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Lucidchart OnPrem for Confluenceをインストールしただけでは、図形に設定した日本語フォントが正常に表示されません。
日本語を正常に表示するには、下記の手順で日本語フォントをインストールする必要があります。

1. 歯車アイコンから「アドオン」を選択します。


2. アドオンの管理画面にて、Lucidchart OnPrem for Confluence の「設定」ボタンをクリックします。


3.  Lucidchartの設定画面にて、「More Info」リンクをクリックします。


4.  use the font package available 「here」をクリックして、Asian charactersフォントのパッケージをダウンロードします。


5. ダウンロードしたasianfonts.zipを解凍します。 

    解凍後のasianFontsフォルダには、public.json(Json形式の定義ファイル)とbundledフォルダが含まれます。


6. asianFonts フォルダをConfluence Serverからhttp(またはhttps)でアクセス可能な場所に配置します。

ここでは、下記の環境で設定することとして説明を進めます。
Confluenceのインストールディレクトリが異なる場合は、ご利用の環境に合わせて適宜読み変えて下さい。

Confluenceのインストールディレクトリ/opt/atlassian/confluence
asianFontsを配置場所
/opt/atlassian/confluence/confluence/images/asianFonts 
ConfluenceのBaseURLhttps://xxxxxxx.xxxx/wiki
public.jsonのURLhttps://xxxxxxx.xxxx/wiki/images/asianFonts/public.jso


フォントパッケージが正しく配置されているか確認します。

# ls -l /opt/atlassian/confluence/confluence/images/asianFonts
total 24
drwxr-xr-x. 18 root root   166 Feb 12 23:21 bundles
-rw-r--r--.  1 root root 12180 Feb 12 23:21 public.json
-rw-r--r--.  1 root root 12002 Feb 12 23:21 public-org.json


7. public.jsonのPATH_TO_FONTSをasianFontsのパスに変更します。

 下記の例では、Linuxのsedコマンドを使って、PATH_TO_FONTSの文字列を全て"/wiki/images/asianFonts/"(サーバドメインからみたasianFontsディレクトリの相対パス)に置換しています。

cd /opt/atlassian/confluence/confluence/images/asianFonts/
sed -ie "s/PATH_TO_FONTS/\/wiki\/images\/asianFonts/g" public.json 


8. ブラウザにpublic.jsonのURLを入力し、ファイルの内容が表示できることを確認します。

【接続URLとブラウザの表示例】
   https://{ConfluenceのベースURL}/images/asianFonts/public.json

 


9. Lucidchartの設定画面にて、「Use Custom Fonts」をチェックし、「Custom Font URL: 」テキストフィールドにpublic.jsonの接続URLを入力して、「Save」ボタンをクリックします。

 

以上の設定を行うとLucidchartのDiagramに対して、下記のように日本語が設定できるようになります。


 


日本語表示に関する不具合について

Lucidchartに日本語フォントが正しく設定されている環境でも文字化け(■で表示)が発生する場合があります。
フォント設定後も日本語フォントの文字化けが解消しない場合は、下記のナレッジの回避策をお試しください。
Lucidchartの日本語フォントの文字化け対策