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はじめに

ここでは、AtlassianFishEye2.7をWindows環境にインストールする手順をご紹介します。
FishEyeは、Subversion、Git、Mercurial、CVS、Perforceに対応したソースコードリポジトリブラウザです。機能の詳細については、こちらのページもご確認ください。

インストールする環境は以下を想定しています。

プログラムディレクトリ

C:\Atlassian\FishEye

データディレクトリ

C:\Atlassian\FishEye_home

コンテキストルート 
(URLでサーバー名に続く文字)
/fisheye

DB

FishEye と同一のコンピュータにインストールされたPostgreSQLを利用(今回はfisheye_dbを使用)

javaJava SE Development Kit 7u6

起動方法

起動用バッチファイルをダブルクリックして起動

リポジトリFishEyeと同じコンピュータ上に作成することをおすすめします

対応しているDBのバージョン

FishEye2.7がサポートしているPostgreSQLのバージョンは「8.0, 8.1, 8.2, 8.3, 8.4」となっています。これら以外のバージョンはサポート対象外となりますのでご注意ください。

最新の情報は、Atlassianのサポートプラットフォームのページ( https://confluence.atlassian.com/display/FISHEYE/Supported+Platforms )で確認できます。

このページの手順を実施する前に、以下のページの手順を実施してください。

1.JDKのインストール

はじめに

このページでは、JDK7u6のインストールと環境変数の設定について説明します。本ドキュメントでは、2012年8月時点での最新バージョンである「Java SE Development Kit 7」を使用しています。

1.ダウンロード

Java SE Downloadsページ( http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html )をブラウザーで開きます。
Java Platform(JDK) 7u6」のボタンをクリックします。

ダウンロードページが開きます。
JDKをダウンロードするには、ライセンスに同意する必要があります。ライセンス内容をご確認いただき、「Accept License Agreement」にチェックを付けてください。 

リストからファイルをダウンロードできるようになります。Windows用のインストーラはリストの最後にあります。
お使いの環境に合わせて、32ビット(x86)版または64ビット(x64)版をダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルは、適当なフォルダに保存してください。

2.インストール

インストーラを起動するには、ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
(起動時にセキュリティの警告が表示されることがあります。) 

最初にJDKのインストーラ画面が表示されます。「次へ」ボタンをクリックしてインストーラを進めます。

インストールオプションを選択する画面が表示されます。
ここでは何も変更せずに「次へ」ボタンをクリックしてください。

 

JDKのインストールを行います。しばらくお待ちください。

JDKのインストールが終了すると、続いてJREのインストールが始まります。
インストール先を確認指定する画面が表示されますので、何も変更せずに「次へ」ボタンをクリックしてください。 

JREのインストールを行います。しばらくお待ちください。

作業が終了すると完了画面が表示されます。
「閉じる」ボタンをクリックしてインストーラを終了してください。

 3.環境変数の設定

インストーラによる作業が終わったら、お使いのコンピュータでJavaを動作させるための環境変数の設定を行います。

環境変数は、スタートメニューの「コンピューター」を右クリックして表示される「プロパティ」から設定します。 
または、「コントロールパネル」の中にある「システム」をクリックします。 

システムの設定画面が表示されたら、画面左側のメニューから「システムの詳細設定」をクリックします。

システムのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログボックスの下側にある「環境変数」ボタンをクリックします。

 

「環境変数」ダイアログボックスが表示されます。
まず新しい環境変数を設定します。ダイアログボックス下側の「システム環境変数」の「新規」ボタンをクリックします。

「新しいシステム変数」ダイアログボックスが表示されます。
変数名」に「JAVA_HOME」、「変数値」にJDKのインストール先パスを入力します。何も変更せずにインストールした場合は「C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_06」です。 
入力できたら「OK」ボタンをクリックしてください。 

続いて、既存の環境変数「Path」の内容を編集します。
環境変数」ダイアログボックス下側の「システム環境変数」のリストから「Path」または「PATH」という名前の変数を選択し、「編集」ボタンをクリックします。 

システム変数の編集」ダイアログボックスの「変数値」テキストボックスに表示されている文字列の最後に、「;%JAVA_HOME%\bin;」を追加します。
表示されている文字列が「;」(セミコロン)で終わっているときは、 追加する文字列の先頭の「;」を省略できます。(「;」は各設定値を区切るために使っています。)
編集できたら「OK」ボタンをクリックします。 

環境変数」ダイアログボックスに戻ったら「OK」ボタンをクリックします。

システムのプロパティ」ダイアログボックスに戻ります。ここでも「OK」ボタンをクリックして、編集内容を確定します。

4.環境変数の確認

環境変数が正しく設定されたかを確認します。
[Windows]+[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「名前」に「cmd」と入力してコマンドプロンプトを起動します。
コマンドプロンプトに「java -version」コマンド、「javac -help」コマンドを入力して、以下のように表示されるか確認します。

>java -version
java version "1.7.0_06"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_06-b24)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 23.2-b09, mixed mode)
 
>java -help
使用方法: java [-options] class [args...]
           (クラスを実行する場合)
   または  java [-options] -jar jarfile [args...]
           (jarファイルを実行する場合)
optionsには次のものがあります。
    -d32          使用可能な場合は32ビットのデータ・モデルを使用する
    -d64          使用可能な場合は64ビットのデータ・モデルを使用する
    -server       "server" VMを選択する場合
    -hotspot      は"server" VMのシノニムです  [非推奨]
                  デフォルトVMはserverです.
    -cp <class search path of directories and zip/jar files>
    -classpath <class search path of directories and zip/jar files>
                  クラス・ファイルを検索するディレクトリ、
                  JARアーカイブおよびZIPアーカイブの;で区切られたリストです。
    -D<name>=<value>
                  システム・プロパティを設定する
    -verbose[:class|gc|jni]
                  詳細な出力を行う
    -version      製品バージョンを出力して終了する
    -version:<value>
                  指定したバージョンを実行に必須にする
    -showversion  製品バージョンを出力して続行する
    -jre-restrict-search | -no-jre-restrict-search
                  ユーザーのプライベートJREをバージョン検索に含める/除外する
    -? -help      このヘルプ・メッセージを出力する
    -X            非標準オプションに関するヘルプを出力する
    -ea[:<packagename>...|:<classname>]
    -enableassertions[:<packagename>...|:<classname>]
                  指定した粒度でアサーションを有効にする
    -da[:<packagename>...|:<classname>]
    -disableassertions[:<packagename>...|:<classname>]
                  指定した粒度でアサーションを無効にする
    -esa | -enablesystemassertions
                  システム・アサーションを有効にする
    -dsa | -disablesystemassertions
                  システム・アサーションを無効にする
    -agentlib:<libname>[=<options>]
                  ネイティブ・エージェント・ライブラリ<libname>をロードする。例: -agentlib:hprof
                  -agentlib:jdwp=helpと-agentlib:hprof=helpも参照
    -agentpath:<pathname>[=<options>]
                  フルパス名でネイティブ・エージェント・ライブラリをロードする
    -javaagent:<jarpath>[=<options>]
                  Javaプログラミング言語エージェントをロードする。java.lang.instrumentを参照
    -splash:<imagepath>
                  指定したイメージでスプラッシュ画面を表示する
詳細はhttp://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index.htmlを参照してください。

以上でJDKのインストール作業は終了です。

2.ダウンロード

FishEyeは、Atlassianのホームページからダウンロードできます。
最初は英語で表示されていますが、右上の「Languages」から「日本語」を選択すると日本語表示に切り替えられます。
この画面では「無料トライアル」のリンクをクリックします。

 「開発ツール」の「FishEye」に表示されている「トライアル」ボタンをクリックします。

ここではダウンロード版を使用するので、「ダウンロード」の「無料トライアル開始」ボタンをクリックします。

FishEyeのダウンロードファイルは各プラットフォーム共通です。表示された画面の「ダウンロード」ボタンをクリックすると、ダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたファイルは適当なフォルダに保存してください。 

3.インストール

FishEyeをWindows環境にインストールする手順について説明します。
あらかじめAtlassianのサイトからインストール用のファイルをダウンロードしておいてください。

インストール

ダウンロードしたファイルを適当なファイルに保存します。
ファイルを右クリックして表示されるポップアップメニューから「すべて展開」を選択します。

 「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」ダイアログボックスが表示されたら「展開」ボタンをクリックします。

ZIPファイルを解凍し、ファイルを展開します。少し時間がかかりますので、しばらくお待ちください。

ファイルの解凍が終わったら、展開されたフォルダの中にある「fecru-2.7.15」フォルダをインストール先のフォルダに移動します。
ここでは、「C:\Atlassian\FishEye」フォルダに移動しました。 

データディレクトリの設定

FishEyeに情報を保存するデータディレクトリの場所を指定するため、環境変数の設定を行います。

 環境変数設定内容
データディレクトリFISHEYE_INSTC:\Atlassian\FishEye_home

環境変数の設定は、C:\Atlassian\FishEye\fecru-2.7.15\bin\fisheyectl.bat で行います。
fisheyectl.bat をエディタで開き、以下のように編集してください。

C:\Atlassian\FishEye\fecru-2.7.15\bin\fisheyectl.bat(一部省略)
@echo off

@setlocal

set FISHEYE_INST=C:\Atlassian\FishEye_home        ←この行を追加する。
set FISHEYE_HOME=%~dp0..

if exist "%FISHEYE_HOME%\fisheyeboot.jar" goto haveFishEye

echo Could not find "%FISHEYE_HOME%\fisheyeboot.jar"
goto end

:haveFishEye

(以下省略)

次に、データディレクトリとして使うフォルダの準備を行います。
データディレクトリ用のフォルダ(C:\Atlassian\FishEye_home)を作成します。

データディレクトリ用のフォルダに、FishEyeが使用するためのファイルとフォルダをコピーします。
プログラムディレクトリの fecru-2.7.15フォルダにある varフォルダと config.xmlファイルを選択し、右クリックして表示されるポップアップメニューから「コピー」を選択します。

作成したデータディレクトリ用のフォルダを開き、右クリックして表示されるポップアップメニューから「貼り付け」を選択します。

起動と終了

FishEyeを起動するため、「~\fecru-2.7.15\bin」フォルダの「start.bat」を実行します。

「セキュリティの警告」ダイアログボックスが表示されたら「実行」ボタンをクリックします。

コマンドプロンプトのウィンドウが開き、処理状況が表示されます。

WARN: your default encoding (windows-31j) does not support unicode.
This is likely to cause problems if any of the filenames, branch names or tag na
mes in one of your repositories contain unicode characters.
Update your locale settings or start with the -Dfile.encoding=UTF-8 option to av
oid these problems.
SLF4J: Class path contains multiple SLF4J bindings.
SLF4J: Found binding in [jar:file:/C:/Atlassian/FishEye/fecru-2.7.15/lib/slf4j-l
og4j12-1.6.4.jar!/org/slf4j/impl/StaticLoggerBinder.class]
SLF4J: Found binding in [jar:file:/C:/Atlassian/FishEye/fecru-2.7.15/bin/../lib/
slf4j-log4j12-1.6.4.jar!/org/slf4j/impl/StaticLoggerBinder.class]
SLF4J: See http://www.slf4j.org/codes.html#multiple_bindings for an explanation.
2012-08-09 10:11:12,593 INFO  - FishEye/Crucible 2.7.15 (20120709053240), Built
on 2012-07-09
2012-08-09 10:11:14,428 INFO  - Starting UpgradeManager...
2012-08-09 10:11:14,907 INFO  -
2012-08-09 10:11:14,908 INFO  - ================================================
=======
2012-08-09 10:11:14,908 INFO  -
2012-08-09 10:11:14,909 INFO  - Welcome to FishEye!
2012-08-09 10:11:14,909 INFO  -
2012-08-09 10:11:14,909 INFO  - You need to configure an admin password and ente
r your
2012-08-09 10:11:14,909 INFO  - license key. You can do this by accessing FishEy
e through
2012-08-09 10:11:14,909 INFO  - a web browser, once the server has started:
2012-08-09 10:11:14,910 INFO  -
2012-08-09 10:11:14,912 INFO  - http://koyama-think:8060
2012-08-09 10:11:14,914 INFO  -
2012-08-09 10:11:14,914 INFO  - Refer to the FishEye administration guide
2012-08-09 10:11:14,914 INFO  - for more information:
2012-08-09 10:11:14,915 INFO  -
2012-08-09 10:11:14,915 INFO  - http://confluence.atlassian.com/display/FISHEYE/
FishEye+101
2012-08-09 10:11:14,916 INFO  -
2012-08-09 10:11:14,916 INFO  - ================================================
=======
2012-08-09 10:11:14,917 INFO  -
2012-08-09 10:11:14,921 INFO  - Your Server ID is ????-????-????-????
2012-08-09 10:11:19,751 INFO  - Starting database...
2012-08-09 10:11:23,660 INFO  - Starting plugin system...
2012-08-09 10:11:40,997 INFO  - Server started on :8060 (http) (control port on
127.0.0.1:8059)

~ Server started on :8060 (http) ~」というメッセージが表示されたら、FishEyeを利用可能です。

FishEyeを終了するときは

start.batと同じフォルダにある stop.bat を実行します。

4.セットアップ

FishEyeの画面から行うセットアップ作業として、「セットアップウィザードの実行」「コンテキストルートの設定」「外部データベースの設定」を行います。

セットアップウィザードの実行

インストールしたFishEyeに初めてアクセスすると、セットアップウィザードが始まります。
セットアップウィザードでは、ライセンス情報の入力、管理用パスワードの設定などを行います。

ブラウザーで「http://(サーバー名 または IPアドレス):8060」にアクセスすると、セットアップウィザードが表示されます。
Enter exsiting license」ボタンをクリックすると「Enter license key」テキストボックスが表示されます。ここに弊社からメールでお送りしたライセンスキーを入力してください。

 

ライセンスが確認されたら、FishEye評価版に同梱されているソースコードレビューツールのCrucibleも一緒に評価するか確認する画面が表示されます。
今回はFishEyeのみ利用したいので、チェックを外してから「Next」ボタンを押してください。 

Crucibleについて

CrucibleはAtlassianのコードレビュー支援ツールです。詳細はこちらのページをご確認ください。

JIRAとの接続設定を行う画面が表示されます。
ここではJIRAとは接続せずに進めるので「Skip」ボタンをクリックします。

JIRAについて

JIRAはAtlassianの課題管理ツールです。詳細はこちらのページをご確認ください。

管理画面にアクセスするためのパスワードを設定します。
2つのテキストボックスに同じパスワードを入力してください。簡単すぎるパスワードは、FishEyeに拒否されることがありますのでご注意ください。
パスワードを入力したら「Next」ボタンをクリックします。

 

これでFishEyeを利用する準備ができました。
Add repository」ボタンをクリックしてFishEyeを開始します。

管理画面を開くためのパスワードを入力します。
セットアップウィザードで指定したパスワード入力し「Log in」ボタンをクリックします。

FishEyeの管理画面が表示されます。

コンテキストルートの設定

最初にFishEyeにコンテキストルートを設定します。
コンテキストルートとは、URLでサーバー名に続く文字です。 セットアップウィザードを実行するときに「http://(サーバー名):8060」をブラウザーで開きました。コンテキストルートとして「/fisheye」を設定すると、「http://(サーバー名):8060/fisheye」を代わりに使うようになります。

管理画面で「Global Settings」→「Server」リンクをクリックします。

「Server Settings」画面が開き、現在の設定が表示されます。
画面下側にある「Edit settings」ボタンをクリックします。

「Web context」に「/fisheye」と入力します。

画面下の方にある「Update」ボタンをクリックします。

「Web context」の設定値が変更されていることを確認します。

コンテキストルートを設定することにより、FishEyeのURLは「http://(サーバー名):8060/fisheye」に変更されます。
この設定を反映するには、FishEyeの再起動が必要です。
Linuxをお使いの場合は、以下のように stop.sh を実行してFishEyeを停止したあと、start.sh を実行して起動しなおします。

# cd /opt/atlassian/fecru-2.7.15/bin
# ./stop.sh
INFO  - FishEye arguments: []
FishEye Shutdown successfully
# ps -ef | grep java
root     26308  2508  0 10:24 pts/0    00:00:00 grep java
# ./start.sh
nohup: appending output to `nohup.out'
# tail -f /var/atlassian/application-data/fisheye/var/log/fisheye.out
2012-08-23 10:13:21,930 INFO  -
2012-08-23 10:13:21,936 INFO  - Your Server ID is B9AP-ZQ9F-FCW8-Q92E
2012-08-23 10:13:31,610 INFO  - Starting database...
2012-08-23 10:13:39,836 INFO  - Starting plugin system...
2012-08-23 10:14:19,336 INFO  - Server started on :8060 (http) (control port on 127.0.0.1:8059)
2012-08-23 10:24:43,182 INFO  - FishEye/Crucible 2.7.15 (20120709053240), Built on 2012-07-09
2012-08-23 10:24:45,527 INFO  - Starting UpgradeManager...
2012-08-23 10:24:46,131 INFO  - FishEye: Evaluation License registered to Ricksoft Inc..
2012-08-23 10:24:46,147 INFO  - Your license expires in 5 months and 8 days
2012-08-23 10:24:55,508 INFO  - Starting database...
2012-08-23 10:25:03,533 INFO  - Starting plugin system...
2012-08-23 10:25:30,897 INFO  - Server started on :8060 (http) (control port on 127.0.0.1:8059)

Windowsの場合は、stop.batを実行してFishEyeを停止したあと、start.batを実行します。

再起動後は、「http://(サーバー名):8060/fisheye」のURLで FishEye にアクセスできるか確認してください。

外部データベースの設定

コンテキストルートを設定したURLでFishEyeにアクセスできたら、続いて外部データベースの設定を行います。
FishEyeは、データ保存用にデフォルトでは内蔵データベースを 使用します。このデータベースは本番稼動で使用するにはパフォーマンスに問題があるため、PostgreSQLなどの外部データベースを使用するように設定します。
利用可能なデータベースは、Atlassianのサポートプラットフォームのページ( https://confluence.atlassian.com/display/FISHEYE/Supported+Platforms )で確認してください。
ここでは、PostgreSQLを例にして手順を説明します。

まずFishEyeの画面下部にある「Administration」リンクをクリックして管理画面を開きます。

 

画面左側のメニューで、「System Settings」→「Database」のリンクをクリックします。

「Database Configuration」画面が開きます。デフォルトでは、「Type」が「Built-In」になっており、内蔵データベースを使用しています。
設定を変更するため「Edit」ボタンをクリックします。

データベース設定の編集画面が開きます。
「Type」ドロップダウンリストで「PostgreSQL」を選択します。
続いて「URL」に表示されている文字列の一番最後の部分を、データベース作成時に設定したデータベース名に置き換えます。ここでは「fisheye_db」としました。 
「User Name」「Password」も同様に、データベース作成時に設定したユーザー名トパスワードを入力します。ユーザー名は「fisheye_db_usr」としました。 
入力できたら、設定内容を確認するため「Test Connection」ボタンをクリックします。

接続テストが成功すると「Connection succeeded」というメッセージが表示されます。
失敗したときは、データベース作成時に指定した内容と画面の入力内容が異なっていないか確認してください。
成功したときは、「Save & Migrate」ボタンが使用できるようになるので、ボタンをクリックします。

FishEyeの使用するデータベースを内蔵データベースから外部データベースに切り換える作業が自動的に実行されます。登録されているデータ量によっては、時間がかかることがあります。しばらくお待ちください。
切り替えが成功すると、画面に「Database migration successful.」というメッセージが表示されます。
メッセージを確認したら「OK」ボタンをクリックします。

 「Database Configuration」画面に戻ります。
変更した内容が反映されていることを確認してください。

 

5.リポジトリの登録

ここでは、FishEyeに既存のリポジトリを登録し、参照する手順を説明します。

FishEyeの画面の下側に表示されている「Administration」リンクをクリックして管理画面を開きます。

管理画面を開くためのパスワードを入力します。
セットアップウィザードで指定したパスワード入力し「Log in」ボタンをクリックします。

リポジトリの管理画面が表示されます。既存のリポジトリを登録するため「Add Existing」ボタンをクリックします。

追加したいリポジトリの情報を入力します。ここでは、例としてSubversionのリポジトリを参照してみます。
最初の画面では、リポジトリの種類とFishEyeで表示するときの名前、説明を入力します。今回はSubversionのリポジトリを参照するので、Repository Typeドロップダウンリストから「Subversion」を選択します。名前と説明には、リポジトリを識別するための適当な内容を指定してください。
入力できたら「Next」ボタンをクリックします。 

次に参照するリポジトリに接続するための情報を入力します。入力内容の詳細については、リポジトリ管理者にご確認ください。
Test Connection」ボタンを押すと接続テストを実行できます。

接続テストが成功すると「Connection succeeded.」というメッセージが表示されます。
メッセージを確認して「Close」ボタンをクリックします。

Next」ボタンをクリックします。

追加するリポジトリに関する最終的な設定を行います。
ここでは、すぐにリポジトリを利用できるようにするため「Enable Repository After Adding」チェックをつけてください。
 Add」ボタンをクリックしてリポジトリを追加します。リポジトリのサイズによっては時間のかかることがあります。

リポジトリのリストに、いま追加したリポジトリが追加されます。
「State」が「Running」であることを確認してください。 

追加したリポジトリの状態を確認します。
リストの右端にある歯車をアイコンをクリックしてポップアップメニューを表示し、「View」を選択します。

 リポジトリのステータス画面が表示されます。
「State」が「Running」になっていることを確認してください。「Recent Activity」には、リポジトリに対して最近実行したコマンドが表示されています。
確認できたら「Close Without Saving」をクリックして画面を閉じます。 

 追加したリポジトリの内容を参照するときは、画面上部の「Source」をクリックします。

リストに先ほど追加したリポジトリが表示されているので、リポジトリ名のリンクをクリックします。

リポジトリの内容を参照することができます。


 

6.サービスとして登録

ご注意ください

Windows環境では、FishEye2.7をそのままサービスとして登録することはできません
外部ツールを使用して、サービスとして動作させるための設定を行う必要があります。

Atlassianの公開しているFishEye2.7のドキュメント「 Run FishEye as a Windows service 」(英語)を参考に作業を行なってください。



以上でFishEyeのインストールは終了です。お疲れさまでした。

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