株式会社リクルートライフスタイル 様|RickCloud導入事例

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RickCloud導入事例 – 株式会社リクルートライフスタイル 様

株式会社リクルートライフスタイル 様

クラウド上に専用仮想サーバを設置できる 「RickCloud」を採用することで、
システムの手間を省き、アトラシアン製品を 快適に利用できる環境を実現


旅行、グルメ、美容、学び、通販、共同購入クーポンなど、日常の様々なシーンで生活者の行動を支援するサービスを提供されている株式会社リクルートライフスタイル様(以下、リクルートライフスタイル様)では、クラウド上でアトラシアン製品を最適に稼働させるサービス「RickCloud」をご活用いただき、プロジェクト管理ツール「JIRA」およびコラボレーションツール「Confluence」をご利用いただいております。

(株式会社リクルートライフスタイルについて)

リクルートグループの一員として、国内旅行トップブランドの1つである『じゃらん』、街を元気にするクーポン満載の『HOT PEPPER』など、グルメや美容、旅行、資格や習い事、ファッションといった、日常生活をより豊かにする幅広い分野におけるサービスを「マルチメディア×マルチプラットフォーム」で展開されています。近年では、ネットコンテンツの積極的な提供をはじめ、クラウドPOSレジアプリの『Airレジ』などの新しい領域のサービスもご提供されています。

意思決定の迅速化とコンテンツの正確性・信頼性の向上をめざしアトラシアン製品を導入

『じゃらん』『じゃらんゴルフ』『HOT PEPPER』『HOT PEPPER Beauty』『ポンパレ』『Airレジ』など、リクルートライフスタイル様では、様々なネットコンテンツやサービス、アプリなどをご提供していらっしゃいます。その領域の幅広さとコンテンツのユニークさ、さらには他社に先駆けて市場にコンテンツを提供する開発力は、まさにリクルートグループならではのものだとだれもが認めるところです。

特にここ数年は、情報誌と並行して提供されているサービスを継続しつつも、ネットサービスだけで提供されるサービスの数を増やされており、ビジネスの基軸は確実にネットへと移行しつつある様子が窺えます。

その一方、国内外のサービスプロバイダーが次々と新しいサービスやコンテンツを展開する中、ネットサービスにおける競争環境は一段と激しさを増しています。そのため、経験とノウハウ、そして優秀な人材を多数抱えられているリクルートライフスタイル様においても、胡座をかいて構えていられる状況ではないようです。

むしろ、現状に危機感を抱いておられ、設計時における意思決定のさらなる迅速化、コンテンツ開発のスピードアップおよび正確性・信頼性の向上をめざし、効率的な情報共有環境によるプロジェクト管理・運用の改善を図るために「JIRA」と「Confluence」を導入されたようです。

メールや会議による情報共有や意思決定の限界

リクルートライフスタイル様におかれましては、1つの開発プロジェクトに、「プロダクトマネジャ」をはじめ、「企画開発ディレクタ」、ネット集客ディレクタ」、「ユーザインタフェース・ユーザエクスペリエンス開発者」、「システム開発担当」、「CRM(カスタマ/リレーションシップ・マネジメント)担当」、など、最低でも10名近いメンバーが関わっているとのことです。

しかし、「JIRA」と「Confluence」が導入される以前は、一部の開発者がご利用されていたプロジェクト管理ツールを除けば、開発に関わるメンバーが情報を共有するためのツールや仕組みは導入されていなかったようです。そのため、メールや会議の「場」で情報を伝え、意思決定を図っていたと伺いました。

一般論として、メールによる情報共有は、情報量が少ない内は問題がないのですが、情報量が増えたり複数のプロジェクトが同時進行するようになると情報を整理して管理することが難しくなり、プロジェクトに途中から参加したメンバーには経緯がわかりにくいといったデメリットがございます。

また、会議による情報共有を完全になくしてしまうことは現実的ではないものの、会議の頻度が高まると個人の生産性が落ちる直接的な要因となり、会議が開催されるまで意思決定ができず、プロジェクト進行のボトルネックとなるデメリットがあると言われております。

今回、「JIRA」と「Confluence」の導入を進めたご担当者様は、以前働かれていた会社で「JIRA」と「Confluence」を使っていたため、このような課題を解消するために両製品の導入が有効だということをご存じだったようです、そのため、まずは、ご自身が直接関わられている『じゃらんゴルフ』と『HOT PEPPER Beauty』の開発プロジェクトにおいて、「JIRA」と「Confluence」のご利用を開始されました。それと並行して、他領域のプロダクトのご担当者様にも利用方法や導入メリットを伝え、結果的には『Airレジ』や『ホットペッパー グルメ』などのプロジェクトにおける導入をサポートされ、ご利用者数を徐々に増やしていかれたとのことです。

会議にかける時間が1/8に減少

「Confluence」をご導入されたプロジェクトでは、不要なメールのやり取りを禁止し、「Confluence」にすべての関連情報を集中させるようにされたと伺っています。たとえば、システムで使用するアイコンのデザインを決める際、従来であれば定例会議でデザインを関係者でご確認し、その場で即時、意見を吸い上げて修正したデザインを次の会議で、再度ご確認されるという手順が必要だったようです。もちろんメールで修正後のデザインを配付して、メンバーの意見を聞くことも可能だと思いますが、複数のメンバーの発言をメール上でまとめるのは容易なことではなかったことは想像がつきます。

Confluence一方、「Confluence」をご利用いただければ、デザイン案を公開した後、メンバー各自が自身の都合の良いタイミングで意見を交わされたり、追加をされたりしても、そのままデザインに関する意見が1か所に集約されるので、いつ、だれが、どのような意見を言ったかという情報が時系列で残り、途中でプロジェクトに参加したメンバーやほかのプロジェクトのメンバーでも、これまでの経緯を容易に把握できるようになったとのことです。また、修正作業も並行して行っていただけるので、リアルな会議では最終的な確認作業で済むようになったようです。

すべての関連情報を集中
「Confluence」にすべての関連情報を集中

実際、このような作業を「Confluence」で実施されるようになり、リクルートライフスタイル様では、会議に費やす時間が最大1/8に削減されたケースもあったようです。

JIRA「JIRA」に関しては、これまでバラバラに管理されていた開発スケジュールやタスク、工数を一元的に管理されることで、作業の遅れや洩れがないよう進捗状況のご確認にご活用されているとのことです。

「RickCloud」で構築・運用・保守の負荷がかからない最適な環境を実現

「JIRA」と「Confluence」の導入が一定の成果を上げたためか、リクルートライフスタイル様におけるご利用者数は順調に推移し、約1年間で約500ユーザから約1,500ユーザへと3倍近くになったとのことです。

しかし、ご利用者数が急増し、ご利用頻度も上がってきたため、運用体制の見直しを迫られる事態が発生したようです。そもそもサーバなどのインフラ環境は、ご利用者数やデータ容量を見越してご用意されたものではなく、システムの管理も導入を進めたご担当者様が、業務の合間に行っておられたようです。そのため、パフォーマンスや安定性に問題が見られるようになってきたとのことです。

リッククラウドサーバのリプレースやシステムの再構築などの対応もご検討されたようですが、システムの再構築に必要なコストや、安定運用のために人的なリソースを確保されるのが困難だったようで、アトラシアン製品のエキスパートである弊社が提供する「RickCloud」に目を付けたようです。

クラウドであれば、システムの構築・運用・保守は弊社に任せ、「JIRA」や「Confluence」をサービスとしてご利用いただけるというのが、興味を持たれた第一の理由だとのことです。

しかも、「RickCloud」はSaaS型のサービスではなく、AWS(Amazon Web Services)上に専用(仮想)サーバを設置してシステムを運用できるので、データセンターで自社専用のシステムを運用するように、最適な環境を構築できるという点も高くご評価いただいたとのことです。

AWS(Amazon Web Services)上に専用(仮想)サーバを設置してシステムを運用
AWS(Amazon Web Services)上に専用(仮想)サーバを設置してシステムを運用

さらに、サーバのリソース監視や死活監視だけでなく、自動復旧サービスやバックアップ、セキュリティ対策なども標準サービスとして用意していることから、迅速かつ低コストにシステムのご利用を開始いただけることや、社外からのご利用を制限(IPアドレス)いただける点、AD(Active Directory)とご利用者情報を連携いただけることなども、「RickCloud」をお選びいただいたポイントとなったようです。

弊社がシステムの運用を代行
弊社がシステムの運用を代行

今後、営業担当者も「Confluence」に参加予定

「RickCloud」をご採用いただいたことにより、ご担当者様はシステム運用から解放され、本来のコア業務であるWEBサービスの構築・改善に集中できるようになり、しかも、より安定した環境でシステムをご利用いただけるようになったと伺っています。

今後は、さらに「JIRA」や「Confluence」の機能を使いこなし、開発のパフォーマンス測定の自動化や、営業担当者様にも「Confluence」に参加してもらうなど、より優れたコンテンツやサービスを迅速にご提供できる体制の強化に取り組まれていくとのことです。

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