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はじめに

ここでは、AtlassianFishEye4.1.1をLinux環境にインストールする手順をご紹介します。
FishEyeは、Subversion、Git、Mercurial、CVS、Perforceに対応したソースコードリポジトリブラウザです。機能の詳細については、こちらのページもご確認ください。

インストールする環境は以下を想定しています。

プログラムディレクトリ

/opt/atlassian/fisheye

データディレクトリ

/var/atlassian/application-data/fisheye

コンテキストルート 
(URLでサーバー名に続く文字)
/fisheye

インストールを実行するユーザー

root

FishEye稼働ユーザー

fisheye

DB

FishEye と同一のコンピュータにインストールされたPostgreSQLを利用(今回はfisheye_dbを使用)

javaJava SE Development Kit 8u91

起動方法

サービスとして登録し、自動起動する

リポジトリFishEyeと同じコンピュータ上に作成することをおすすめします

対応しているDBのバージョン

FishEye4.1がサポートしているPostgreSQLのバージョンは「 8.3, 8.4, 9.0, 9.1, 9.2, 9.3, 9.4」となっています。
これら以外のバージョンはサポート対象外となりますのでご注意ください。
最新の情報は、Atlassianのサポートプラットフォームのページ
( https://confluence.atlassian.com/display/FISHEYE/Supported+Platforms )で確認できます。

対象とするリポジトリの位置

対象とするリポジトリは、FishEyeと同じコンピュータ上に配置することをおすすめします。
FishEyeはリポジトリから更新履歴を読み取り、インデックス化してデータベースに保存します。このときにネットワーク経由などで別のコンピュータのリポジトリにアクセスすると、インデックス化作業にとても時間がかかります。

このページの手順を実施する前に、以下のページの手順を実施して下さい。

以下の説明の中で、「$」で始まる行はコマンドプロンプトに入力する内容です。「#」で始まる行は、root権限を持つユーザーで入力します。

1.JDKのインストール

ここではJDK7 インストールについて説明します。本ドキュメントでは2014年10月時点で最新バージョンである「JDK 7u71」を使用します。

ダウンロード

JDKをJava SEのダウンロードページからダウンロードします。
Java Platform(JDK) 8u91」の「DOWNLOAD」をクリックします。

Java SE Development Kit 8 Downloads」ページが表示されます。
使用ライセンスの内容を確認してから、「Accept License Agreement」をクリックしてチェックを入れます。

ダウンロードリンクが利用できるようになりますので、ご使用の環境にあわせて「Linux x86」(32ビット)または「Linux x64」(64ビット)のrpmパッケージをダウンロードします。

インストール

ダウンロードしたファイルをrpmコマンドでインストールします。インストールにはroot権限が必要です。

[root@jiraserver home]# rpm -ivh jdk-8u91-linux-x64.rpm
準備中 ... ########################################### [100%]
1:jdk1.8.0_91 ########################################### [100%]
Unpacking JAR files...
tools.jar...
   plugin.jar...
javaws.jar...
deploy.jar...
rt.jar...
jsse.jar...
charsets.jar...
localedata.jar...
jfxrt.jar...

動作確認

[root@jiraserver home]# java -version
java version "1.8.0_91"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_91-b14)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.91-b14, mixed mode)

2、ダウンロード

Fisheyeは、Atlassianのホームページからダウンロードできます。

「Products」をクリックし「View all products」をクリックします。

製品の中から「Fisheye」を選択します。

「Pricing」をクリックします。

「Download a free trial」をクリックします。

ダウンロードするファイルを選択する画面が表示されます。ここでは、「Crowd 2.9.x - TAR.GZ Archive」の「Download」をクリックします。
(以前のバージョンをダウンロードしたい場合は「downloads archive」をクリックします。ページが移動しますので該当のバージョンをダウンロードしてください。)
ダウンロードしたファイルは適当なディレクトリに保存してください。

3.インストール

FishEyeをLinux環境にインストールする手順について説明します。
あらかじめAtlassianのサイトからインストール用のファイルをダウンロードしておいてください。

インストール

ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに保存します。
以下のコマンドを入力して、ファイルを解凍します。

[root@jiraserver home]# unzip fisheye-4.1.1.zip
Archive: fisheye-4.1.1.zip
creating: fecru-4.1.1/
inflating: fecru-4.1.1/README.html
creating: fecru-4.1.1/lib/
inflating: fecru-4.1.1/lib/fecru-download.jar
(中略)
inflating: fecru-4.1.1/var/cache/deleteme.txt
inflating: fecru-4.1.1/var/data/deleteme.txt
inflating: fecru-4.1.1/var/log/deleteme.txt
inflating: fecru-4.1.1/var/tmp/deleteme.txt

解凍してできたfecru-4.1.1ディレクトリをプログラムディレクトリに移動します。
FishEye Linux版にはインストーラは付属していませんので、手動でプログラムディレクトリに配置します。
ここでは /opt/atlassian ディレクトリを作成してプログラムディレクトリとして使用します。

[root@jiraserver home]# mkdir /opt/atlassian
[root@jiraserver home]# mv fecru-4.1.1/ /opt/atlassian/
[root@jiraserver home]# cd /opt/atlassian

将来FishEyeをバージョンアップしたときの変更作業を最小限にするため、移動したプログラムディレクトリへのシンボリックリンクを作成しておきます。

[root@jiraserver atlassian]# ln -s fecru-4.1.1/ fisheye
[root@jiraserver atlassian]# ls -l
合計 8
drwxr-xr-x. 13 root root 4096 7月 8 12:13 2016 fecru-4.1.1
lrwxrwxrwx. 1 root root 12 7月 25 13:45 2016 fisheye -> fecru-4.1.1/

環境変数の設定

FishEyeの情報を保存するデータディレクトと、実行に使用するJDKインストール・ディレクトリを指定するため、環境変数の設定を行います。
それぞれ以下の設定を使用します。

 環境変数設定内容
データディレクトリFISHEYE_INST/var/atlassian/application-data/fisheye
JDKインストールディレクトリ

JAVA_HOME

/usr/java/jdk1.8.0_91

JDKインストール・ディレクトリ

ここでは、Java SE Development Kit 8u91を使用した場合の例を挙げています。他のバージョンをご使用の場合は、そのバージョンに合わせてディレクトリ名を読み替えてください。 

環境変数の設定は、/opt/atlassian/fecru-4.1.1/bin/fisheyectl.sh で行います。
fisheyectl.sh をエディタで開き、以下のように編集します。

/opt/atlassian/fecru-4.1.1/bin/fisheyectl.sh

 #!/bin/sh

FISHEYE_INST=/var/atlassian/application-data/fisheye
JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.8.0_91

case "`uname`" in
Darwin*) if [ -z "$JAVA_HOME" ] ; then
JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Home
fi
;;
esac

(以下省略)

データディレクトリを作成し、インストールディレクトリからFishEyeが必要とするファイルとディレクトリをコピーします。

[root@jiraserver bin]# mkdir -p /var/atlassian/application-data/fisheye
[root@jiraserver bin]# cp /opt/atlassian/fisheye/config.xml /var/atlassian/application-data/fisheye/
[root@jiraserver bin]# cp -R /opt/atlassian/fisheye/var/ /var/atlassian/application-data/fisheye/

起動と終了

プログラムディレクトリの中のbinディレクトリに格納されている start.sh を実行してFishEyeを起動します。

[root@jiraserver bin]# cd /opt/atlassian/fisheye/bin
[root@jiraserver bin]# ./start.sh
Starting FishEye/Crucible... Output redirected to /var/atlassian/application-data/fisheye/var/log/fisheye.out

実行中のログは、(データディレクトリ)/var/log/fisheye.out に出力されます。
ログを確認し、「Server started on :8060 (http) (control port on 127.0.0.1:8059)」というメッセージが表示されたらFishEyeを利用できます。

[root@jiraserver bin]# ./start.sh
Starting FishEye/Crucible... Output redirected to /var/atlassian/application-data/fisheye/var/log/fisheye.out
[root@jiraserver bin]# tail -f /var/atlassian/application-data/fisheye/var/log/fisheye.out
2016-07-25 13:59:01,948 INFO - Adding secondary content dir of /var/atlassian/application-data/fisheye/content
2016-07-25 13:59:10,495 INFO - Starting database...
2016-07-25 13:59:10,496 INFO - Creating DB schema version 100 using /opt/atlassian/fecru-4.1.1/sql/HSQL/schema/tables_100.sql
2016-07-25 13:59:10,547 INFO - Creating DB constraints version 100 using /opt/atlassian/fecru-4.1.1/sql/HSQL/schema/constraints_100.sql
2016-07-25 13:59:10,632 INFO - Loading initial DB data version 100 using /opt/atlassian/fecru-4.1.1/sql/HSQL/schema/data_100.sql
2016-07-25 13:59:11,826 INFO - BoneCP - tracking statements enabled for pool [mainPool]
2016-07-25 13:59:15,322 INFO - BoneCP - tracking statements enabled for pool [retriablePool]
2016-07-25 13:59:16,079 INFO - Database started.
2016-07-25 13:59:19,794 INFO - Starting plugin system...
2016-07-25 13:59:24,745 INFO - Mail system not configured.
2016-07-25 14:00:38,658 INFO - Plugin system started.
2016-07-25 14:00:40,010 INFO - Server started on :8060 (http) (control port on 127.0.0.1:8059)

※ [Ctrl]+[C]でログ監視を終了します

FishEyeを終了するときは

start.sh と同じディレクトリにある stop.sh を実行します。

4.セットアップ

FishEyeの画面から行うセットアップ作業として、「セットアップウィザードの実行」「コンテキストルートの設定」「外部データベースの設定」を行います。

セットアップウィザードの実行

インストールしたFishEyeに初めてアクセスすると、セットアップウィザードが始まります。
セットアップウィザードでは、ライセンス情報の入力、管理用パスワードの設定などを行います。

ブラウザーで「http://(サーバー名 または IPアドレス):8060」にアクセスすると、セットアップウィザードが表示されます。
Enter exsiting license」ボタンをクリックすると「Enter license key」テキストボックスが表示されます。ここに弊社からメールでお送りしたライセンスキーを入力してください。
入力できたら「Next」ボタンをクリックします。 

ライセンスが確認されたら、FishEye評価版に同梱されているソースコードレビューツールのCrucibleも一緒に評価するか確認する画面が表示されます。
今回はFishEyeのみ利用する場合でご案内しますので、チェックを外してから「Next」ボタンを押してください。

Crucibleについて

CrucibleはAtlassianのコードレビュー支援ツールです。詳細はこちらのページをご確認ください。

JIRAとの接続設定を行う画面が表示されます。
ここではJIRAとは接続せずに進めるますので「Skip」ボタンをクリックします。

 

JIRAについて

JIRAはAtlassianの課題管理ツールです。詳細はこちらのページをご確認ください。

管理画面にアクセスするためのパスワードを設定します。
2つのテキストボックスに同じパスワードを入力してください。簡単すぎるパスワードは、FishEyeに拒否されることがありますのでご注意ください。
パスワードを入力したら「Next」ボタンをクリックします。

これでFishEyeを利用する準備ができました。
Add repository」ボタンをクリックしてFishEyeを開始します。

管理画面を開くためのパスワードを入力します。
セットアップウィザードで指定したパスワード入力し「Log in」ボタンをクリックします。

 

ishEyeの管理画面が表示されます。

 

コンテキストルートの設定

 

最初にFishEyeにコンテキストルートを設定します。
コンテキストルートとは、URLでサーバー名に続く文字です。 セットアップウィザードを実行するときに「http://(サーバー名):8060」をブラウザーで開きました。コンテキストルートとして「/fisheye」を設定すると、「http://(サーバー名):8060/fisheye」を代わりに使うようになります。

 

管理画面で「Global Settings」→「Server」リンクをクリックします。

Server Settings」画面が開き、現在の設定が表示されます。
「Web Server」欄の下側にある「Edit settings」ボタンをクリックします。

Web context」に「/fisheye」と入力してから、画面下の方にある「Update」ボタンをクリックします。

Web context」の設定値が変更されていることを確認します。

 

コンテキストルートを設定することにより、FishEyeのURLは「http://(サーバー名):8060/fisheye」に変更されます。

 

 この設定を反映するには、FishEyeの再起動が必要です。

 

以下のように stop.sh を実行してFishEyeを停止したあと、start.sh を実行して起動しなおします。

[root@jiraserver bin]# ./stop.sh
INFO - Using log4j configuration file: /opt/atlassian/fecru-4.1.1/log4j-client.xml
INFO - FishEye arguments: []
FishEye Shutdown successfully
[root@jiraserver bin]# ps -ef | grep java
root 2931 1636 0 14:46 pts/0 00:00:00 grep java
[root@jiraserver bin]# ./start.sh
Starting FishEye/Crucible... Output redirected to /var/atlassian/application-data/fisheye/var/log/fisheye.out
[root@jiraserver bin]# tail -f /var/atlassian/application-data/fisheye/var/log/fisheye.out
2016-07-25 14:46:40,213 INFO - Adding secondary content dir of /var/atlassian/application-data/fisheye/content
2016-07-25 14:46:48,893 INFO - Starting database...
2016-07-25 14:46:49,897 INFO - BoneCP - tracking statements enabled for pool [mainPool]
2016-07-25 14:46:53,368 INFO - BoneCP - tracking statements enabled for pool [retriablePool]
2016-07-25 14:46:54,134 INFO - Database started.
2016-07-25 14:46:58,510 INFO - Starting plugin system...
2016-07-25 14:47:02,422 INFO - Mail system not configured.
2016-07-25 14:47:47,464 INFO - Plugin system started.
2016-07-25 14:47:48,550 INFO - Server started on :8060 (http) (control port on 127.0.0.1:8059)

 

再起動後は、「http://(サーバー名):8060/fisheye」のURLで FishEye にアクセスできるか確認してください。

 

外部データベースの設定

 

コンテキストルートを設定したURLでFishEyeにアクセスできたら、続いて外部データベースの設定を行います。

 

FishEyeは、データ保存用にデフォルトでは内蔵データベースを 使用します。このデータベースは本番稼動で使用するにはパフォーマンスに問題があるため、PostgreSQLなどの外部データベースを使用するように設定します。
利用可能なデータベースは、Atlassianのサポートプラットフォームのページ( https://confluence.atlassian.com/display/FISHEYE/Supported+Platforms )で最新の情報を確認できます。

 

ここでは、PostgreSQLを例にして手順を説明します。

 

まずFishEyeの画面下部にある「Administration」リンクをクリックして管理画面を開きます。パスワードの入力画面が表示されたときは、管理者ユーザーのパスワードを入力してください。

画面左側のメニューで、「System Settings」→「Database」のリンクをクリックします。

Database Configuration」画面が開きます。デフォルトでは、「Type」が「hsql」になっており、内蔵データベースを使用しています。
設定を変更するため「Edit」ボタンをクリックします。

データベース設定の編集画面が開きます。
Type」ドロップダウンリストで「PostgreSQL」を選択します。
続いて「URL」に表示されている文字列の一番最後の部分を、データベース作成時に設定したデータベース名に置き換えます。ここでは「fisheye_db」としました。 
User Name」「Password」も同様に、データベース作成時に設定したユーザー名トパスワードを入力します。ユーザー名は「fisheye_db_usr」としました。 
入力できたら、設定内容を確認するため「Test Connection」ボタンをクリックします。

接続テストが成功すると「Connection succeeded」というメッセージが表示されます。 
失敗したときは、データベース作成時に指定した内容と画面の入力内容が異なっていないか確認してください。
成功したときは、「Save & Migrate」ボタンが使用できるようになるので、ボタンをクリックします。

FishEyeの使用するデータベースを内蔵データベースから外部データベースに切り換える作業が自動的に実行されます。
登録されているデータ量によっては、時間がかかることがあります。しばらくお待ちください。切り替えが成功すると、画面に「Database migration successful.」というメッセージが表示されます。
メッセージを確認したら「OK」ボタンをクリックします。

 「Database Configuration」画面に戻ります。
変更した内容が反映されていることを確認してください。

 

5.リポジトリの登録

 

ここでは、FishEyeに既存のリポジトリを登録し、参照する手順を説明します。

 

FishEyeの画面の下側に表示されている「Administration」リンクをクリックして管理画面を開きます。

管理画面を開くためのパスワードを入力します。
セットアップウィザードで指定したパスワード入力し「Log in」ボタンをクリックします。

ご注意ください

Gitリポジトリを登録するときは、あらかじめ管理画面の「Global Settings」→「Server」から「Git Executable」を設定しておいてください。

(Gitの設定ファイルや履歴情報が格納されているフォルダを指定します。)

※Repository TypeがGitの場合のみ必要です。

 

(例:Linux)

リポジトリの管理画面が表示されます。既存のリポジトリを登録するため「Add repository」ボタンをクリックします。

追加したいリポジトリの情報を入力します。ここでは、例としてGitのリポジトリを参照してみます。
最初の画面では、リポジトリの種類とFishEyeで表示するときの名前(Name)、説明(Description)を入力します。今回はGitのリポジトリを参照するので、Repository Typeドロップダウンリストから「Git」を選択します。名前と説明には、リポジトリを識別するための適当な内容を指定してください。
入力できましたら「Next」ボタンをクリックします。 

次に参照するリポジトリに接続するための情報を入力します。入力内容の詳細については、リポジトリ管理者にご確認ください。
Test Connection」ボタンを押すと接続テストを実行できます。

 

接続テストが成功すると「Connection succeeded.」というメッセージが表示されます。
メッセージを確認して「Close」ボタンをクリックします。

追加するリポジトリに関する最終的な設定を行います。
ここでは、すぐにリポジトリを利用できるようにするため「Enable Repository After Adding」チェックをつけてください。
 Add」ボタンをクリックしてリポジトリを追加します。リポジトリのサイズによっては時間のかかることがあります。

リポジトリのリストに、いま追加したリポジトリが追加されます。
State」が「Running」であることを確認してください。 

追加したリポジトリの状態を確認します。
リストの右端にある歯車をアイコンをクリックしてポップアップメニューを表示し、「View」を選択します。

 

リポジトリのステータス画面が表示されます。
「Repository State」が「Running」になっていることを確認してください。「Recent SCM activity」には、リポジトリに対して最近実行したコマンドが表示されています。

 

 

完了しましたら「Close Without Saving」をクリックして画面を閉じます。 

 

 追加したリポジトリの内容を参照するときは、画面上部の「Repsitories」-「All repositories」をクリックします。

リストに先ほど追加したリポジトリが表示されているので、リポジトリ名のリンクをクリックします。

リポジトリの内容を参照することができます。

6.サービスとして登録する

FishEyeをサービスとして登録する手順を説明します。サービスとして登録することで、コンピュータを起動したときに自動的にFishEyeを起動させることができます。

コマンド実行時の注意

以下のコマンドは、すべて管理者権限を持つユーザーで実行してください。

最初にサービス実行用のユーザーを登録します。

[root@jiraserver bin]# useradd -d /home/fisheye -m fisheye


fisheye ←リンク先のファイルを /etc/rc.d/init.d に保存して下さい。

改行コードにご注意ください

このファイルの改行コードは、Linuxに合わせる必要があります。添付ファイルの改行コードを変更しないで、そのままサーバーに配置してください。
改行コードが間違っていると、

env: /etc/init.d/fisheye: そのようなファイルやディレクトリはありません

というエラーが発生します。

サービス実行用のユーザーでFishEyeを実行できるように、権限設定を変更します。

[root@jiraserver home]# chown -R fisheye /opt/atlassian/fecru-4.1.1/
[root@jiraserver home]# chown -R fisheye /var/atlassian/application-data/
[root@jiraserver init.d]# chmod +x /etc/rc.d/init.d/fisheye

FishEyeをサービスとして登録します。

[root@jiraserver init.d]# chkconfig --add fisheye
[root@jiraserver init.d]# chkconfig --list fisheye
fisheye 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off

FishEyeのサービスを起動するときは以下のコマンドを入力します。

[root@jiraserver bin]# serivice fisheye start
Starting FishEye/Crucible... Output redirected to /var/atlassian/application-data/fisheye/var/log/fisheye.out

サービスを停止するときは以下のコマンドです。

[root@jiraserver bin]# serivice fisheye stop
INFO - Using log4j configuration file: /opt/atlassian/fecru-4.1.1/log4j-client.xml
INFO - FishEye arguments: []
FishEye Shutdown successfully

サービスが起動しているか確認するときは、以下のコマンドを実行してFishEyeのインスタンスが存在しているか調べます。

[root@jiraserver bin]# ps -ef | grep java
root 9036 1486 0 18:12 pts/0 00:00:00 grep java

 

 


以上でFishEyeのインストールは終了です。お疲れさまでした。

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