません。

アプリケーションプロパティ

JIRAのセットアップが表示されます。入力項目が多くありますが、重要なのはライセンス項目です。

ライセンス項目には弊社よりメールで送付されたライセンスキーを貼り付けます。「次へ」ボタンを押します。

省略

管理者情報の設定

管理者用のID、パスワード、フルネーム、メールアドレスを入力します。

メール通知

メール通知の設定を行います。「メール通知を無効にする」ボタンを押して、JIRAセットアップを完了させることもできます。
この設定は後から管理画面で設定することができます。

インストール完了

これでインストール完了です。先ほど設定した管理者IDでログインし、画面上部の「管理」メニューにてJIRAの設定を行います。

5.日付書式の設定

日付の設定

デフォルトでは「月/年/日」となっていて見づらいので、設定を「年/月/日」に変更します。

日付の設定を変更することで下記のように表示することができます。

変更前
変更後

ルックアンドフィールの設定

管理画面のグローバル設定 → ルックアンドフィールの設定から日付、日時の書式を変更することができます。

ルックアンドフィールの設定の設定の編集をクリックして、下記画面のように変更して更新します。

日付ピッカーの書式変更

日付ピッカーの書式変更はインストールディレクトリ/atlassian-jira/WEB-INF/classes/jira-application.propertiesを下記の通りに修正します。

jira.lf.date.complete = yyyy/M/d HH:mm
jira.lf.date.dmy = yyyy/M/d
jira.date.picker.java.format = yyyy/M/d
jira.date.picker.javascript.format = %Y/%m/%e
jira.date.time.picker.java.format = yyyy/M/d HH:mm
jira.date.time.picker.javascript.format = %Y/%m/%e %H:%M

変更後は、JIRAを再起動して下さい。下記画面のようにピッカーを使用した時の日付表示が解りやすくなります。

日付の設定完了

これで日付書式の設定が完了です。

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