2017/04/24
第3回Confluenceで解決!情報共有におけるよくある課題:メールが多すぎて、情報を見落としてしまう松崎 郁子Ikuko Matsuzaki
こんにちは。リックソフト営業の松崎です。
春が来たと思ったら、もう夏が顔を出し始めましたね。またあの暑い夏が来るのかと思うと・・・げんなりするような、ワクワクするような。
さて、前回は「共有ができない、面倒」という課題についてのConfluenceの解決策について書きましが、今回は、「メールが多すぎて、情報を見落としてしまう」という課題です。
メールのやり取りに限界を感じて、情報共有ツールを使い始めたという企業様も少なくありませんが、結局そういったツールからの通知がメールに届くため、メールの数が減らず情報を見落としてしまっています。
実際にConfluenceを利用している方でも、同様の悩みを持っている方は少なくないでしょう。
Confluenceの場合、メールでの通知はもちろんありますが、その他にもさまざまな通知の手段を持っています。
通知手段の一つは、ワークボックスになります。
ワークボックスとは、Confluenceの右上にある、この箱のことです。
自分宛にメンションがあった場合や、ウォッチしているページなどで編集があった場合などにこのワークボックスに通知が来ます。
ここをチェックすれば、メールに埋もれることもなくなりますし、見落としが防止できます。
もう一つがチャットツールとの連携です。
AtlassianではHipChatというツールを提供しておりますが、それに限らず、Confluenceでドキュメントが作成された場合や、コメントが追加された場合などに、チャットの専用のルームに通知が行くよう設定することができます。
チャットで通知を受け取ることによって、よりリアルタイムに情報をキャッチできるようになります。
せっかく蓄積したドキュメントも、それをスピーディーにかつ正確に伝えられなければ意味がありません。
このように、Confluenceは「伝える」手段としても、とても便利です。
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